|
カテゴリ:バシャールまとめ
引き続き、「バシャールまとめ」シリーズを、お届けしております。
今回で、8回目となりました。これまでは、「ワクワク」「豊かさの定義」「人間の仕事」「存在の法則」を説明してきました。
前回は、「並行現実」についてまとめてきましたが、並行現実とは、テレビのチャンネルに例えられます。私たちが見ているチャンネルは、どんなものなのでしょうか?そして、チャンネルを切り替えていくには、どうしたらいいのでしょうか?
自分のチャンネルとは?前回の「並行現実」で、自分が見ている現実は、テレビのチャンネルに例えられていました。
では、自分たちが見ているチャンネルは、どうやって決まってくるのでしょうか?見ている現実がテレビ番組だとしたら、恋愛ドラマを見ているのか、火曜サスペンスを見ているのか、それとも世界紀行の番組を見ているのでしょうか?どうやって番組を選んでいるか、を見ていきましょう。
周波数のチャンネル見ているチャンネルを切り替えるためには、「意識」を変えることです。あなたの意識が常にシフトし続けていることが、チャンネルを変え続けているということになります。
「意識」のことを、「波動」「周波数」と呼びます。
波動とは、水面に広がる波のように、一人ひとり、「形」「強さ」「振幅」「振動数」もさまざまな固有の波動を発しています。人間だけでなく、「物質」「物理的な動き」「姿勢」「思考・感情・意識」も波動を持っています。伝播というように、波動が共振、共鳴して伝わっていきます。一人ひとりが体験する現実は、それぞれの意識の振動、波動によってつくられます。
周波数(振動数)とは、宇宙のすべてものが、「特定の波動」を持っているということです。それぞれ「固有の周波数」を持っています。
この周波数を変えることによって、現実というチャンネルを、どのような内容で見るかを変えています。そして、波動が、「リモコンのボタン」の役割をしています。
どうすれば望む未来へシフトできる?現実は、毎秒、何十億回と変化を起こしています。毎瞬毎瞬、新しい世界を構築しているのです。
人間は、意識のエネルギーです。意識体である人間のひとつの表現方法が、この物理的な現実です。ですから、新しい世界を構築すること、世界を変えることで、唯一すべきことは、自分自身の意識を変えることだけです。
まわりの世界を変えるのではなく、自分自身を変えることで、変わった自分のエネルギーに見合う、すでに存在していた別の並行現実にシフトします。
意識のフォーカスの違いで、周波数や波動を変えることができます。周波数の状態に見合う行動をとることで、行くべきバージョンのエネルギーの地球に行くことができます。今現在も、すでに毎秒10億単位の並行現実を通過してシフトしています。
別バージョンの自分に気づいて、そのバージョンに合った周波数になることが、未来を変えることにつながります。自分の中に「無限の意識」があります。自分がいる場所の「認識」「定義」「在り方のパターン」が変わるだけで、チャンネルの切り替えがおこなわれるのです。
そして、本当に情熱をもって行動を起こしていけば未来が変わります。これが、「ワクワク論」と「ワクワクの方程式」につながるのです。
「ひとつの瞬間と次の瞬間は連続した瞬間である」という定義づけを与えずに、「まったく別の分かれた瞬間である」と見ることで、自分が望む現実を、体験し見ることができます。周波数を換えるだけで、違うチャンネルになるのです。
そして、すべては「今ここ」にあります。存在の構造(存在の法則)を理解することで、構造は変えられないが、構造をどう体験するかは、常に選択できます。構造を違う形で体験することや、見方が変わることによって、創造(クリエイション)が拡大します。コマが無限にあれば、創造をどう体験するかも、無限に変わっていきます。
いかがでしょうか?今回は、「自分が見ているチャンネルとは?」から「並行現実のチャンネルの切り替え方」について、まとめてきました。なかなか、ディープバシャールになってきましたね。(゜_゜)!(これも観念かも…汗)
次回は、「望む未来の実現方法」について、まとめていきたいと思います。お楽しみに!
それでは読んでいただき、ありがとうございます!
【参考文献】
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/07/03 02:13:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[バシャールまとめ] カテゴリの最新記事
|