一般小市民　家を建てる　(-_-)。o O

[工事着工～上棟まで（1階ＲＣ）] カテゴリの記事

全48件 (48件中 1-48件目)

1

• 

  ★★祝上棟式★★(^_^)

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ★いつも応援をありがとうございます！今日は上棟式です。みなさん、よろしくお願いします。昨日の現場からは想像がつかないほどの進展↓↓クレーンで柱を持ち上げる現場には･･･棟梁とお手伝いの大工さん3人クレーンを扱う職人さん　1人現場監督、工務店工事次長建築士のＫ氏以上　8名がきました。そして、自称美人妻の母（チャコ）と、英チャン家族（ミイちゃん、かずき、りゅーじ、ちさと）、茂チャン家族（ルリちゃん、あやか）とにぎやかに上棟を見届けました。みんなせっかくの休日に駆けつけてくれて本当にありがとうまず、英チャンにコンクリートの仕上りチェックをしてもらった。↓↓この継ぎ目は･･･天井のサビの補修はしたほうがいいが、打ち放し特有のつるつるの光沢（鏡面）が消されてしまう恐れがある。できればこの鏡面が残ったほうがいいんだけど…と、英チャンからはいろいろなアドバイスをもらった。これは早速Ｋ氏にお願いしよう。上棟式棟梁とＫ氏と現場監督とボクの4人。人数は奇数。と決まっているらしい。ボクは早速自称美人妻を･･･と思ったら「あ、ここに登れるのは男性だけなんですよ」と、息子をあげることになる。自称美人妻は「えー私はあがれないのぉ？」と不満げだったが仕方あるまい。しかしなんで男だけなんだろ。とボクも不思議だったが。酒、塩、鰹節でお清めをして、パンパンっと祈る。↓↓息子も一生懸命祈っているそのあと、職人さんたちをねぎらう。↓↓自称美人妻の実家「八百盛鮮魚店」が作ってくれた料理（仕出し弁当）と赤飯。（感謝です）*八百盛鮮魚店は東海村にある「おさしみならココ！」の看板で有名なさかなやです*弁当以外には、大きな氷で冷やしたお茶。お茶菓子、みかん。など。八百盛鮮魚店の仕出し弁当は豪華なので職人さんたちもびっくりしたに違いない。赤飯は、隣近所にも配りました。仕出し弁当はこんな内容です。↓尾頭付きエビ、かつおの煮魚、ヒラメのフライ、鶏のから揚げ、昆布、紅白かまぼここれ以外にkasco（キャスコ）のゴルフ用ソックス２足組を全員に。棟梁と現場監督にはご祝儀を包んだ。上棟式はあまりお金をかけない人たちが多いと聞いた。もちろん、ボクたちもほんの気持ちばかりのもてなしだったと思うが、感謝の気持ちをこめて行った。***1時間ぐらい語りをして上棟式は終了***家を作るというのは、本当にいろいろな人の手を借りる（お金も借りるが）と改めて思った。一本一本柱が立つのをみていたら、あー本当に家が建つんだなぁとしみじみ実感した。1階コンクリートが出来上がっても、実感がなかったのに、おかしな話だ。自称美人妻も同じような気持ちなのだろう。じーっと柱たちを眺めている。「あの檜の大黒柱に巻いてある紙が破けているけど、作業中に手垢なんてつかないかしらね」眺めていたのは、そんな心配をしていたんですか･･･だ、大丈夫だと思うけど。「念のため、現場監督に確認しとかなきゃ」あ、行っちゃったよまぁ、こんな具合に、最後まで物思いにふけることない自称美人妻でした。みなさま、ありがとうございました！今後ともよろしくお願いいたします。追伸：猿田工務店社長（英チャン）よりビール1ケースいただきました。ありがとう！★☆１日１回☆ココをクリックお願いいたします！★blog人気投票はコチラ

  2006年09月03日

• 

  いよいよ２階が始まりました！

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ★いつも応援をありがとうございます！いよいよ2階部分の土台が始まりました。↓↓棟梁と現場監督この土台のところ、よくみると隙間がある。これが風を通し、シロアリ退治にもなる大事な隙間だそうだ。隙間にあるのはプラスチックの黒い板。２階の足場ができていた。ボクと息子は上にあがって景色を堪能。↓↓が･･･あまりの高さに足がすくむなのに息子はまるで地面を歩いているか如くスイスイ歩いてしまう。年の差を感じるなぁ。。。上からの景色は最高↓この景色は二階の床からでは望めないだろうが。いよいよ明日は上棟式！★☆１日１回☆ココをクリックお願いいたします！★blog人気投票はコチラ

  2006年09月02日

• 

  玄関ポーチ型枠がはずれました

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ★いつも応援をありがとうございます！今日は、玄関ポーチの型枠がはずれました。↓↓ココにモルタルを塗り仕上げるだけで特別な装飾（タイルを張るなど）はしない。大掛かりな作業はまだ始まっていないようだ。日曜日の上棟に向け、木材をプレカットしているのだろう。２階には、梁の位置を確認する印のようなものがつけてあり、そろそろ始まるのか？と感じさせる。男の隠れ家に、こっそりスタッドレスタイヤを４本置いた。以前、チョイ悪オヤジからいただいたタイヤだ。ボクたちが住んでいる社宅に新しく住人が来ると連絡を受けたため、階段の踊場に置いてある私物をどかさなければならなかったのだ。しばらくココの隠れ家は工事をしないだろうから、ちょっと置かせてもらおう。↓↓こうやってみると男の隠れ家も広い？★☆１日１回☆ココをクリックお願いいたします！★blog人気投票はコチラ

  2006年08月31日

• 気になるところは補修になりました

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ★いつも応援をありがとうございます！昨日掲載した気になるところは、やはり補修することになった。Ｋ氏から電話があり、コンクリートの天井や壁の一部補修、外壁＋防水の隙間を補修すると話があった。ほっ。電話を受けた自称美人妻が「このままの出来上がりじゃＫ氏もいやですもんねぇ」といっているのが聞こえる。また、Ｋ氏は補修以外のことで確認する事項があったようだ。「あらわしの柱が何本かあると思うのですが杉から檜に変更したいそうです。いいですよね？」「それって檜のほうが値段も高いの？」と自称美人妻。（何にも分かってないんだなぁ）「もちろん、檜のほうが断然いい柱です。是非お願いしますって言っておきました」「それ変更してもお金は払わないですよ」（自称美人妻はこうゆうところサラリと言えるからすごい）「も、もちろんです。工務店さんのほうで変更してくれるということですから。大丈夫です」「あら、どこかで檜の柱があまっちゃったのかしらねぇ（笑）」なんともおかしな会話だったが･･･　檜の柱になってラッキーだ★読み終えたらココをクリックよろしくお願いいたします！★blog人気投票はコチラ

