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~創生陸玖の『Learning Journey』~

2021.06.14
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 今回も、雲黒斎さんの本をまとめていきたいと思います。

 

 前回、「アセンション後の新世界」を説明してきました。そこでは、人間の意識が大きく変わっていくと説明されています。

 

 人間の意識の中で、大きく変わるものが「生きる」ということにおけるモチベーションです。今回は、「お金」をとおして、モチベーションが具体的に、どう変わっていくのかを見ていきましょう。

 

モチベーションは「未来」ではなく「いま」にある

 前回のおさらいをします。第一ステージで活用されてきたモチベーションは「義務」「犠牲」「我慢」の3つです。アセンション後の新世界である、第二ステージに入ると、「愛」「感謝」「楽しむ・味わう」の3つに変わります。

 

 「生きる」ということにおけるモチベーション(動機づけ・やる気を起こさせる内的な心の動き)の変化は、「未来」ではなく、「いま」をとらえて生きるようになります。

 

 お金や仕事でたとえると、わかりやすいと思います。昭和、平成の仕事やお金は、終身雇用制や老後の年金など、モチベーションが未来にありました。

 

 けれども、いまは終身雇用の崩壊がいわれ、老後の年金問題などが浮き彫りになり、モチベーションが未来にあるとは限りません。

 

 これまでのモチベーションは、働いた先である、老後という未来にありました。これからは、「今を楽しむこと」「今を味わうこと」にモチベーションがシフトしていくのです。

 

「お金」に対する意識の変化

 お金に対する人間の意識を、雲黒斎さんの本から見ていきましょう。

 

 これまでの「お金」は、「義務・犠牲・我慢」のご褒美としていただくものでした。会社では、義務や我慢を背負い、家族や自分を犠牲にし、努力を認めてもらい、給料をもらっていました。

 

 だからこそ、このとき「お金」に与えられた意味は「ストレスの対価」になったのです。自分の苦労や我慢が認められた証しです。

 

 「我慢の証し」「ストレスの対価」となったお金は、人間の中で「そう簡単に手放したくない」という感覚が生まれます。自分が消費者という立場に回ったときも、金額の「高い」「安い」をジャッジする、その尺度は「ストレス」です。

 

 「ストレスの対価=お金」の観念を保有しているがゆえ、「巨額をもつ」ということに抵抗感や恐れが生まれます。「そんなにたくさんのストレスは背負えない」となるわけです。

 

 「お金のない時代」を理想とするのは、「お金=ストレスの対価」という観念の中で話されていることが多いです。そのために、「悪いものはなくなれ」という発想になります。

 

 しかし、お金のそのものに、よいも悪いもありません。お金は、ニュートラルな存在です。

 

 使う側がどのような意味を与えているかがすべてです。問題は、お金の「取り扱い方」なのです。

 

「お金」は共有ツール

 活用されるモチベーションの変化によって、まず先に「幻想」から抜けるのは「お金」です。

 

 お金は、たとえば、お札に著名と捺印、連絡先が書いてあるわけでもないので、「個人的」な所有が不可能なものです。お金はもともと、誰のものでもなく、共有されているツールです。

 

 第一ステージは、「個人」という閉鎖的な意識によって運営されている世界でした。あらゆるものを「個人」に付随させたがる傾向があったため、恐れによって共有財産の占領競争が生まれていたのです。

 

 第二ステージは、「愛」「感謝」「楽しむ・味わう」がモチベーションのため、人間のあいだに心の壁が消えている状態です。心が通い合っている中で、過剰な貯蓄は意味をなさなくなるのです。

 

 「お金」の意味が、「ストレスの証し」ではなく、「愛や感謝、喜びの証し」に入れ替わります。「ストレス」ではなく「感謝」の対価になれば、支払いの際にも「持っていかれる」「奪われる」という感覚はなくなります。

 

 お金が「ありがとう」の気持ちとして使われだすのです。「支払い」という行為に変わりはありませんが、その根底に流れるものはまったく別物です。そして、経済は「希少価値の奪い合い」から「豊かさの与え合い」になっていくのです。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は、「お金」をとおして人間の意識の変化を見てきました。

 

 ストレスの対価と考えられてきたお金であれば、あまりいいエネルギーが循環していなかった時代だったのかもしれません。その意識を、変化させていくことが、よりよい未来につながるのでしょう。

 

 さて明日は、新世界(注意:大阪の観光名所ではありません)へ行くために、私たちは何をしたらいいのかを見ていきましょう。お楽しみに!

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。

 

 



【参考文献】

あの世に聞いた、この世の仕組み (サンマーク文庫) [ 雲黒斎 ]

もっと あの世に聞いた、この世の仕組み (サンマーク文庫) [ 雲黒斎 ]







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最終更新日  2021.07.02 21:00:06
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