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カテゴリ:エイブラハムまとめ
エイブラハムの本でもポイントとなる「感情のスケール」。スピリチュアルに対して興味がある人は、このスケールを見たことあるという人もいるのではないでしょうか。
今回は「感情のスケール」について見ていきたいと思います。では、いってみましょう!
ソースエネルギーとの“つながり”感情はあなたが放つ波動の周波数を示しています。感情はソースエネルギーとの同調の程度を示し、気分がよければ望むものとの同調を認めているということです。
「ソースエネルギーと無条件に同調しているとき」 ・あなたは自由である ・あなたには力がある ・あなたは善である ・あなたは愛である ・あなたには価値がある ・あなたには目的がある ・すべてはうまくいく
あなたの本質の理解につながることを考えているとき、あなたは本当のあなたと全面的に同調しています。この思考がもたらす感覚が、「つながった」という究極の感情です。
感情のスケールとは?ここでは、エイブラハムの本でのポイントでもある「感情のスケール」について見ていきましょう。
「感情のスケール」=ソースエネルギーとのつながりを許可している状態から、そのつながりを許可していない状態までを段階的に示す目盛り。22段階。
「感情のスケール」 ①喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝 ②情熱 ③熱意/意欲/幸福 ④前向きな期待/信念 ⑤楽観的な姿勢 ⑥希望 ⑦満足 ⑧退屈 ⑨悲観的な姿勢 ⑩不満/苛立ち/焦り ⑪打ちのめされている状態 ⑫失望 ⑬疑い ⑭心配 ⑮非難 ⑯落胆 ⑰怒り ⑱復讐心 ⑲嫌悪/憤り ⑳嫉妬 ㉑不安/罪悪感/自信喪失 ㉒恐れ/悲しみ/うつ状態/絶望/無力感 (『願えば、かなう』p.147)
感情のスケールを上る感情のスケールは意図的に上ることができます。人生が思いどおりにならないように見えるのは、たいていの場合、どこに向かっているかがわかっていないからです。
感情には2種類しかありません。気分のいい感情と気分の悪い感情です。感情のスケールの各段階は、「ソースエネルギーとのつながりを許可している程度」を示しているのです。
いかがでしょうか? エイブラハムの本でもキーポイントとなる「感情のスケール」を見てきました。
これだけ見ると、「へぇー、感情にもいろいろ種類があるのだな」と感じるだけの人もいると思います。私も最初に見たとき、こんなにあるんだなと感じた一人です。
このスケールの①に近づけば、ソースエネルギー、つまりは自分らしさにつながっていきます。明日は、この「感情のスケールを上る」について簡単に見ていきましょう。お楽しみに!
それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】 ・新訳 願えば、かなうエイブラハムの教え 引き寄せパワーを高める22の実践 [ エスター・ヒックス ]・超訳 お金と引き寄せの法則 豊かな人生が叶う究極の方法 [ エスター・ヒックス ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/02/28 07:30:06 AM
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