  2006年08月30日

• 

  気になる(-_-ﾒ)気になる

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ★いつも応援をありがとうございます！今週は、ほぼ進展のなさそうな現場なので、コンクリートの出来栄えをチェック。日曜日の上棟式に英チャンにも見てもらうつもりでいる。打ちっ放しの壁と天井は何箇所かクレームかと思う部分がある。↓天井の打ちっ放し状況。サビが気になる↓これはヒサシになる部分の梁。崩れているのが気になる↓お風呂の壁。崩れが気になるがココはタイル工事をするから大丈夫か？↓これは土を盛った部分だけ先に行った防水＋モルタル。隙間が気になる。と、こんな感じで何点かある。これはすでにＫ氏と一緒に現場を確認済みだから、Ｋ氏と現場監督のほうでどうするかの対策を考えるのであろう。素人のボクたちはどこからどこまでクレームとなる部分なのかさえ分からない。だからＫ氏や英チャンのプロの目を信じて頼るしかないのだ。打ちっ放しは腕の良し悪しが出るというが、果たしてこの結果はどうだったのだろうか。★今日もよろしくお願いいたします！blog人気投票

  2006年08月29日

• 

  玄関ポーチの床！　斬新さ　VS　安心さ

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ玄関ポーチの床ができた。階段が3段。ポーチは玄関より広いぞ（笑）↓↓玄関ポーチ庭へ回ってみると男の隠れ家の入り口にもポーチが！おぉ　ここも思ったより広いぞ↓↓男の隠れ家入り口正直、ココの２箇所は全然考えていなかったので、Ｋ氏にまかせっきりだったのだ。広さも階段の高さも、安心の範囲内できちんとおさまっている。斬新さはないが安心さはあるというわけ。そんなＫ氏の建築は、これまでの実績をみてもよくわかる。環境への配慮、近隣への配慮も忘れないＫ氏の建築にはやさしさがあるのだ。きっとこれまでの依頼人もそんなやさしさがある建築に惚れたに違いないだろう。だから、ボクたちのように「もっとおもしろくして」なんて言わないに違いない。玄関を「オレンジにしたい」と言って困らせたり「保守的なのね」なんて言わないに違いないのだ。（あ、保守的なんてＫ氏に言ってのけたのは自称美人妻ですが）先日も話したと思うが、「もっとおもしろい玄関にして」とボクたちが希望を出していたのを受け、Ｋ氏が提案してきた玄関は、やはりボクたちが思うような玄関ではなかった。安全性や耐久性など全てを重視したうえでの図面では、斬新さがない。デザイン重視でないことは、今まで付き合ってきたＫ氏の人柄をみても、よく分かるのだが（苦笑）それに加えてボクたちが斬新過ぎる考えの持ち主だということも、Ｋ氏と付き合って分かったことではある。（笑）だからＫ氏にとっても、こんな依頼人は初めてなんじゃないかと、気がやさしいボクは気の毒になったりするのだ。自称美人妻は、「いろんな依頼人がいたほうが勉強になるからありがたいことよ」なんて言っているが、ほんと…　スミマセン。というわけで、玄関は決しておもしろいものではないのであるが、北側に面した玄関のため採光を取り入れるような配慮はしている。また、迷った挙句、玄関ドアはアルミドアをやめて（これまではYKKヴェナートの玄関親子ドアだった）木製ドアをオーダーにすることにした。★人気ブログランキングに参加することにしました。　ココをクリックしてください↑の「ココをクリックしてください」をクリックしていただけると票が入ります。★応援をよろしくお願いします！

  2006年08月28日

• 

  半地下潜入成功！

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ半地下にもぐりこんでみた。ここは玄関下のなる収納でひんやりとした空間。身長120ｃｍの息子のほうがちょっとだけ背が高い天井高だ。何を入れるかは、これから悩むことにするが、ワインをならべておくだけでもいい雰囲気。しかし、男と言うものは、こうゆう穴倉が好きな習性なのだろうか？↓↓半地下に入ったものの、なかなか出られない焦る息子↓↓ようやく脱出でき、気を取り直して次はお風呂ちょうど息子が立っているのが浴槽の場所だ。そしてFIX窓になるので視界はいい。庭には引き違い窓をつけるので、これから取り付ける予定のウッドデッキにも出られる予定だ。★人気ブログランキングに参加することにしました。　ココをクリックしてください↑の「ココをクリックしてください」をクリックしていただけると票が入ります。★応援をよろしくお願いします！

  2006年08月26日

• 

  １階の空間；スラブが外れました

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ予定通りスラブがはずれました。すっきり。↓↓庭側から見るこれで一階は90％完成したようなものです。あとは窓をつけ、仕上げをするだけ。↓天井と壁は打ちっ放しのまま床は、コルクタイルかタイルカーペットかに悩み、最終的にはタイルカーペットに決定した。防音性とコストを検討した結果である。床がコンクリートなので、ここにタイルを直貼りする。汚れたり色を変えたり飽きてしまったときには、簡単に取り替えることもできる。カーペットは何色にするか。この辺のところは自称美人妻が頭を悩ませることだろう。いよいよ明日から、2階部分に取り掛かる予定だ。写真に時々うつっているから分かると思うが、西側の隣家の庭には、２階だてプレハブ小屋がある。これが結構でかい。しかし、西側にあるため、ボクたちの家にはまったく影響はない。いや、逆にこのプレハブがあるお陰で、夏の西日が家にあたらずに済む。ラッキーなことだと思う。２階の天井高は高さ５メートル近くある。片流れの屋根。果たしてどれほどのものなのか楽しみである。★人気ブログランキングに参加することにしました。　ココをクリックしてください↑の「ココをクリックしてください」をクリックしていただけると票が入ります。★応援をよろしくお願いします！

  2006年08月24日

• 

  中二階の高さ？階段の高さ

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ土をいれてから、現場の進展がない。24日にスラブをはずすまで何もすることがないのだろうか・・・？つまらんそれにしても玄関が中２階と言うのは、階段が短く感じられていい。息子は身長120cmぐらいだそうだが、こんな感じの段差。↓階段のところがくりぬいてある階段は上に7段、下に7段という歩数で、中２階が玄関とトイレ。玄関下にもちょっとした収納などがある。トイレは家にひとつしか作らなかった。自称美人妻が「トイレ掃除することを考えるとひとつがいい。それに3人暮らしだしふたつもいらないわよ」と言い、そのぶん、コスト的にもスペース的にもゆとりがでたように思う。トイレはもちろんウォシュレット。必要以上の装備はなく（メロディつきとか自動開閉とか）綺麗に流せるタイプとかで色もいろいろ選べるそうだ。装備がたくさんあれば便利だが、壊れる確率も高いとボクはおもう。どんなことにもいえるが、必要なものを必要なだけ。これが究極のぜいたく。いよいよ明日から現場が動くだろう。スラブがはずれてスッキリした空間を期待したい。★人気ブログランキングに参加することにしました。　ココをクリックしてください↑の「ココをクリックしてください」をクリックしていただけると票が入ります。★応援をよろしくお願いします！

