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カテゴリ:スピリチュアル(精神世界)
今回は、「自分の感覚がバロメーターになる」「魂の成長のための問い」「任せる・ゆだねるを身につける」という3つのテーマでお届けします。さっそく、いってみましょう!
自分の感覚がバロメーターになる頭で考えた願望は、欠乏に基づくものでした。自分のハートを感じて、「自分」というエネルギーが確立すると、周りに影響されず、感情の浮き沈みが減ります。それは「本当の自分」とのズレが減ることです。
本当の自分とは「自分軸」の感覚で生きることです。すると、いつも気分がいい状態になり、この状態だと「魂の願望」がハートから出てきます。
自分が魂として生きていること自体が幸せの源泉です。それが願望を高次のエネルギーにつなげることなのです。
魂の成長のための問いとは?魂として生きるためには、「魂の成長」が必要になります。魂の成長とは、思考を変えたり、見方を変えたり、ビリーフを書き換えたり、こういった内側の変化のことです。
ここでは魂を成長させるための「問い」を見てみましょう。
・「愛に向かって自分の波動が上がっているか」 ・「どうやったら魂が成長するか」 ・「自分の感覚を磨いているか」
魂の成長を考えている状態こそ「魂の願望」が出てくるときです。頭で考えずに、ハートで感じてみることです。
「任せる」「ゆだねる」を身につけるとは?「ハートで感じる」で大事なことは、「宇宙に任せる感覚」や「ゆだねる感覚」を身につけることです。
テクニックとしては、1枚の紙の中央に縦線を書いて、 ・「自分がやること(やるべきこと・やりたいこと)」 ・「宇宙に任せること」 の2つのリストをつくることです。
そして、中期的(1ヶ月スパン)に見返し、フィードバックしていくことです。1ヶ月経ったら結果を見る、そしてまたリストをつくる、というのを繰り返していくことです。この中で「任せる・ゆだねる」の感覚を身につけていくことが大事です。
いかがでしょうか? 今回は「自分の感覚がバロメーターになる」「魂の成長のための問い」「任せる・ゆだねるを身につける」という3つのテーマをまとめてきました。
「自分の感覚」というのは、自分でしかわからないものです。それを大切にし、磨いていくことが人生において大事なことなのかもしれませんね。
明日は、「人生の目的」について見ていきたいと思います。お楽しみに!
それでは読んでいただき、ありがとうございます。
【参考文献】 ・真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/04/06 07:30:06 AM
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