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~創生陸玖の『Learning Journey』~

2021年10月12日
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 運がいい人は、他人とどのように接していると思いますか? 今回の「運」の探求は、「幸運をつかむ方法」の「運がいい人の人間関係」を見ていきたいと思います。

 

 運とは、物事のとらえ方です。その差が運のいい人と悪い人をわけていきます。今回は運のいい人は、どんな他人との接し方を意識しているのかを見ていきましょう!

 

配慮範囲の広い人・狭い人

 運のいい人は、他人との接し方の何を意識しているのでしょうか? 運のいい人は、他人に配慮できる人です。そして、その配慮する範囲が広い人です。

 

 この「他人に配慮する範囲」とは、今の自分を基点として、人間関係と時間を軸にしたものです。

 

 人間関係の範囲とは、社会的・心理的距離の近い人と遠い人のことです。人間関係では、家族や恋人が最も近い人でしょう。そして、友人、知人、職場の同僚、学校のクラスメイト、知り合い、他人のように、その距離はだんだん遠くなっていきます。

 

 時間の範囲とは、意識する未来の時間のことです。この配慮する2つの範囲により、その人の運が決まってくるのです。それでは、「配慮する範囲の広い人・狭い人」の特徴を見てみましょう。

 

・「配慮範囲の広い人」=家族、友人、そして他人や社会全体の将来まで考えられる人。良い人間関係を持続的に築けるため、自分の周囲に盤石な人間関係をつくることができ、それが運の良さにつながる。

 

・「配慮範囲の狭い人」=自分のことばかり考え、目先の損得しか関心がない人。ある程度までは効率よく成果をあげられるものの、目先のことにとらわれ、協力的な人間関係を築けないため、総合的に見てみると幸福感の感じられない、損失が多い人生になる。

 

 このように、「他人に配慮する範囲」が広い人は、良い人間関係がつくれるようになり、それが幸運をつかむことにつながるのです。

 

「運」は人が運んでくる

 それでは、なぜ他人に配慮する範囲を広くし、人間関係がよくなると幸運をつかめるようになるのでしょうか? それは、「運」は人が運んでくるからです。

 

 もともと人間は狩猟採集民のころから、外敵から身を守るため、「社会をつくる方法(群れをつくる)」で生き残ってきました。生き延びれるかどうかは、他人を思いやれるかどうかだったのです。

 

 この狩猟採集民のころからの影響で、人間の脳は共生を好みます。人間は、他の人間や他の動植物と共生することで絶滅することなく、生き延びてこられたのです。

 

 その結果、人間の脳は最初に自分の命を守ることを、そして次に他者と共に生きるという方向を意識して進化してきたのです。

 

 ですから、人間の脳は共生を目指すことで、高いパフォーマンスを発揮できるようになっています。自分だけの幸せを願うよりも、みんなの幸せを願うほうが、人間の脳は力を発揮するのです。

 

 人の幸せを願うほうが、人は幸せになります。親が子どものためにがんばれるのも、この原理です。そして、相手の成長を心から祈ることで、あなたも成長します。幸福だからこそ成功できるのです。

 

 運のいい人の取る行動は、「利他行動」です。それは、他人を幸せにすることが、結果的に自分を幸せにすることにつながるからです。

 

周りはちゃんと見ている

 この「利他行動」で「相手が喜んでくれた」「相手からありがとうと言われた」とき、人間の脳は、報酬系が刺激されます。脳の報酬系が刺激されると喜びを感じ、がん細胞等を破壊してくれるナチュラルキラー細胞が活発になり、体にもよい影響を与えます。

 

 そして、脳内のミラーニューロンの働きにより、相手の喜びを自分の喜びのように感じます。ようするに、利他行動によって、自分がよい評価を受け、相手が喜んでくれたとき、脳は大きな喜びを感じているのです。

 

 他にも、人間の脳には「内側前頭前野」という自分の行動を評価する部位があります。自分の行動は、自分自身が見ています。「よくやった」「素晴らしい」などと、自分の行動を評価すると大きな快感を得られるのです。

 

 たくさんの人をサポートすると、「運」を上げれます。誰かを喜ばせたり、誰かを幸せにしたり、誰かを感動させたり、人から感謝されたりすると、その人からエネルギーをもらえるのです。そしてそれが、定期的にチャンスになったり、現金になったりするのです。

 

 そして、そのように心がけていると、周りはちゃんと見ています。だから、あの人に恩返ししたいと思う人が出てくるのです。それが、チャンスや情報が回ってくるという、「運は人が運んでくる」という仕組みです。

 

 なので、ことあるごとに誰かを助けたり、どんな人でも助けることが大事です。運は相続させることもできます。それは、子どもや孫の代までつながっていくのです。

 

『一生をおえて後に残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである』

 

 これは、ジェラール・シャンドリという人の言葉です。人の心に残るものは、人が与えてくれたものです。今、与えたものが運となり、後世につながっていくのです。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は、「運がいい人の人間関係」というテーマで、運のいい人の他人との接し方を見てきました。

 

「周りはちゃんと見ている」という経験を誰しも持っているのではないでしょうか。これは、よくも悪くもちゃんと見られているということだと思います。「日頃の行い」というものですね。

 

 さて明日は、「幸運をつかむ方法」の「実力をつける」という視点から見ていきたいと思います。お楽しみに!

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。





【参考】

・本要約チャンネル【毎日19時更新】

・サムの本解説ch

・フェルミ漫画大学

・日本統合心理学協会_JAIP

・Ken Honda 本田健



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最終更新日  2021年10月12日 07時30分06秒
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