  2006年08月23日

• 

  これがスロープです★

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ土曜日から日曜日にかけて桧原湖にキャンプへ（レイクランドヒバラ）子供が生まれてから久しくご無沙汰していたキャンプだったが、やはり野生人のボクには相性がいい自然が友達だ。家を建てたら今のようにわざわざ3階からキャンプ用品を運び出さずに済むから、キャンプに行く機会も増えるだろう。息子も初めてのキャンプを大いに楽しんだ様子。初めてのカヌーや釣りにも挑戦した。以前友人のチョイ悪オヤジからカヌーをいただいたのがあるから、来年はみんなでカヌーを楽しむことができるだろう。↓桧原湖でトライしたカヌーそんなわけで、キャンプから帰ってきた今日の夕方に現場に行ったところ土が埋められスロープもできていた。↓↓玄関ポーチの土盛り↓↓庭へのアプローチはスロープ東側の養生がはずれ、手入れの行き届いた美しい隣家の庭がよく見える。土が盛られたことで、駐車スペースがどのぐらいかも把握でき、なんとなく家らしい雰囲気になってきたような気がしてきた。ここまでが一番長い工程だから、きっとこれからの木造工事はあっという間に感じるのだろう。★人気ブログランキングに参加することにしました。　ココをクリックしてください↑の「ココをクリックしてください」をクリックしていただけると票が入ります。★応援をよろしくお願いします！

  2006年08月20日

• 

  お盆明けの工事状況です＊バイクをいじるスペース

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ断熱材+モルタルで土埋め作業前の工事が終了していた。ココは土を盛るためにコンクリートの外側に断熱材を張り、さらに水が浸透しにくいようにモルタルで仕上げている。↓ピンクの断熱材これは、お盆前からたくさん運び込まれていたものである。一階の半分が土に接するため、水が抜けるまでの1年間は湿気が心配だが、それ以降は地下室のようなひんやり感があると言う想定。↓↓この隙間に土をうめる土を埋めると駐車スペースがどれぐらいか把握できるだろう。庭へのアプローチはスロープになる。Ｋ氏は「かなり勾配がきついと思いますから階段のほうがいいんじゃないですか？」と言っていたが、ボクは断固としてスロープがいいとこだわった。自転車やボクの愛車？であるバイクを手入れするにもスロープでなければそのときこそ男の隠れ家に工具を置いて、バイクいじりをする。うーん、なかなか至福のときではないか。「バイクなんてうちにあったっけ？」と自称美人妻あれ？言ってなかったっけ･･･★人気ブログランキングに参加することにしました。　ココをクリックしてください↑の「ココをクリックしてください」をクリックしていただけると票が入ります。★応援をよろしくお願いします！

  2006年08月18日

• 

  あしたからは秋田に帰省！日暮れ時をたそがれる？

  ふぅ～　(-_-)。o O昨日の台風のあとだったので、吹き込まれた雨が少したまっていた状況だった。防水工事も休み明けになるのか？？明日から秋田に帰省するが、おそらくこのまま工事も進展せずお盆があけるのだろう。職人さんたちもそれぞれの故郷に帰るのだろうか。ボクの故郷は秋田県横手市十文字町。ここからだと車で６時間ぐらいはかかるかな。帰省中は、家作りの原点となった故郷のさまざまな風景を観察して、ブログにも写真を掲載できたらと考えている。自称美人妻、撮影よろしく！では、明日から出発してきます↓↓たそがれる夕暮れ時のボクと息子★人気ブログランキングに参加することにしました。　ココをクリックしてください↑の「ココをクリックしてください」をクリックしていただけると票が入ります。★応援をよろしくお願いします！

  2006年08月10日

• 上棟式について考える

  ふぅ～　(-_-)。o O今日は台風の影響で朝から雨･･･昨日、現場監督のＩさんが「9/3上棟式の予定」と言っていたが、考えてみたら一ヶ月を切っている。自称美人妻は「建前やるんでしょ？ワクワクしちゃうぅ」と言っていたが、設計士と工務店にも相談しながら、上棟式をどのように行うのか真剣に考えねばなるまい。オールアバウトジャパンの上棟式レポートを読んでみると、その中にこんなことが書いてあった。「「上棟式」は建前（タテマエ）とも呼び、無事棟が上がったことに喜び、感謝するものです。つまり、上棟式は「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」と言えます。工事に関わった人が一同に会し、今後の工事の安全を祈願し、お互いの協力の元に家をつくり上げていこうとする意思表示の会でもあります。 ･･･中略･･･数ヶ月に及ぶ工事期間、このようにその家づくりに関わる人たちが一度に集まる機会はほとんどありません。上棟式はお施主さんにとっても、職人さんにとっても、お互いの人柄を知る良い機会になります。お互いの顔が見えてくると、より一層家づくりに対する思い入れ、そして信頼関係が深まることでしょう。近年、特に都市部では上棟式を行わない人も増えています。確かに手間やお金がかかることは事実です。しかし、これから自分達が数十年も暮らしていく家です。その家には沢山の人の手が掛けられているのです。「家」という単なる「うつわ」をつくるだけでなく、家づくりを通して人と人とのつながり、心の豊かさを育んでいきたいものですね。そんな視点から「上棟式」を考えてみてはいかがでしょうか。」なるほどなぁ。さてどうする？？★人気ブログランキングに参加することにしました。　ココをクリックしてください↑の「ココをクリックしてください」をクリックしていただけると票が入ります。★応援をよろしくお願いします！

  2006年08月09日

• 

  配管工事が始まる！＆RCの家はひんやり快適？！

  ふぅ～　(-_-)。o O今日も暑い！工事お疲れ様です！↓↓配管工事始まるさまざまな種類のパイプが埋められ、配管工事が始まっているようだ。来週からは防水工事が始まるようで、お盆前にどれぐらい工事がはかどるのか楽しみだ。夕方訪れたときにはちょうど西陽が照りつけ、暑い暑いしかし、コンクリートの部屋の中に入ればひんやり。とても快適だ。コンクリートの打ちっ放し面は室内はつるつるのボードを使用したためとても綺麗に仕上がっている。表と裏でこんなにも仕上がりが違うのかとびっくりするほど、違う。徐々に色が抜けて、打ちっ放し面が白っぽくなってくるそうだが、今はまだ水がぬけていないので黒っぽく大理石調に見える。「ツヤ感があるので、こっちの色のほうがいいよね」と自称美人妻は言うが・・・それはムリです。今日は夕方に自称美人妻の友人が訪れた。↓↓まっちゃんと息子現場をみた感想は？「ブログで見たのと同じ～」そりゃそうでしょ★人気ブログランキングに参加することにしました。　ココをクリックしてください↑の「ココをクリックしてください」をクリックしていただけると票が入ります。★応援をよろしくお願いします！

