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大島保克は石垣島出身の唄者で、本作は自己のルーツに帰り、自作の他に、八重山、宮古、沖縄諸島の島唄をカヴァーする内容となっています。 よって、前作より、より沖縄のルーツを感じさせるアルバムです・・ 彼の唄、三線は濁りのないピュアそのものの音で、BEGINの比嘉栄昇、Kiroroの金城綾乃、UA、アイリッシュ・ミュージックの大御所バンド、アルタン等多彩なゲストと競演しています・・ 曲目は、 1.かいされー 2.黒島口説(くるしまくどぅち) 3.東崎(あがりざち) 4.まへらつぃ~まへらつぃのとーすい 5.小浜節(こはまぶし) 6.赤(あか)ゆら 7.多良間(たらま)ションカネ 8.豊年(ほうねん)のあやぐ 9.伊良部(いらぶ)トーガニ 10.国頭(くんじゃん)サバクイ 11.ましゅんく節(ぶし) 12.イチュビ小(ぐゎ) 13.イラヨイ月夜浜(つきやはま) 確固たる信念に基づく音作り・・ 時間の流れが変わる様な感覚・・ 同世代の誇りです・・ 最近では京都の拾得で、マンスリーライブをしているそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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