カテゴリ:ライブ
こんにちは!
naga-youngです。 今日もワンクリック、ありがとう! 昔に書いたライブ・レポートを発見したので、復刻してみます。 ちょっと恥ずかしい部分もありますが。。。 エリック・クラプトンの来日メンバーは次の通りでした。 エリック・クラプトン - ギター、ボーカル アンディー・フェアウェザー・ロー - ギター、ボーカル ネイザン・イースト - ベース、ボーカル デビッド・デルホム - キーボード スティーブ・ガッド - ドラム ケイティー・キッスーン - バッキング・ボーカル テッサ・ナイルズ - バッキング・ボーカル スティーブ・ガッド、また来てますか。エリック・クラプトン・バンドのメンバーとしては3回連続。コンテンポラリー・ジャズ、フュージョン界の超絶ドラマーです。彼のポリリズムは伊達じゃないです。カジ(学生時代の友人、ドラマー)もびっくりです。 そして、ネイザン・イーストが戻ってきたのがうれしい。'90年代のクラプトン・バンドを代表するベーシスト。最近ではラリー・カールトンらと人気フュージョン・グループFOUR PLAYで競演してます。 アンディー、ケイティー、テッサは常連さんです。 きょうのセット・リストは次の通り。 1. My Father's Eyes 2. Pilgrim 3. River Of Tears 4. Going Down Slow 5. Hoochie Coochie Man 6. Have You Ever Loved A Woman 7. She's Gone 8. Ranblin' On My Mind 9. Tears In Heaven 10. Bell Bottom Blues 11. Change The World 12. Gin House 13. Cocaine 14. Old Love(vo:Andy) 15. Badge 16. Wondeful Tonight 17. Layla(Electric Version) encore 18. Before You Accuse Me 「Pilgrim」からの曲とブルース、ヒット曲がバランスよく並んでる感じでした。オープニングのSEはエリックがX-Sumple名義で参加したT.D.F.の「Retail Therapy」から"Blue Rock"というDrum 'n' Bassの曲。マニアックな選曲です。 アンディーは'92年以来のクラプトン・バンドの2ndギタリストで、彼がボーカルをとったのは知ってる限り初めて。かなりうまかったです。 特筆すべきは"Layla"で、エレクトリックで、しかもやんず(ながやんず:私の初めてのバンド)でやったのと同じ、後奏も含めたフル・レンクス・ヴァージョンでかなり感動でした。 ただ、"Blue Eyes Blue"と"Sunshine Of Your Love"は絶対やると思ってたので、それだけが心残りでした。特に"Sunshine Of Your Love"は東京ではやったみたいやし。 感想ですが、何よりもエリックの存在感の大きさが印象的で、もはやひとりのギタリスト、あるいはボーカリストいうかたちを超越した感じがしました。 ボーカルはほぼ完璧でフェイクを自由に操るのが見事。ギターの方はそれほど歪んでいないクリーンで伸びやかなオーバー・ドライヴ・サウンドで、流暢に弾きまくり。まさにストラトそのものというトーンで、ピッキングのニュアンスというのはこういうもんだということがよくわかりました。 エリックのギターから奏でられるメロディーは尽きることを知らず、チョーキングをきめまくる様はまさに鳥肌もの。2時間半弱もほんの一瞬におもわれ、エリックのすごさを再認識させられる最高のライブになりました。 目指せ青年実業家!?ロックを愛する男が、在宅ワークで人生を変える。 目指せ青年実業家!人生を変えるギタリストの話。 サイドビジネス、副業、在宅ワークはまだするな! 青年社長がスパムメールのマーケティングを研究するブログ。 インターネット・WEBマーケティング講座 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 26, 2005 03:10:09 PM
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