  2006年08月05日

• 

  ダブルガラスルーバー窓からの眺め

  ふぅ～　(-_-)。o O型枠をはずす作業から３日目で全てのパネルがはずされスッキリ。天井を支えるスラブはあと２週間はこのままだろうが、だいぶ形が見えてきた感じがする。ボクたちの家は南側はすべて窓になっているが、それ以外の窓は風の通り道のための窓になるため、ほとんどが”ダブルガラスルーバー”になっている。ルーバーガラスを二重にしたダブルガラスルーバー窓は、ガラス間に空気層ができるため、断熱性能・気密性が向上し他の窓と同等の性能を持っている。雨が降っても窓を開けられる利点もある。特に防犯上必要な箇所には、専用の面格子を付けられるようなので安心と自称美人妻は言っている。↓コレはボクの隠れ家にある窓からみた景色なんと木と木の間をぬけた向こうに海が見えるではないか↓洗濯機を置くスペースにつけられた窓からは松が見える（隣家の盆栽）松が見えるなんて風情があるわぁと自称美人妻は喜んでいる。モノは考えようだ(笑)パイプがたくさん運び込まれていたので、明日から配管工事をするのだろうか？今日も現場に行くのが楽しみである。追記；明日はこのブログをみている自称美人妻の友人が「ブログをみていたら現場を見たくなった」と遊びに来るらしいです。★人気ブログランキングに参加することにしました。　ココをクリックしてください↑の「ココをクリックしてください」をクリックしていただけると票が入ります。★応援をよろしくお願いします！

  2006年08月03日

• 

  1F型枠はずし2日目：男の隠れ家の通り道をどうする？

  ふぅ～　(-_-)。o O型枠解体2日目の現場の模様。昨日は玄関下だけだったが、今日は北・東・西側の型枠がはずされ、コンクリートの打ちっ放し面が登場！これに断熱+外壁（いわゆる外断熱）が覆われるので、外から見た感じではRC造りとは分からない。↓↓北側型枠はずれたところ写真の小さな窓は、クローゼット内にある窓になり、ココは風が抜けるように配慮されたものだ。ちょうど駐車場側になるのであまり大きな窓にはしていない。↓↓クローゼット内の壁も一部はずれました小さな窓だが、光が十分に差し込む。こうやってみても明るいのが分かる。やはり窓は重要だ。ところで、クローゼットから倉庫（通称：男の隠れ家）までは仕切りがない状態でつながっている。図面では簡単な壁を立ち上げるようにしているが、自称美人妻が「ここに壁があると、風のとおりが悪くてクローゼットに湿気がたまりそうだから、壁やめない？」と言ってきた。確かに、壁を作ってしまえば、風の通り抜けもできないし、ボクが通り抜けることもできないな。ただ心配なのはクローゼットが進出してこないかただでさえ洋服やら何やらが多い自称美人妻だ。壁で区切りをつけなければボクの隠れ家がどんどん狭くなるんじゃ･･･「大丈夫よ～。心配ないって」心配ないと言われるとなおさら心配だよぉ

  2006年08月02日

• 

  玄関下の型枠がはずれました！

  ふぅ～　(-_-)。o O昨日ハズレルはずの型枠が工務店さんの都合により一日延期になり、今日8月1日に型枠をハズス作業に入ったようだ。↓↓ココは玄関下の半地下収納の部分ちょうど息子の背丈ぐらいだろうか。ボクはこの半地下にもぐるのはちょっと苦労するだろうな。写真のボクたちが立っているところは土盛することになる。今だけの限定地である。

  2006年08月01日

• 

  コンクリート２日目の状況と玄関側模型登場

  ふぅ～　(-＿-)。ｏ　Ｏ昨日コンクリートを流して、今朝はちらりチラリと雨が降っている。何というすばらしい状況なのだろう。というのも、コンクリートを流したあと急激に暑くなると、コンクリートにヒビが入ったりするので、水をかけて冷やさなければならないそうだ。だから、今日みたいにいい感じに涼しく、雨が降ると言うのは状況的にはバッチリと言うわけ。雨は夕方にはあがったのだが、コンクリートの表面はすっかり乾いていた。↓↓２Ｆの床面恐る恐る登ってみたが表面はしっかり固まっていた。凹んでいるベランダのほうはまだ水がたまっていたが平らな面はきれいに乾いていた。二階の床の広さが大体これぐらい･･･と予測がついたがせまいなぁ玄関のポーチになる部分は、土を埋めるのだが屋根を支える玄関ポーチの柱はこのようにコンクリートの基礎がしっかりと作られ頑丈そうだ。↓↓玄関ポーチの柱玄関ポーチはＶ字の柱が立つ。道路側（北）から見るとこんな感じです。↓玄関側の模型

  2006年07月27日

• 

  いよいよ天井と壁にコンクリートが入りました！

  ふぅ～　(-_-)。o O今日は朝からいい天気。コンクリートを流す日には必ず晴れと言うのは梅雨明けが遅れているこの時期、とてもラッキーなことだろう。ボクは、朝8時から始まる作業に立ち会った。仕事はフレックスで10時出勤とした。↓↓全部で8台登場のミキサー車etcこのせまい道路にすごい迫力だ。総勢15名ほどの作業員+現場監督+Ｋ氏+ボク。とにかく声が飛び交い、汗が飛び、緊張感あふれる現場に「これぞ男の仕事だぜ！」と感動しきりのボクであった。↓↓緊張感ある現場；作業風景壁の型枠は5日後に外れる。天井は3週間このまま。ちょうどお盆明けに外れる感じだろう。夕方、仕事帰りに立ち寄ってみると・・・↓↓これが二階の床になる部分これで1階は終わったようなものだ。こうしてみると早いなぁ・・・

  2006年07月26日

• 

  浴室のドア；片側FIXとガラス戸

  ふぅ～　(-_-)。o OＫ氏から電話があった。「ロフトの窓の件とおふろのドアの件で・・・」ロフトに窓をつけるかどうかは、2Ｆの床が出来上がったら再度検討することになった。そして浴室のドアは、ボクのこだわりのひとつでもある片側FIX＋ガラスの戸の最終確認だった。浴室と洗面所のつながりを追求し↓↓INAXのスイートルーム調の雰囲気に。すこしでも狭い浴室＋洗面所を広く感じたいと言うのがボクの希望だ。タイルの色とかカタチの細かいディテールは自称美人妻にまかせっきりだが、この片側FIXとガラス戸の組み合わせは非常にコストが高く付いた。しかし、かけるところにはお金をかける主義のボクは最後までこのガラス戸にこだわった。そして浴室でもうひとつこだわったのはシャワー↓↓こんなシャワーにしました（ドイツ製）最後までこのふたつは予算削減の対象だったが、譲れなかった部分。「意外とこだわる男なのね」と意外とこだわりのない自称美人妻に言われたのがなんだかおかしかった。

