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~創生陸玖の『Learning Journey』~

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学びまとめ

2022年05月17日
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カテゴリ:学びまとめ

「利他行動」と「他人軸」という言葉を知っていますか? 私はこれらの言葉の境界線みたいなものがよくわからなかったので、今回調べてまとめてみました。利他行動をした方がいいと言われますが、「他人軸」との違いはどんなものなのでしょうか。

 

 今回は「他人軸」と「利他行動」にフォーカスして考えていきたいと思います。利他行動はした方がいいと思いますが、他人軸に振り回されると自分のエネルギーを消耗してしまいます。まず最初に「他人軸・自分軸」について見てみましょう。

 

「他人軸」⇔「自分軸」

・他人軸:これは自分の行為が上手くいっているかを判断するとき、他人からの賞賛や承認を必要とするパターンです。たとえば「褒められるならやるけど褒められないならやならい」などの反応です。

 

・自分軸:これは自分の行為が上手くいっているかを判断するとき、自分の中の確信や自分のデータで判断するパターンです。「内的基準」を自分の中で持っていることであり、他人から認められることを必要としないパターンです。

 

 子供のとき、親や先生から褒められるから、という理由で行動を起こすこともあったのではないでしょうか。たとえば、褒められるから掃除をする、弟や妹の面倒を見る、学校でいい成績を取る、などです。これは今思うと他人軸だったのではないでしょうか。

 

 そして大人になっても他人軸は残っていると思います。他人からの賞賛・承認などは自分の承認欲求や社会的欲求を満たしてくれます。それは大切なことです。しかし、そればかりにフォーカスしていると自分を消耗してしまうのでしょう。

 

「他人軸」と「利他行動」

 では次に簡単に利他行動について見てみましょう。

 

「利他行動」

①相手が喜ぶこと

②相手が笑顔になること

③相手が得をすること

 

 見てもわかるように利他行動の軸は相手にあります。先程の他人軸はよく見ると、軸は自分にあります。つまり、他人軸という言葉は「他人」とついていますが、向いている方向は「自分」なのです。

 

ライバルは昨日の自分

 利他行動の中でも大事だと思うことは「相手が求めていないことを与えない」ということだと思います。そこには、相手の立場をどれだけ想像できるか、ということが大切になってくるでしょう。

 

 そして他人軸ではなく自分軸。自分自身が満たされるということも大事ですが、昨日の自分を超える、という内的基準が大切なのではないでしょうか。

 

「昨日の自分の利他行動を超える」という基準があれば、よりよいものを与え続けられるかもしれません。ライバルは昨日の自分と思って、「改善」という言葉を大切にしたいですね。

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。










最終更新日  2022年05月17日 07時30分06秒
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2022年01月22日
カテゴリ:学びまとめ

 この世はすべては「エネルギー」として考えられます。今回は、エネルギーという視点からまとめていきたいと思います。

 

人は絶えず振動している

 モノ、場所、人間と、これらは他のエネルギーから影響を受けます。

 

・「類は友を呼ぶ」

・「朱に交われば赤くなる」

 

「類は友を呼ぶ」という言葉は、「人の想念」は絶えず振動して、波を発し、その波は共振して同じ周波数を持つものを引き寄せる、ということです。そして、人は交わる人によって、その波の影響を受けていくのです。

 

与えたものが自分に返ってくる

 自分の発した思い(エネルギー)は自分に返ってきます。これは地球は丸いので、自分が投げたものは自分に返ってくるということです。そして、ここでの前提は「自分がエネルギーを出すのが先」ということです。「先出し後入れ」「後からついてくる」と言い換えられます。

 

 二宮金次郎(二宮尊徳翁)の有名な教えの1つに「たらいの水の原理」も、これと似たようなことを言っています。

 

『我が強いと結果的にあまり自分は得をせず、相手に奉仕をする気持ちになると巡り巡って自分のためになる』

 

 これは、水を張ったたらいで、自分の方に水を寄せようとすると返って反対側に行ってしまうが、逆に自分の反対側に水をやると、自分の方に返ってくるという原理です。そこから、お金も幸せも自分の方に集めれば集めるほど逃げてしまうが、出せば出すほど自分に返ってくるという法則です。

 

