創生陸玖の『Learning Journey』

皆さん、おはようございます。

今日は、クリプトクロムと第六感についてまとめたいと思います。

クリプトクロム（ cyrptochromes ）
→光感受体のタンパク質

調べた結果をまとめると
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・渡り鳥が地球の磁場を感知している
鳥の網膜に「Cry4」と呼ばれる青色光受容体「クリプトクロム」の一種が存在することを確認している。
クリプトクロム（Cry）と MagR が結合した複合体が「磁場を向く」性質があり、これが渡り鳥などが磁場を見ている源なのではないかとされている。
特定されたこの複合体（ MagR/Cry 複合体と命名）が磁場を感知する仕組みはまだわかっていないが、この複合体は、磁気コンパスのように振る舞い、動物の磁気感受と何らかの関係は持っている。

・人間の六感について
人間には視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の「五感」があり、そのほかに「第六感」という無意識の潜在的な能力がある。
2019年3月19日、東京大学と米カリフォルニア工科大学などの共同研究チームは、多くの人に地球の「磁気」を感じる能力があることを発見したと発表した。

他にも…
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・地磁気の方向が変わると人間の脳波も変化
・この感覚は自分で認識することができない
・この感覚と方向音痴は関係ない

・自分の見解
これについて、人間の網膜にもクリプトクロムが存在し、磁気や磁場を感じる能力があるとの見方だ。目には見えなくても、このクリプトクロムが多く存在すれば、体感として見えない（磁気や磁場）流れを感じれるのではないだろうか。
「虫の知らせ」という言葉がある、こういったものも説明がついてくるのではないでしょうか。

興味深い内容でした。
今日もありがとうございます。