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カテゴリ:精神的健康
サラリーマンは自分の大切な時間を企業に提供する見返りとして、給料をいただいている。 その額は人により様々であるが、出来るだけ高い単価で売れるように工夫した方がよい。 例えば時給800円の人と8000円の人を比べると、1/10の自分の時間の供出でいい訳である。 そのために、各種高度な資格に挑戦する人もいるだろう。 しかし、よりよいのは「自分の時間は自分で自由に使える」ことが理想である。 すなわち、「何もしなくてもいい自由」の獲得である。 今までの定年後のサラリーマンは退職金・年金などでこれが出来た。 しかし、年金が今後どうなるか分からない状況の中、今の若い人は今後は年金に頼ることは出来ないだろう。 団塊の世代で「何もしなくてもいい自由」を手に入れた人々も、それが続くとだんだんと生活がつまらなくなるようである。 「濡れ落ち葉」、「嫁さんの金魚の糞」などの言葉に象徴されるように、つまらない人生を送るようになり、その後の生存期間も短くなる。 人間は目標も野望もなく、何もしないでじっとしていることは苦痛に感じるのである。 時間に追われていたサラリーマン時代が懐かしくなったりする。 人間の幸せは時間があるだけでは、叶えられないのである。 自分が興味があり、好きで十分楽しめることを自由にやる「何をしてもいい自由」を獲得することが、一番重要なことである。 同じ一生、仕事で自分の大切な時間を奪われるよりも、本当に楽しめることを思う存分やり続けることが重要である。 それには、「何もしなくてもいい自由」な生活を送りながら、自分がより本当に好きなこと、より興味があることが何かを、アンテナを始終立て、発見に努めることが大切ではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月23日 09時44分34秒
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