 つまりは「与えるが先」。お金も人間が出すエネルギーの一つです。また、愛や感情も人間のエネルギーです。これらを出すことによって、エネルギーの循環があり、そしてどんなものを出したかによって、返ってくるものが変わってくるのです。

 

震源地は「心」

 人間のカラダの波動の震源地は「心」です。ですから、心がスッキリすれば、よい波動を出すことができます。心がしっくりくることは、エネルギーアップになるのです。

 

「熱」は、上に上がるという自然の法則があります。人のカラダは、ほおっておくと、足が冷え、頭に熱が溜まります。これが、イライラや判断力の低下につながるのです。なので、足元を冷やさないということは大切です。

 

「人≦神」

 

 この方程式のように、神様と人は同じベクトル上にあります。「神様」とは、明るく、清く、高い波動の持ち主です。そして「神界」とは「五次元」のことです。

 

 心の波動を高めることで、エネルギーのアップにつながります。そして、そのエネルギーを循環することで、この世界はでき上っているのです。

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。










最終更新日  2022年01月22日 07時30分05秒
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2021年12月09日
テーマ:海外旅行(5869)
カテゴリ:学びまとめ




 今回は、世界の絶景3選を調べてみました。調べた場所は次の3つです。では、詳しく見ていきましょう!

 

①プラヤーナコーン洞窟(タイ)

②エル・ペニョ―ル(コロンビア)

③武陵源(中国の湘南省、張家界市)

 

①プラヤーナコーン洞窟

 プラヤーナコーン洞窟は、タイにあります。洞窟の中に神社があるような、神秘的な場所です。

 

 プラヤーナコーン洞窟は、カオ・サムローイ・ヨート国立公園内の名所の1つです。ベストな時間帯は午前中の数十分間だけのようで、宮殿に光が差し込み神秘的な光景が広がります。

 

②エル・ペニョ―ル

 エル・ペニョ―ルは、コロンビアのメデジンの観光名所の1つです。エル・ペニョ―ルは「悪魔の岩」とも呼ばれているそうです。

 

 最初に見たときは、「岩の上に城?家?」という不思議な光景でした。740段の階段を登った後の絶景は一生の記憶に残ること間違いなし!、なんだとか。

 

③武陵源

 武陵源(ぶりょうげん)は、中国の湘南省、張家界市に位置する世界遺産に登録されている場所です。映画アバターのモデルになった場所として有名だそうです。

 

 パッと見ると、亀仙人的仙人が住んでそうな山々の光景です。圧巻ともいえる岩山の絶景は、数億年の間に起こった地殻変動による隆起や、雨風による浸食によって形作られたそうです。

 

 

 はい、いかがだったでしょうか? 今回は「世界の絶景3選」を調べてまとめてきました。

 

 日本にも絶景はあると思うので、海外旅行ができないときは、日本の絶景を探してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます!

 

 

【参考文献】

・プラヤーナコーン洞窟(クーハーカルハット宮殿)

・悪魔の岩"エルペニョール"&グアタペ終日プライベートツアー<英語ドライバーガイド/メデジン発>

・武陵源(ぶりょうげん)―絶景









最終更新日  2021年12月09日 07時30分06秒
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2021年11月01日
カテゴリ:学びまとめ

「変わりたい」と思ったとき何が必要だと思いますか? 気合いで変われるならば、そんなに苦労はしないでしょう。今回は、変わるために具体的などんなことを意識すればいいのかを見ていきたいと思います。

 

変化を起こすために何が必要なのか?

 人生の中で「変わりたい」と思ったとき、変われる人と変われない人がいます。その違いは何だと思いますか? ここでは、変化を起こすために、ポイントとなる3つのことを見てみましょう。

 

①無意識の設定

②セルフイメージ

③目標設定

 

 人間は、「知覚しようと意識しているもの」しか、見たり聞いたりしません。心理学用語でいう「カラーバス効果」です。カラーバス効果とは、たとえば朝の運勢占いで、「黄色い物がラッキーアイテム」となると、その日は黄色い物を強く意識してしまうことです。

 

 このような、他人からの影響によって形作られた「無意識に注目している点」と「無意識に見逃してしまう点」を自覚することが、まず求められます。自分の「①無意識の設定」を知ることが必要なのです。

 

