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カテゴリ:波動・エネルギーについて
前回から始まった、エネルギーについての考察です。自分が所有しているエネルギーをどう使うかによって人生が決まっていく、というところから自分の考えをまとめていきます。
今回は、「お金はエネルギーとして考えられる」ということが、これまでの学びでわかってきたことです。お金を、エネルギーとしてみた場合、どのように考えられるかを、まとめていきたいと思います。
お金の流れは水の流れと同じお金の流れは、自然の現象と同じで、「波」を伴っています。周期的に潮の満ち引きがあり、これを金運と呼んでいます。
お金の流れは、たくさん集まるところに集まり、集まりすぎたら、そこから一気に別のところに流れ出していく性質があります。
エネルギーは、停滞することを好みません。電気は、滞ると消え、水は腐ります。エネルギーも流れていることで、活用できます。お金の流れも、水が流れるように柔軟に動かし、循環を滞らせないことが大事になってきます。
お金の価値とはお金は、愛、友情、感謝を示す道具といわれています。つまりお金は、愛、友情、感謝が形になったエネルギー体です。
「お金の法則」は、価値あるものを人と分かち合うときに、そのお礼として受け取れるものであり、その価値の大きさに応じて、受け取る報酬も異なります。
高い価値のものは、大きな愛や大きな感謝が存在します。その場所には、高いエネルギーが集まり、高エネルギーで流れるお金が循環しています。その逆で、低エネルギーで流れるお金も存在します。
お金を使う行為とはお金を使うという行為は、ブーメランを投げることと一緒です。お金持ちの人は、いくら稼いだかではなく、いくら他人に使ったか、を考えてお金を使います。
お金を使うという行為は、エネルギーを出すことです。エネルギーを、出すことによって、循環が始まります。この使い方によって、自分に帰ってくるエネルギーも変わってきます。
「消費」「浪費」「投資」という考えがあるように、この使い方の差によって、お金がどのように返ってくるかが変わります。
お金の使い方は、「効果性」で判断します。 ・自分にとって価値があるか ・人が喜ぶか ・成長につながるか 新幹線のグリーン車に乗ったり、タクシーを利用することは、自分の体の楽につながるので、価値があることになります。
お金というエネルギーを投げると、どのように使ったかで、エネルギーの返り方が変わります。お金を使うという行為は、ブーメランを投げる行為と同じだと考えられます。
今回は、 「お金の流れは、水の流れと同じ」 「お金は、愛、友情、感謝が形になったエネルギー体」 「お金を使うという行為は、ブーメランを投げる行為」 ということをまとめていきました。
お金というのは、人間が作ったエネルギー体と考えられます。価値があるものに対して、エネルギーの大きさが決まります。
次回は、「お金はエネルギー その②」として、「お金の性質」「お金持ちのエネルギーとは」「よく稼げるエネルギー出し方とは」というのキーワードで、まとめていきたいと思います。
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Last updated
2024/02/17 11:28:28 AM
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