  2006年07月25日

• 

  秋田の両親が現場をみにくる！マンションの３倍の床！

  ふぅ～　(-_-)。o O土曜日の夕方、はるばる秋田からボクの両親が現場をみにきた。１泊２日の強行スケジュール日曜日なら作業もお休みのハズ・・・と思いきや、雨で工程が遅れているため現場には職人さんが３人もいて型枠の作業をしていました。「お疲れ様です！」いつもブログでこの現場をみていた両親だが、実物を見るとまるでビルを作るような作業風景にびっくりしていた。型枠用のパネルをカットする作業をじっと見つめるボクのかあさんと息子。やはり血はあらそえない後姿のかっこうがそっくり↓↓↓また最近のブログでも話題にした「この樹をどうするべきか？」について談義↓↓どんぐりの樹の前で。父とボクこの樹のがけ側を見に行ってみる…↓↓こんな感じ「チェンソーで一気にやるしかないかな・・・？」とボク。「いや、一気にやるんじゃなくて、細いのからやって、様子を見ながら太いのを・・・」と父。ちょうど引っ越す頃は秋も深まっているだろうから、作業もしやすいだろう。*******************天井の型枠をしているのをみたくて父と上に登る。もれなく息子も登ってくる。↓↓↓職人さんと親子３世代で打ち合わせ？職人さんと３０分ぐらい話し込んでいるボクたち。気が利く自称美人妻は冷たいコーヒーを差し入れ話も弾む。そしてポロリと親方が「この家の床の厚みはマンションの３倍もあるんだからびっくりだよ」ひえぇぇぇ～びっくりだよ

  2006年07月23日

• 

  今日は息子が上に登る　＆　半地下への入り口

  ふぅ～　(-_-)。o O今日は朝から雨だったが、夕方にようやく雨があがった。現場に行ったら、トイレの配管と半地下への出入り口がくりぬいてあった。↓↓ココ息子も上に登りたいと超嬉しそう↓↓↓空に向かってばんざーい★明日は、いよいよ秋田の両親が登場！写真にも登場するかな？乞うご期待

  2006年07月21日

• 

  ロフトに窓をつけるべきか？；天井の配筋は終了

  ふぅ～　(-_-)。o O昨日、一階の天井（2階の床）から眺めた展望で気になったこと。それは、目の前にある木々が思った以上に展望を邪魔していることだ。手前にある木は短くできるだろうが、がけの奥に茂っているのはさすがに無理だろう。がけから吹き上げる風をよける意味でも木々があることも重要だとＫ氏は言う。ロフトに窓をつけるべきか？月曜日にＫ氏が配筋検査で立ち会う際に展望を確認してもらうことにした。↓↓天井の配筋が終了もちろん、この木々があっても高台の家だから展望はよいのだが、今住んでいるアパートからの眺めがさえぎるものが何もなく太平洋一望できるから、余計にそう感じるのかもしれないな。木々があるおかげで涼しかったり、鳥のさえずりが聴こえたり、別荘風になることは確かだろうロフトに窓をつけるとしたら、どんな感じになるだろう？↓↓ロフトに窓をつけたイメージ

  2006年07月20日

• 

  天井の上で打ち合わせ？

  ふぅ～　(-_-)。o O今日も朝から雨…。それでも夕方現場に立ち寄ってみると、鉄筋やさんが仕事を終えて帰るところだった。「雨なのに、お疲れ様です！」「いやぁ、雨でも関係ないから～」とにこやかに車に乗り込んで行った。今日は6人ぐらいの職人さんがいたな。現場監督もいて「雨で工程が遅れてるんすけど…　明日には天井の配筋が終わります」と言うことだった。↓↓↓天井の配筋ボクたちは１階の天井＝２階の床になる配筋の上にのぼり景色を眺めてみた。なかなかいい感じ。目の前の木々が少々邪魔のような気もするが、これがなくなってしまっても風が吹き上げてきそうで困る気もする。南東側は海が見えて「ちょうどロフトのあたりからいい感じっすよね」と現場監督。確かに、これなら東側にも展望用窓がほしいかも自称美人妻もそう思ったようで「まだ変更間に合いますよね？」と確認していた。配筋が終了したら、月曜日には配筋検査をし、水曜日にコンクリートを流す予定だそうだ。これでいよいよ一階が出来上がるわけだ。「一階のコンクリートを流せば一階は終わったようなものですから」確かにボクたちの家は仕切りというのがないため、大きな箱を作るイメージだ。あとは仕上げだけ。ボクは久しぶりに現場監督に会えたので、例のポールを立てる位置や今後の工程について話しこんだ。現場監督、頼りにしていますぞ！↓↓↓天井の上で打ち合わせ中？

  2006年07月19日

• 

  雨でも工事；お疲れ様です！

  ふぅ～　(-_-)。o O今日は朝からずっと雨。まだ降り続いている・・・さすがに現場の進展もないと思ったが、窓枠がついていたり↓↓ボクの隠れ家の窓半地下の収納の天井が準備されていたり↓↓↓半地下の部分細かい作業がなされていた。お疲れ様です！7月までに一階天井のコンクリートを流せる予定だったが果たしてどうなるか！今週末はボクの両親が「このブログをみていたら、いてもたってもいられないので見に行いたい！」と言うわけで、秋田から最新のカーナビをつけて、遊びに来るそうだ。息子には内緒にしておこうきっと大喜びをすることだろう

  2006年07月18日

• 

  決して真似をしないでください

  ふぅ～　(-_-)。o O天井にパネルが張られていくのを見ていると、上からはどんな景色が見えるのだろうか？と思うのは不思議ではないが、足場が不安定にもかかわらず「ねぇ上にあがって写真とって～」と自称美人妻…。↓↓↓まるで空飛ぶスーパーマン？よい子のみなさんは決して真似をしないでくださいボクの息子はかなり登りたくて仕方がなかったのだが、運動神経のいいボクでさえ大変だったのだから…。とにかく上から写真を撮ったけどあまりいい出来ではなかったので、それは次回に。（足場がふらついて写真がうまくとれません）隣近所の庭はよく見えたが芝の手入れがばっちりしてあって、美しい庭園であった。さすが、定年退職後悠々自適に暮らしている人たちばかり。おかげで、工事中の現場もしっかりと見てくださっているようで、仕事帰りに立ち寄るボクたちに一部始終報告してくれる。いやぁありがたいです

  2006年07月16日

• 

  天井が少しずつ・・・！

  ふぅ～　(-_-)。o O今日は一階ＲＣの天井を作る準備がよくわかるような現場であった。↓↓クローゼット二日前と比べると↓↓↓だから雰囲気が変わるのがわかるだろうか？ボクたちの家は一階の天井をあえて低めにしている。プライベートな空間と言うこともあるし、二階の大開口をかなり高くしてあるからだ。でもこうやってみると本当に低い！！息子も家らしくなってきた一階に喜んでいたが上をみあげてアングリジャンプしたら届きそうだな↓↓↓今日も学校帰りの息子であるおっ窓の向こうに見える景色は緑緑でいい感じじゃないかなんとなくリゾート風な空間になりそうな気配

  2006年07月14日

• 

  なにやらたくさんのパイプ柱！

  ふぅ～　(-_-)。ｏ　Ｏ今日は雨が降ったりやんだりのムシムシした天気で憂鬱だボクはこの梅雨の湿気時期が大の苦手で･･･ぐったりしてしまう。息子もボクと同じで、この湿気に弱いらしい。しかし･･･自称美人妻はなぜこんなに元気なのかなぁ…ところで今日現場にいったら↓↓↓なにやらパイプの柱が！きっとこれから天井をつくる準備をしているのだろう。天井は２Fを支える床にもなるわけだからしっかり作ってもらうことになる。そしてボクの隠れ家入り口も型枠の外側がついたことでこのような物々しい雰囲気に↓↓↓