 そして、無意識の設定により「②セルフイメージ」が構築されています。無意識に「自分がこういう人間だ」と設定しているのです。セルフイメージと向き合うために、「自分はどんなセルフトークをしているのか」「無意識にどんな判断をしているのか」「本当にやりたいことは何か」を自覚することが大事です。

 

 セルフイメージは「セルフトーク(口ぐせ)」によってつくられています。自分のセルフトークは、ネガティブなものなのか、未来志向のものなのかを知ることが必要です。

 

「無意識の設定」を変えるために最も重要なことは、新しい「③目標設定」をつくることです。現状の延長線上では変わることはできません。変化のための目標設定は「本当にやりたいことであり、達成方法がよくわからないゴール」です。

 

 目標設定での考え方は、「未来=原因、現在=生起、過去=結果」です。ポイントは、「ゴール達成状態を五感でわかるレベルで具体的に描写すること」と、「強制的動機付け(しなければならない)をやめて、建設的動機付け(したい)のみを選択すること」の2つです。

 

無意識の設定を理解しよう

 自分のことは自分自身では、なかなか理解していないものです。自分の「無意識」を意識しようと思ってもなかなかできないかもしれません。

 

 無意識とは、その人が自然に持つ「物事のとらえ方」です。ここで、世間で言われている「無意識」と同じ言葉を見てみましょう。

 

・「無意識」=心的過程のうち自我では把握できない領域。

・「潜在意識」=過去の経験などによって無意識のうちに蓄積された価値観、習慣、思い込みから形成された自覚されていない意識。

・「観念」=あるものについていだく意識内容。(観念する、観念しろ=もうこれまでだと、あきらめること)

・「信念」=それが正しいと堅く信じ込んでいる心。

・「先入観」=初めに知った事に基づいて作られた固定的な観念。

 

 これらの言葉を並べて見てみると、人が持つ価値観には前提があるということがわかるのではないでしょうか。すべてその人の意識の中にあり、記憶のなかにあるのです。過去の解釈、今の解釈、未来の解釈が、すべて「いまここ」にあるのです。

 

 ここでもう一つ、「考え方の偏り」について見てみましょう。

 

・「偏見」=偏った見解。中正でない意見。

・「認知バイアス」=何かを判断する時など、非常に基本的な統計学的な誤りや記憶の誤りが生じ、非合理的な行動をとってしまうこと。 例えば個人の生活習慣、それまでの人生で得た思い込みや固定観念、不安や懸念などが原因になる。

 

 変化ができない、成長ができないということは、考え方に偏りがあるからです。そのため、物事をニュートラルに見ることが大切です。そして、変化するため、成長するための「物事のとらえ方」が必要なのです。

 

「変化の臨界点」とは?

 このブログで以前まとめた「引き寄せの法則」を一言で説明すると、「あなたの引き寄せたいものは自然に引き寄せている」ということです。「与えたものは戻ってくる」という法則と同じで、「特定のものを引き寄せるために、その特定の周波数の状態でいなければならない」のです。

 

 つまり、変化が起こるときとは「必要なタイミングに必要なことが起こる」と言い換えられるのです。変化の臨界点は、その状態になったその人に起こるべくして起こるということです。

 

 変化が起こせない大きな原因は、「引き寄せたいものを遠ざけている」からです。それは、怖れの観念があるからであり、怖れが自己現実を邪魔しています。

 

 学ぶべきことは、本当の自分と合致していない波動にしがみつくことをやめることです。それができれば、あなたに必要なものは完全なタイミングでやってきます。そして、少し外側に行く勇気があればいいのです。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は、変わるために意識することをまとめてきました。

 

 変化の臨界点とは積み上げた結果により起こるものです。自己肯定感も一瞬で変わるのではなく、習慣によって繰り返し積み上げたものが、強固なセルフイメージとなるのです。

 

 変わるためには日々の習慣が大切ですね。少しずつでも変わるための力を身につけていきましょう。

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

【参考文献】
・BASHAR×Naokiman Show 望む未来へ舵を切れ! [ ダリル・アンカ ]








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最終更新日  2021年11月02日 11時39分39秒
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2021年10月07日
カテゴリ:学びまとめ




