2005/02/13(日)05:47
今年に入って読んだ本 雇われない生き方
書籍を読む習慣がはいつの頃だろうと振り返ってみました。
少年ブック、少年サンデー、少年マガジンを経て、
小学校5年:15少年漂流記 初めて読んだ長い小説
中学1年 :アンナカレーニナ 同級生のお姉さんが読んでいたものを借りで読んだはず・・・ちょっと背伸びが感じられますね^^;
そして、中学2年くらいからです。 姉が持っていた文学全集を読み始めたのが・・・
日本文学に絞ってみると・・・川端康成、芥川龍之介、三島由紀夫、森鴎外・・・
高校生になると・・・
高橋和巳、大江健三郎、柴田翔、吉本龍明・・・・
そんな流れを思い返しながら、今年になって読んだ本を振り返ってみました。 順不同です。
水滸伝(北方謙三)
誰がために鐘は鳴る(ヘミングウェー)
ほっとする禅語70(渡會正純 石飛博光)
などもありますが・・・
売れるしくみはこうつくれ ( 岡崎太郎 )
1日3分「夢」実現ノート( 々 )
借金バンザイ(小堺桂悦郎)
ヤフオクで儲ける100のルール(桜井もえ/根本亮太)
ヤフオクでもっと儲ける100のルール
デイトレードで晦日を給料日にする(二階堂重人)
もっとあなたの会社が90日で儲かる(神田昌典)
速効ビジネス(平秀信)
加速成功(道幸武久)
その他大勢から抜け出す成功法則(ジョン・C・マクスウェル)
「稼ぐ人」だけが知っている13の氣づき(岩元貴久)
娘は男親のどこを見ているのか(岩月謙司)
なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか(岩月謙司)
など・・
(あと2冊ほどはあったような気が・・・)
こうして振り返ってみて感じることは・・・
「ノウハウ本が多い!」って事ですね。
ノウハウ本と一絡げにしてはいけないすばらしい本も多いのですが、自分でゆっくり構築しようとする姿勢が弱くなっているような気がしています。
「守破離」という言葉もありますから、ここは徹底的に「マネ」て、そこからオリジナルに至るか?
それとも「仕込みは十分」として自分の創造性を呼び覚ますか・・・・ちょっと思い悩むところではあります。