  2006年07月13日

• 

  壁にパイプ？

  ふぅ～　(-_-)。o O今日も雨・・・・の一日だったが現場に行ってみると壁にパイプのようなものが張り巡らされていた。すごい！↓↓クローゼット南側の庭から撮影してみると↓中二階になる玄関の下は収納スペースにしたいと考えていたのだが、建築士Ｋ氏が収納するには高さがないことからあまりおすすめできないと言っていた。確かに・・・天井が低いスペースだから何を収納するのか？といわれたら「うーーん」と悩んでしまうのだが、土で埋めてしまったら、あとから掘り起こすことはできない。ボクたちの設計図をみた英チャンが、コンクリート工事の手間は変わらないから土で埋めるより半地下にしてもらったほうがいいと言うことで、少しアドバイスをもらってＫ氏に”半地下”の収納スペースを希望した。↓↓玄関下の収納スペース何を入れるかは・・・　出来上がってから考えようっと

  2006年07月11日

• 

  せまーい！！壁の型枠がこんな風に；内壁セパ割り

  ふぅ～　(-_-)。o Oボクの隠れ家入り口↓本当に・・・隠れ家と名のとおり狭い入り口だ今はクローゼットとつながっているが、もちろん壁で仕切りを作ることになっている。コンクリートの壁というのはこのようにボードとボードの間を金具でつなぐわけだが↓内側↓外側これが手間暇かかる作業のように思う。部屋の内壁が綺麗に仕上がらなければならないため”つるつるの面”をこうして裏側にするのだろう。なんとなく緊張する。↓↓クローゼット内部今日は朝から雨で、工事は中断しているようだった。現場見学は日課になりつつある。職人さんが帰ったあとだからお互い気兼ねなくてよいだろう。明日はどれぐらい進むか楽しみだ。

  2006年07月10日

• 

  壁のパネルが作られた！

  ふぅ～　(-_-)。o O今日はずいぶん壁のパネルが立ち上がっていて庭側が見えなくなってしまった。↓男の隠れ家部分来週にはコンクリートが流されるのであろう。徐々に形がみえてきたぞ今夜は七夕だうちの息子も願い事を書いていたようだ↓

  2006年07月07日

• 

  配線工事終了→型枠の準備！

  ふぅ～　(-_-)。o O配線工事も終了し、次は壁の型枠をつくる段階だ。今日の現場は型枠用のパネルがたくさん積み重ねられていた。↓↓↓壁はコンクリート打ち放し（仕上げなし）にするからココから特に慎重な作業になりそうな予感だ。英チャン曰く、仕上げをしないコンクリートの壁は、やり直しがきかないから腕のみせどころだよと言っていた。パネルも新品を使用するらしい。以前、コンクリート打ち放しの壁と聞いて自称美人妻がこんなスクラップをしていた。↓↓↓Ｐコンを埋めないでフックを取り付ける壁利用↓↓↓帽子やコート類などをかけておくことも可能だまたクローゼットはウォーキングクローゼットの名のとおりちょっと歩けるぐらいの長さはある。幅はこの半面がタンスや収納スペースになってしまうが、自称美人妻の妹たちは「芸能人みたいなクローゼット」とびっくりしていた。↓↓↓たぶん、ここは自称美人妻の洋服やらなにやらで埋もれてしまう予感いまだって部屋のひとつを占領してクローゼット代わりに使っているのだから参りますよ。自称美人妻曰く「女のたしなみよ～いつもキレイな妻でいてほしいでしょう」はいはい、わかりました

  2006年07月06日

• 

  壁の配筋検査完了☆配線が始まる！

  ふぅ～　(-_-)。o O雨が降りそうな夕方･･･。現場にいってみると電気設備やさんがちょうど一仕事終えて帰るところだった。「お疲れ様です！」こないだ打ち合わせに来た人ではないが、雰囲気からして電気設備やだとすぐに分かった。コンクリートを流す前にこうして配線をとおす。埋め込んでしまうわけだ。↓↓↓ココはテレビとエアコンのコンセント。「何年かしてから、コンセントを追加したりできるのですか？」とボクが質問すると「埋め込みはできませんが追加することは可能ですよ」とのことだった。これだけコンセントがあれば大丈夫だとは思うけど･･･。壁の配筋検査も終了したようだ。看板をパチリ↓　立ち会ったのは設計事務所専属の構造やさんだ。この構造やさん（推定年齢55歳ぐらい）のご自宅に訪問したことがあるが、やはり一階ＲＣのお宅だった。半地下になっているＲＣは、夏はひんやり、冬は過ごしやすい暖かさだと言っていた。二階にはボクたちの家と同じように床暖房でタイル敷きだった。タイルは思った以上に足にやさしく年寄り（おばあさんと同居）にも快適らしい。なぜＲＣにしたのですか？とボクが質問すると、頑丈に作りたかったからの一言岩盤が出るまで土地を掘ったため一階が半地下になったそうだ。構造やさんらしい家作りだなと印象深い家なのでよく憶えている。確かこの家の設計がＫ氏であり、”大地に還る住宅優秀賞受賞作品”のエコロジー住宅。そうそう、ボクは、このエコロジーな部分に惹かれてＫ氏に決めたのだった。

  2006年07月04日

• 

  配筋検査前日！

  ふぅ～　(-_-)。o O今日は夕方からものすごい雷雨だった。工事の方、お疲れ様でした！現場には少しだけ雨が残っていた程度。明日が配筋検査だから壁の立ち上がりが綺麗に整って、だんだん形が見えてきた。自称美人妻が、またもやパチパチと撮り始め「ねぇ知っていた？私はいつも同じショットを撮影しているのよ。そのほうが変化がわかるでしょう？」なるほど～　！　これまでブログに掲載する写真は、自称美人妻が撮っていた写真を拝借していた。デジカメ班の彼女はパソコンで写真をアルバムにしているのだ。何気に掲載していた写真だが、よく見ると確かにいつも同じ場所ではあるが・・・よく見ると「男の隠れ家」じゃないかなぁんだ、自称美人妻も案外いいトコあるじゃん！今日の写真の中には↓↓↓庭側から見たボクの隠れ家の入り口がぁぁぁぁぁぁ

  2006年07月03日

• 

  英チャンcheck！壁の配筋☆

  ふぅ～　(-_-)。o O先日、Ｋ氏から「壁の配筋検査を火曜日（7/4）に行うので、その前に英チャンにcheckしてもらったほうがいいと思います」と言われた。こないだの質問事項が効いているのだろうか（苦笑）とにかく英チャンにきっちりcheckをしてもらっているのがわかったことで、現場も手抜きができない緊張感はあるのだろう。英チャンのところも、最近めっきり忙しいらしく、こないだも従業員を２人増やしたとか…。申し訳ないなぁと思いながらも、現場を見てくれないかとお願いした。自称美人妻は「私が言うと断りにくいんだからアナタからお願いしてよ」と言うのだが、どうも、ボクは、こおゆう頼みごとが苦手である唯一休みの日曜日、家族でお出かけの合間をぬって見にきてくれました英チャン感謝！今回は、特に特記すべき点はないそうだ。ホッこれで無事　壁の配筋検査→型枠という流れになるだろう。予定通り７月末に1FRC完成か！↓↓↓息子が配筋検査？（学校帰りの現場checkは日課。秋田のバアちゃんのお手製バッグはお気に入り）