 今回で世間の悩みを哲学で解決していくシリーズは終わりです。これまで、「お金」「仕事」「人間関係」「生きがい」の悩みについて、小林昌平さんの著書『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』の本からヒントをもらい、まとめてきました。

 

 今回は、これまでの記事で書けなかった世間の悩みを見ていきたいと思います。「他人との比較」「人の目が気になる」「何事も続かない」の3つの悩みを見ていきましょう。

 

「他人と比較してしまう」について

 他人と比較してしまうことは、誰しもあるのではないでしょうか。「あの人より優れている、優れていない」「あのこより可愛い、可愛くない」「あの会社より給料が高い、低い」、これらのように、比較や順位が人間の中に自然にできてしまいます。

 

 これは、子どものときの教育からの影響があるでしょう。順位やヒエラルキーをつけた方が、世界の見え方がわかりやすいということもあります。そのため、人間は他人と比較してしまうのです。

 

 また、日本は江戸時代の身分制から続くムラ社会の伝統を受け継いでいるといえます。自分の有能さを「所属」や「状態」で証明し、他人と比較する傾向にあるのです。

 

 一部では「する」ということが評価される、実力の価値観が台頭してきています。しかし、日本は「である」という自分のステイタスの価値観が、いまだに根強い社会です。

 

 現代はSNSなどで、「他者から評価されている自分」を強く意識してしまいます。その中で他人と比較をし、自分の外側に意味を求めていると、人は疲弊してしまうでしょう。他人と比較してしまう悩みの奥には、「自分とは何者なのか?」というものがあるのです。

 

 比較をすると、「高い・低い」「上か・下か」「良い・悪い」など、「いい意味」をもたなければならないと思ってしまいます。けれども、「本当のいい意味」とは、「自分の存在に対して自分自身が好きになれること」です。

 

 ですから、自分が納得する解釈をすることが大切で、それは他人と比較することではないのです。それをふまえて、「世間とのつき合い方をどうするか?」を考えて、大きくは自分自身の「人生の目的」を見つけることが必要なのです。

 

「人の目が気になる」について

 他人と比較してしまうことと似たような悩みで「人の目が気になる」というものがあります。他人と比較をしてしまえば、人の目が気になるものでしょう。

 

 同調圧力が強い日本社会では、「みんなが同じように行動しなければいけない」という傾向が顕著です。スーパーで買い物をしているとき、ルールはないのに店の中の人の動きがなんとなく決まったような流れになっているのも、一人ひとりが「人の目」を気にしているからかもしれません。

 

「出る杭は打たれる」「他人と違ってはダメ」「空気を読む」、こういったことも日本の伝統や教育から生まれる「勝手に自粛してしまう行為」です。

 

 この「人の目が気になる」という悩みに対して、どうすればいいのでしょうか。ここでは、フランスの哲学者、ミシェル・フーコーの哲学から、その解決策を2つのステップで見てみましょう。

 

 まず1つ目は、今の「世間の常識」を、どのような根拠なのか、歴史的な視点から疑うことです。そして2つ目は、自分の能力や魅力を、可能なかぎり自由に発揮できるように、身近なところから常識を変える勇気を持つことです。

 

 つまり、従順に生きるのではなく、素直におかしいと思うことは疑い、それを調べ、そしてそれが自分には必要ないと思うのであれば、変えていくことが求められるのです。それは、自分を表現することが、あなたを解放していくことにつながるのです。

 

「何事も続かない」について

「三日坊主」「継続できない」「続かない」といった悩みは誰しも持っているでしょう。

 

『満足した豚であるより、不満足な人間である方がよい。同じく、満足した愚か者であるより、不満足なソクラテスである方がよい』

 

 この言葉は、イギリスの哲学者・経済学者のジョン・スチュアート・ミルの言葉です。この言葉は、腹を満たすことよりも、精神的な充実を求めることの方が重要だということです。

 

「ダイエットに成功した」「資格取得できた」「ブログが継続できた」など、人の成功体験は精神的な充実を生み出します。

 

 一度、このような成功体験の快楽を知ると、人は低い快楽に戻ろうとは思わなくなります。それは、「自分は高い快楽を知っている」というプライドを持つことになるからです。

 

「生み出される幸福の量が増大する行動こそ正しく、苦痛の量が増大する行動は間違っている」と考える哲学が、ジョン・スチュアート・ミルの「功利主義」です。

 

