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~創生陸玖の『Learning Journey』~

2021年11月27日
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カテゴリ:脳科学・心理学

 今回も「無意識のすごい見える化」について簡単にまとめていきたいと思います。前回に引き続き、「無意識の反応パターン」について詳しく見ていきましょう。

 

「無意識の反応パターン」とは?

無意識の反応パターン」とは、母親の胎内にいるときにつくられたストレス反応のパターンをベースにし、後天的に身についたものです。脳の情報処理の違いは、全部で12個あります。今回は、そのパターンの後半6個を見てみましょう。

 

⑦喜びの焦点の反応パターン

「目的基準」

得ようとしていること、やろうとしていることが、最終的な目的、生きる目的を達成することに喜びを感じること。体験したあとに生きる目的がある。

 

「体験基準」

得ようとしていること、やろうとしていることが、楽しさやワクワク感、心地よさなど人間的な感覚を得ることが目的になっていること。体験の途中に生きる欲求がある。

 

⑧トラブルの対処方法の反応パターン

「悲観基準」

やろうとしていることがうまくいかなかったときや、問題が起こったときに、「嫌なことになった」ととられるパターン。不安や恐れに焦点が当たり、すべてをネガティブにみる。

 

「楽観基準」

やろうとしていることがうまくいかなかったとき、問題が起こったときに、どうすればうまくいくかを考え、「面白い!」「新しいやり方を開発するチャンスだ!」とポジティブにとらえる。

 

⑨決断の基準の反応パターン

「分離体験型」

やろうとしていることに対して「やろう」と決断を下すとき、世の中の常識や、外部の権威、理性や理論に頼ろうとすること。

自分の「外」から判断するため、自分のやりたいことに関しても、「これは自分のやりたいことなのかなあ……」などと他人事のように言う。体験が自分から切り離されて脳内で情報処理されるため、理解が追い付かない。

「自分の考えには価値がない」「自分には能力がない」という心理状態で判断するため、不快感がある。その不快感をもたないように「能力のない」自分を切り離そうとすると、それが現実問題になる。

特徴は、学説や専門家の名前を引き合いに出すこと。

 

「実体験型」

やろうとしていることに対して「やろう」と決断を下すとき、生きる目的に基づいた自分の信念や価値観に照らし合わせること。

何かをやろうとしているとき、自分の「中」に入って判断するので、「これは私がやりたいことです」「これは私がやりたくないことです」「私はこれをやります」と言う。

うまくいく自分をイメージするときは、ちゃんと自分の「中」に入ること。

 

⑩行動を起こすときの心理状態のパターン

「義務」

得ようとしていること、やろうとしていることを行動に移すとき、「やらなきゃ」「やるべきだ」と言葉に浮かぶとき。

義務でやろうとすると、頑張るほど脳の苦痛系が動く。すると潜在意識は事故や病気などの引き寄せ、「一回見直して!」と、行動にブレーキをかける。

「べき」の裏には、不安や怖れが隠されている。アクセルとブレーキが同時に踏まれた状態。

 

「欲求」

得ようとしていること、やろうとしていることを行動に移すとき、「やろう」「やりたい」と言葉に浮かぶとき。欲求で動けば脳の報酬系が動く。

 

⑪自己認識の違いのパターン

「自己認識」=「自分は誰か」「どういう人なのか」という判断。セルフイメージは、人格の投影として現実はつくられていく。

 

「限定的自我」

得ようとすること、やろうとすることがうまくできないとき、自分は劣っている、自分は価値がない、自分は欠けているという感覚。

たとえば「○○な自分はダメだ。○○な自分ならOKだと思う」の条件が揃わないと自分はOKではないという感覚。

潜在意識は、「自分はダメだ、と言い続けたいんですね。では欠けた自分でい続けなければいけないですね」と、成果を出さないように動く。

 

「絶対的自我」

得ようとすること、やろうとすることがうまくいかなくても、自分には価値がある、自分は完璧だなど、そもそも自分はOKなのだという感覚。「自分は完璧。たまたま今は○○だけどね」という私はすでにOKなのだという感覚。

潜在意識は、「私は幸せ」「私は完璧」だと思う現実ばかり集め始める。

 

⑫本気度を示す反応パターン

「結果期待型」

得ようとしていること、やろうとしていることがあるとき、条件がそろったら行動に移そうとすること。条件がそろうことを期待している。

たとえば、「1000万円ほしい」と思ったら、宝くじが当たることを期待している。

 

「結果行動型」

得ようとしていること、やろうとしていることがあるとき、まず条件をそろえようと行動を起こすこと。

たとえば、「1000万円が必要」となったら、銀行で借りる、親戚に頼む、など必死になって人は行動する。本気だと人は体を動かそうとする。

脳は日々、膨大な情報を処理していますから、余計なことにエネルギーを費やしたくない。だから、思いつきレベルの願望には反応しない。

 

 

 以上が、12個の「無意識の反応パターン」でした。この反応パターンは、ストレスの反応パターンと言い換えれます。または、「脳の情報処理の違い」です。

 

 この反応パターンを設定し直していくことで、よりよい人生に更新されていきます。明日は、この反応パターンをどう設定し直したらいいのかを見ていきましょう。お楽しみに!

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。




【参考文献】

・無意識のすごい見える化 「脳内の親」から解放されれば未来は思い通り! [ 梯谷 幸司 ]











最終更新日  2021年11月27日 07時30分05秒
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