  2006年07月02日

• 

  ずいぶん壁の鉄筋ができました＆電気設備打ち合わせ

  ふぅ～　(-_-)。o O今日は電気設備の打ち合わせを行う日だ。打ち合わせの前に現場を見に行くと電気設備やさんがすでに現場チェックに来ていた。「今日はよろしくお願いします」電気やさんのとなりには現場監督の助手がいた。この助手も若いのによく気がつく人だ。ずいぶん壁が立ち上がってきましたね～↓↓↓男の隠れ家部分（自称美人妻曰く倉庫）昨日と比べるとだいぶ立ち上がりを見せている。夕方6時から打ち合わせなので、一足早く家に帰り、建築士Ｋ氏や現場監督、助手、電気設備やさん（2名）を待つことにする。コンセント、スイッチの位置、換気扇の位置などコンクリートを流す前に配管をするので最終打ち合わせになるわけだが、こんなに細かいことまで決めるのかと思うほど時間がかかった。配線関係はすでに何度も設計段階で確認したはずだがそれでも、変更箇所は出てくるものだ。ボクたちの家はほとんどが間接照明で、納戸やボクの隠れ家は今使っている電気を支給する形にしている。一階の部分はプライベートルームなので4本のレールを埋め込みにし、そこに８つのスポットライト的照明を取り付ける（松下電器パルックボールインバータ↓）これは、好きなように照明を動かせるので、自由度が高いのだ。しかし、それだけでは、部屋全体は明るくならない。そこで、リモコン操作タイプの電気もつけてもらうことにした（支給品）。あとから、やっぱり明るい部屋にしたい！と思ったとき、コンクリートの天井に穴を開けるのは大変なことだ。ましてや配管を埋め込みにすることは、後付では困難だろう。ボクは、今できることは、すべてやっておきたい用意周到派＆自由派なのだそうだ（自称美人妻曰く）そのときになったら考える自称美人妻とは、正反対なタイプなのだが、仕方ない。性分だ。ふぅ～　(-_-)。o O↓クローゼットの換気用窓

  2006年06月30日

• 

  壁の配筋工事が始まる！

  ふぅ～　(-_-)。o O今日は朝から配筋工事をしていたのだろう。夕方行って見るとずいぶん壁らしきものが立ち上がっている！↓↓↓男の隠れ家部分こうしてみるとがっちりした家だなぁ～そのつもりでＲＣにしたことは確かだが、こうやって改めて眺めると・・・こんなに鉄骨が組まれさらにここからコンクリートで固められるのだから。すごい！ボクの隠れ家的な部屋に脚立があったので登ってみた。自称美人妻が「そこから見える景色をとって～」↓↓↓どうでしょう？ぼんやりと海が見えるから二階からならばっちりだな！

  2006年06月29日

• 

  レイタンス処理

  ふぅ～　(-_-)。o Oボクたちが現場に行くと、今日はレイタンス処理のちょうど終わりのころだった。きれいに洗い出され、鉄筋についているコンクリートはなくなっていた。「きれいになってよかったじゃん」とボク「鉄筋の下のほうはツルツルにならないものなの？」と自称美人妻現場の主任らしい男性が困ったように「これ以上は綺麗には・・・ならないです」と気弱に答える。自称美人妻はちと納得いっていないようだが、それ以上は突っ込まなかった（ほっ）とにかく、綺麗になってよかったよかった（ボクはそればっかり言っていた）ちょっと黒板もってみて！といわれ↓パチリカメラマン自称美人妻は、現場にくると30枚近くパチリパチリ撮っている。現場監督もいやだろうねぇ～大きなタンクを積んだ車両のおじさんのことまで写していたみたい↓↓↓

  2006年06月28日

• 

  基礎の型枠が外れました！

  ふぅ～　(-_-)。o O基礎の型枠がはずれてスッキリ。そして現場に行った時に、決心がついた。やっぱりポールを２本立てよう！そしてゴルフ用ネットを張ろう！と言うわけで、建築資材などを扱っている会社の営業所長をしている茂チャン（これまた義弟です）にポールの単価を調べてもらうことにした。英ちゃんも茂ちゃんも義弟と言ってもボクより年上なので頼りになるんだなぁ～茂チャンは立派なポールだと１本３０万ぐらいするよ！と教えてくれた。悩むボクの隣で　「却下！」と自称美人妻。（仕方あるまい･･･）しかし英チャンが太目のパイプなら結構安く売っているから･･･と助け舟。まだまだあきらめないぞ（にんまり）

  2006年06月27日

• 墨だし開始；建築士Ｋ氏が現場に来る！

  ふぅ～　(-_-)。o O今朝は、クレームの件をＫ氏の携帯にも一報いれた自称美人妻。夕方現場に見に行ってみると、Ｋ氏が来ていた。びっくり！そして、現場監督とほか2名のスタッフが墨だしをしていました。「Ｋ氏が見に来るのは当然でしょ」と自称美人妻は強気なことを言うが、人のいいボクはなんだか申し訳ないような気持ちになってしまう。Ｋ氏は早速クレーム箇所の説明（言い訳？）に入るわけだが、自称美人妻が人一倍大きな瞳でボクに目配せをする。でもボクはうまく対応できない気がして「聞いてきてよ」と小声で・・・。とは言っても遠くから聞いていたのだが。というわけで、回答は以下のとおり↓質問１コンクリート工事の注意事項で「レイタンス及びぜい弱なコンクリートを取り除き・・・」とありますが画像のように、鉄筋とその下の部分は、取り除いてないようですが、このあとの段階で綺麗になるのでしょうか？→これはもちろんレイタンス処理します。でないと綺麗なコンクリートが打てませんから。大丈夫です。質問２お風呂の外周配筋が斜めになっているようですが大丈夫でしょうか？→計測すると1ｃｍの誤差がありますね。これも許容範囲内で大丈夫です。質問３浴槽の庭側の鉄筋のかぶりの厚さがとれないような感じですが大丈夫でしょうか？端から端まで８ｃｍです。→このままではかぶりはとれないのですが、ここの窓枠のところからさらに60ｃｍのコンクリートを立ち上げるので大丈夫です。質問４半地下の壁の部分です。ここだけピッチが広げてあり、１５０のはずが２００になっています。どうしてなのでしょうか？→コンクリートの作業をするため、足場をあけているのですが、終われば戻しますので大丈夫です。