 今、自分がしていることは、幸福の量を増やすことになるのか、そこがポイントでしょう。そして、諦めそうになったとき、自分の成功体験を思い出すことで、継続する力にエネルギーを注ぐのです。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は、世間の悩みの「他人との比較」「人の目が気になる」「何事も続かない」の3つの悩みをまとめてきました。

 

 世間の悩みをまとめてきてわかったことは、「悩みは社会から生まれている」ということです。お金も仕事も人間関係も、社会の生活から生まれているため、同じような悩みを人間は持っているのでしょう。

 

「他人との比較」「人の目が気になる」というのも日本社会から必然的に生まれたものなのだと思います。ようするに、社会とうまくつき合うことが、悩みとうまくつき合うことなのですね。

 

 社会とうまくつき合い、そして自分自身ともうまくつき合うことで、よりよい人生にしていきましょうね。

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

【参考文献】

・その悩み、哲学者がすでに答えを出しています [ 小林昌平 ]

・哲学用語図鑑 [ 田中正人(グラフィックデザイナー) ]







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最終更新日  2021年10月07日 08時49分07秒
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2021年10月02日
カテゴリ:学びまとめ




 さて今回も、「価値観」について考えていきたいと思います!

 

 今回の価値観キーワードは、「縁の下の力持ち」「自分の価値観を話すこと」「価値観の前提」の3つです。さっそく、見ていきましょう!

 

「縁の下の力持ち」の価値

「働き方」というものは2種類あります。それは「自分の好みやこだわりで働く人」と「世の中のルールや仕組みのために働く人」の2種類です。

 

 インフラの事業は、社会に必要なものです。そこで働いている人たちは、自分の好みやこだわりではなく、世の中のルールや仕組みのために働いています。そこには一定数の働く人たちがかならず必要で、世の中の仕組みを守るために、働いていることは本当に素晴らしいことだと思います。

 

「安定」や「計画通り」といったことは、社会に必要な一つの美しさです。インフラを支える役割は一定数必要で、全員が担えるものではありません。

 

「当たり前に電車やバスが来る」「水道や電気が通っている」など、これらは一定数存在している仕事人たちの支えによって成り立っているのです。物事が決まった通りに動くことは、その裏側に人々の大きな努力や仕事の積み上げがあるからです。

 

 実は、「安定」「計画通り」といった自由ではない方が、イキイキと安心して働ける人たちもいます。「規律が好き」という価値観を持っている人は、「縁の下の力持ち」の存在につながるのです。

 

自分の価値観を話せると役に立つ

「自分の価値観」を話せると役に立ちます。それはどうしてでしょうか?

 

 それは、人はその人の欲に関心があるからです。「あなたはどういう人間か?」「あなたは何者か?」という疑問から、人はその人のことを深く知ろうとするのです。

 

 それでは、どうすれば「自分の価値観」を上手に相手に伝えられるでしょうか?

 

 相手の疑問の中で、「なぜ?」と聞かれたときに、一番響くものは理屈よりも「エピソード」です。相手の質問に、自分のエピソードや哲学(考え)を乗せて話すことで、相手に伝わりやすくなります。これは「何がその人の欲・原動力になっているのか」を素直に聞けると、人は相手を信頼できるからです。

 

 自分が生きてきた中で、「どんなことが起きたのか」というエピソードが大切です。

 

 例えば、

「自分の人生の支えは○○で、○○に救われた」

「誰かのためになりたいと思うのは、自分の○○の経験があり、自分の譲れない○○とひも付いている」

「これからの時代のあり方はこう変わっていくべきだ、と○○の経験と学びを通して思っている。そこから私は考え抜いたんだ!」

 なんどのエピソードや哲学を言語化しておくことが必要です。

 

 ここで大切なのが、言語化は下手くそでもいいから、リアルな話をすることです。エピソードは自分にしかわからないことであり、自分の言葉で表すことがとても大切です。

 

 また、伝わり方は表情で断然変わってきます。笑っていると、相手に安心感を与え伝わりやすくなります。

 

 他にも、ゆっくりしゃべることで、落ち着きのある賢そうな印象を与えることができます。反対に、速くしゃべっていいときは、相手がその人に関心を持ったときだけです。

 

