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~創生陸玖の『Learning Journey』~

2021.09.19
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 これまで「幸せ」について、「なぜ幸せになれないのか?」「仕事と幸せ」「幸せになる知識と方法」をまとめてきました。「仕事と幸せ」についてまとめたものを合わせると、今回で7回の連載になりました。これまで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 さて今回は、その「幸せ」について総まとめしたいと思います。いってみましょう!

 

人間は生きるための努力をしている?

 あなたは自分の幸せを考えたことはありますか? 自分の幸せを考えずに、なんとなく日々の努力をしていると、それは「生きるための努力」になってしまいます。それは、あなた自身を「幸せにする努力」ではないのです。

 

「生きるための努力」とは、自然に「お金を稼ぐ努力」となってしまいます。それは、生きるためにお金が必要だと思い込んでいるからです。現実的にお金は必要なものですが、その思い込みから「幸せになる努力」の優先順位が下がってしまっているのです。

 

 ここで、「幸せになる努力」ではない3つの選択肢を見てみましょう。

 

①怖れからの選択

②帰属意識からくる安心感を求める選択

③「働くこと」の中に幸せを求めた選択

 

「①怖れからの選択」では、お金は生き残るために必要なものと考えると、「仕事をしなければいけない」といった後ろ向きな仕事の選択になります。これは、自分の過去の経験などから「できる仕事」という選択になり、「幸せになるための仕事」という選択にならないのです。

 

「②帰属意識からくる安心感を求める選択」は、日本の教育からくるものです。そもそもこの社会は、仕組みの中で大多数の人が働くことを求められます。そのため、「どこかに所属する」「自分の役割を求める」など、仕事(役割)は与えられるものだと考えてしまうのです。そしてそれは、与えられるものが、かならずしも自分自身を幸せにするものではないのです。

 

「③『働くこと』の中に幸せを求めた選択」は、人間は「働く」ことの中に「幸福」を求めました。それは結果的に、「達成する」「成功者になる」などの世間の幸福を生みました。「健康である幸福」「人とつながる幸福」を無視して、働くことの中に幸福を求めることは優先順位がそもそも間違っているのです。

 

 人間は社会的な生き物であるため、世間の常識にとらわれて、自分自身の幸福を忘れてしまいます。人間は本能により「生きるための努力」を自然にしてしまいます。そのため、自分自身を「幸せにする努力」は、少し意識しないといけないのです。

 

幸せになる8つの知識と方法

 それではここから、これまでまとめた「幸せになる8つの知識と方法」を見てみましょう。

 

①自分の幸せを知る

②記録を取る

③マインドセット(捉え方を変える)

④人とのつながりを作る

⑤利他行動

⑥年収800万円稼ぐ

⑦経験にお金を使う

⑧環境を整える

 

 まず、「①自分の幸せを知る」ことからはじめなければなりません。「何が幸せか」は、人によって違うため、自分自身を観察することが必要になります。人間は「フロー状態(熱中していること、没頭していること、没我)」のとき、幸福感を感じています。フロー状態に入る条件は人によって違うため、自分を知る必要があるのです。

 

 そして「②記録を取る」ことが自分の幸せを知ることに有効です。また、人間は「前に進んでいる感覚」によって幸福感を得られます。そのため、記録を取ることによって、「どれだけ進歩しているか」を確認することも幸福感を得られるテクニックなのです。

 

「③マインドセット(捉え方を変える)」とは、人間は「心の持ちよう」によって現実の結果が変わります。心の持ちようが、物事の感じ方を変えるだけではなく、その経験の客観的な結果さえも変えてしまうのです。

 

「④人とのつながりを作る」「⑤利他行動」とは、科学的に確実に幸せになる方法は「他人を幸せにしようとすること」といわれています。そのため、「人とのつながり」は人間にとって幸せを作る大切なものなのです。

 

「⑥年収800万円稼ぐ」こととは、幸福度と年収の関係のことです。年収800万円までは、年収と幸福度は比例して上がります。そして、800万円以上は増えても幸福感はさほど変わりません。なので、ある程度「お金を稼ぐこと」は人間の幸福感を、上げる効果があるのです。

 

 そして、「⑦経験にお金を使う」ことが、幸福度を上げるお金の使い方です。これには、「自分が喜ぶこと(①自分の幸せを知る)」や「他人と共有する経験(④人とのつながりを作る)」「人のためにお金を使う(⑤利他行動)」などの使い方があります。

 

「⑧環境を整える」ことは、「自分の視界にどんなものを入れるのか」ということが、幸せに生きる意味でとても重要な課題です。それは視覚から入り込んだ情報を自分の体験のように認識するミラーニューロンという脳の神経細胞の働きがあるからです。

 

 以上が、これまでまとめた「幸せになる8つの知識と方法」でした。これらを、「習慣」や「生き方」の中に入れていくことで、人生の幸福度が少しでも上がっていくでしょう。

 

幸せになる3つの格言

 人間はもともと、個体で生き抜くことができなかったからこそ、社会性や人間性を身につけてきました。そのため個体で生き抜くことができるのであれば、コミュニティから生まれる、社会性や人間性は大して意味がなくなります。

 

 安全で生き抜くことができるようになった今の時代では、コミュニティから生まれる、社会性や人間性を重視するのではなく、自分の幸せを重視する方がいいのではないでしょうか。つまり、自分を幸せにするためのコミュニティの形成をすることが大切だと思います。もしかしたら、コミュニティの形成自体を必要としない人もいるのかもしれません。

 

 最後に偉人たちの「幸せ」についての格言を3つ紹介して終わりたいと思います。

 

『幸せになるための才能は、自分にない事を嘆くのではなく、自分が持っている事に感謝できる事』ウッディ・アレン

 

『自分自身を幸福だと思わない人は、決して幸福になれない』サイラス(ペルシャの国王)

 

『行動は必ずしも幸福をもたらさないかもしれないが、行動がないところには幸福は生まれない』ベンジャミン・ディズレーリ

 

 まず「ないものねだり」していては幸せにはなれないようです。あるものに感謝することが大切で、そして、それだけでもあなたは幸福なのです。さらに、行動しなければ幸福は生まれません。「描いた幸せは行動したものに訪れる」ということなのです。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は、これまでの「幸せ」の学びを総まとめしてきました。

 

 最後にもう一つ、名言を紹介して終わりたいと思います。

 

『人生は学校である。そこでは幸福よりも不幸のほうがよい教師である』ニーチェ

 

 幸福も不幸も、すべて学びなのかもしれませんね。すべてをとおして、人生は学校なのでしょう。ニーチェ先生、いいこと言いますね。(*´ー`*)b

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます!

 

 

【参考文献】

・人間は狩猟採集民の頃とあまり変わっていない⑤ ~社会性・コミュニティ編~(2021年9月1日記事)

・「やり抜く力」を身につける方法(2021年9月8日記事)




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最終更新日  2021.10.07 11:41:28
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