  2006年06月26日

• 

  クレーム個所発見！英チャンの目が光る☆

  ふぅ～　(-_-)。o O英ちゃんに現場をみてもらった。何箇所かチェックが入り、説明をしてもらう。英ちゃんには、当初コンクリート部分をお願いした経緯もあり、図面がしっかり頭の中に入っているようだった。質問１コンクリート工事の注意事項で「レイタンス及びぜい弱なコンクリートを取り除き・・・」とありますが画像のように、鉄筋とその下の部分は、取り除いてないようですが、このあとの段階で綺麗になるのでしょうか？質問２お風呂の外周配筋が斜めになっているようですが大丈夫でしょうか？質問３浴槽の庭側の鉄筋のかぶりの厚さがとれないような感じですが大丈夫でしょうか？端から端まで８ｃｍです。質問４半地下の壁の部分です。ここだけピッチが広げてあり、１５０のはずが２００になっています。どうしてなのでしょうか？とこんな具合に、建築士Ｋ氏と現場監督宛に、夜これらをまとめて自称美人妻がメールをした。素人の自分たちでは図面のとおりかどうか分からないのだが、さすがにプロの目は光る！

  2006年06月25日

• 

  床部分のコンクリートが入りました！

  ふぅ～　(-_-)。o O床下60ｃｍ。トラック8台分のコンクリートが運ばれてきたらしい。今日は朝から天気がよかったので、基礎コンクリートを流すにはよい日だった。↓ちょうど男の隠れ家部分↓これで3日連続写真明日は工事をしないそうだが、こうやってみると頑丈そうな家だなぁ・・・壁と天井ができるまではあと一ヶ月である。

  2006年06月23日

• 

  止水板が入りました

  ふぅ～　(-_-)。o O今日も現場へ。。。毎日のように行っても新しい発見があるので楽しい！と自称美人妻は言っています。ボクは…ちと面倒だけど。しかし、今日現場に行ったら誰もいないはずの時間に現場監督がいました。ひとりで作業をしていました。お疲れ様です！ボクが声をかけると、嬉しそうに近寄ってきて、いろいろな話をしました。７月末には１階ＲＣが完成する予定だそうだ。ボクは、自分よりちょい若いその現場監督に「庭にさ、ポールを２本立てたいんだよね。そうゆうのできる？」と尋ねた。「ポール…ですか？できないことはないっすけど、何に使うんですか？」「ゴルフの打ちっぱなしするのに、ネット張りたいんだよね」さすがに自称美人妻はあきれていました。現場監督は、場所さえ決めてくれれば、コンクリート工事をやるときに、ついでにポールの基礎を作ってくれると言ってくれた。いい人だ～感謝！自称美人妻は、ポール立てるなら、倉庫前の庭にしてね。お風呂側にはしないでね。とボクに念を押していた。あの～、倉庫じゃなくて、男の隠れ家なんですけど！とにかく、ポールさえこちらで準備すれば、ゴルフの打ちっぱなしも夢じゃないわけだ。自称美人妻は息子にやらせたいみたいだから、庭で練習させよう。止水板はブルーのところ↓

  2006年06月22日

• 

  もうすぐ基礎コンクリートを流すところです

  ふぅ～　(-_-)。o O今日はこんな感じでした↓↓ちょうどこの画像が、一階のボクの部屋？って感じかな。そう、男の隠れ家！唯一、仕切られている部屋だが、外からしか出入りできないから、自称美人妻は倉庫だと思っているみたいだ。でも、ボクは気にいっている。息子もかなり嬉しそうにこの配筋の上を歩き回っていた。↓が玄関かなぁ。少しずつ形が浮き出てきている。それにしても厚み６０ｃｍの床。近所のおじさんも「ココは岩盤なのにココまでするの？」と言ってきたが。↓が庭へのアプローチ。ここは駐車スペースから下がっている庭へのスロープを作る予定。英チャン（工務店経営の義弟です）よろしく！

  2006年06月21日

• 基礎配筋検査完了しました

  ふぅ～　(-_-)。o O今日の午後、建築士と現場監督とで配筋検査を行った。無事終わったようだ。ほっまだ基礎の部分だけだが、これからさらに配筋作業は続く。大変そうだなぁ・・・こうしてみるとＲＣの家がいかに高くなってしまうかわかる。うちは予算的に１階だけＲＣで２階が木造だけど＾＾；

  2006年06月20日

• 

  配筋中；お風呂の部分

  ふぅ～　(-_-)。o O自称美人妻に促されて今日も現場へ…仕事帰りに立ち寄れる現場は本当に便利だ！しかも今住んでいるところからもすぐ近く。というわけで、毎日のように職人さんが帰ったあとの現場に立ち寄ることができるってわけ。今日は朝から天気だったのに昼頃に雷雨で、工事は進んだのかなぁと思っていたが、土曜日に見に行ってからずいぶん進行していました。職人さんの平均年齢はどうみても・・・60代か？と言う感じだが、仕事は早いんですなぁ。自称美人妻はパチパチと写真を撮っている。そして「ねぇ、ココお風呂じゃない？」↓↓↓おーーー、そうだ。ココは確かにお風呂ボクたちの家の風呂は、南側の庭に面している。これも南側がガケのおかげ？で明るい広広としたお風呂！とおもっていたが、「せまい～！」と言う印象。自称美人妻が「ココに浴槽いれられるのかなぁ？」「だ、だいじょーぶだと思うけど」配筋中は狭く感じると建築士は言うけれど、やっぱり不安だ。明日は配筋検査と言っていたな。ボクも立ち会えたら見てくるつもりだ。

  2006年06月19日

• 配筋工事が始まりました

  ふぅ～　(-_-)。o O基礎の配筋工事が始まった。なんというか「こんなに狭いの？」って感じだ。自称美人妻は設計士Ｋ氏に「なんかかなり狭い感じがするんですけど・・・　図面どおりですよね？」確認してるし！（苦笑）配筋工事は４名の職人さんで行われていた。ボクたちの家は１階ＲＣだからこの作業がまだまだかかる。気が利く自称美人妻が職人に冷たい缶コーヒーを差し入れし、ボクたちはしばし見学していた。この配筋されている雰囲気をみていると、ボクたちが想像しているよりもずっとずっと小さく感じる。ベッドはセミダブルふたつ～と考えていたが、入るのか心配になってきたぞ。

  2006年06月17日

• 

  工事着工！

  ふぅ～　(-_-)。o Oいよいよ今週から工事着工となる。「月曜日から工事に入ります」と現場監督さんから連絡があった。仕事の帰りに立ち寄ってみるとすでに砕石＋コンクリート＋ポリフィルム＋スタイロフォーム（断熱材）が敷かれている状態だった！びっくり。せめて砕石のあたりに写真を・・・と思っていたのに、３日間でここまで仕上げてしまうものなのですね。明日から雨が降らなければ鉄筋枠を立ち上げますと言っていた。「始まると早いですね。」とボクが言うと「いえ・・・ここからが、かかります。一階RCですからね。・・・・・・・それにしてもいい所ですね。安らぎます。」といわれた。秋田の実家にも電話して工事着工を話した。このブログはボクの弟夫妻や秋田のおばさん、自称美人妻の妹夫妻やＴＳＰ友人、そしてマジ親爺も見ているのでこの場を借りて一言。ようやく工事着工しましたここまでが長かった～～今後とも応援をよろしくお願いします

  2006年06月14日

全48件 (48件中 1-48件目)

1