 このように、人は人のストーリーが好きです。「自分の人生において○○はなんだったのか」という引き出しを、いくつか持っておくと役に立ちます。人の価値は、ラベル(パッケージング)ではなく、味(人間としてのエピソード)だと換言できるでしょう。

 

価値観の前提を問い直す

 前回のブログでは「生きる意味」についてまとめました。これは「正しい生きる意味はない」ということが、人間全体に共通していることです。

 

 ドイツの哲学者ニーチェは、「人生に意味はないなら、自分で意味を見出せばいい!」といっています。「ニヒリズム(虚無主義)」というニーチェの考え方は、「世界・人生など全てが無意味とする考え方」です。

 

 この時、「無意味な人生に耐えられない。だからやる気がでない」と考える人は「受動的ニヒリズム」と呼ばれます。反対に、「自分が高まるような意味を見出していこう!」と考える人を「能動的ニヒリズム」と呼びます。

 

 日本人は、子どものころの教育により「こういう意味を持たなければならない」といった観念に縛られている人もいるでしょう。けれども、人生に「与えられる意味」はなく、「生きる意味」とは、自分で好きなように見出すことなのです。

 

 それでは最後に、能動的ニヒリズムである「自分が高まるような意味」とは何でしょうか?

 

 それは、人それぞれであり、「正しい生きる意味はない」ということです。そしてそれは、「間違った生きる意味もない」ということなのです。

 

 たとえ失敗をしたとしても、それは自分自身でその失敗の価値を決め、そして人生はいつでもやり直せます。価値観の前提そのものを問い直すことは、いつでも、いつからでもできるのです。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回と前回の2回で、「価値観」についてまとめてきました。

 

 ちなみに、私の自分が高まるような意味は、「腐らずに続ける」といことです。なので、少しでもいいので前に進んでいればいいと思っています。

 

 あなたは「自分が高まるような意味」を持っていますか? それを考えていくことで、よりよい人生につながることを祈っていますね。(^^

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます!





【参考】

・ABEMA 変わる報道番組#アベプラ【公式】

・マイナビ就活チャンネル




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最終更新日  2021年10月02日 07時30分06秒
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2021年10月01日
カテゴリ:学びまとめ




 自分の価値観を考えたことはありますか? そもそも、その価値観の前提を考えたことはありますか?

 

 これは、普段なかなか考えないことではないでしょうか。「これはこういうもの」っとなっていれば、自然にそのまま流れていってしまいます。

 

 今回と次回で「価値観」について考えていきたいと思います。まず今回は、「人生のゲーム化」「将来の夢」「生きる意味」という3つの価値観を見てみましょう。

 

人生のゲーム化とは?

 学校の成績でランク付けをする意味は何だと思いますか? 

 

 学校での成績のランク付けは、ゲーム化をしているのです。受験勉強も、就職も、仕事も、稼ぐということも全部ゲームと似たような設定になっています。

 

 ゲーム化されることによって、「何をがんばればクリアできるか」「がんばったらどうゆう結果が得られるか」「ボーナスが得られるか」とわかりやすくしているだけなのです。

 

 つまり、社会というものを、ゲーム化して進みやすくしているだけなのです。そして、ゲームには当然、成績やランク付けがあるのです。学校でがんばった子は、その分、社会に出たときに少しポイントが高くなります。前(学校)のゲームのポイントが繰り越された感じです。

 

 ここで問題なのは、大人が「人生はゲームではない」と考えていることです。「人生はゲームではないからリセットはできない」といいすぎているのです。

 

 大人たちは、子どもたちに良かれと思って、「サボったり怠けたり、今がんばらないと大人になって苦労する」と、マイナスがくることをいいすぎています。けれども、大人になっても、良いことや面白いことはあり、大人になれば解決することもあるのです。

 

 人生はゲームであり、リセットはききます。リセットはきかないと思うから、低い成績を取った子は自己肯定感が下がってしまうのです。ここでは「勉強というゲーム」で成績が低かっただけで、リセットして別のゲームが始まるとわかっていれば、その子の自己肯定感は下がらないのです。 

 

 日本の社会は、ゲームオーバーになっても人生が終わらないようにつくってあります。どんなに失敗してもやり直せるようになっているのです。人生も、受験も、就職も全部ゲームです。「ゲーム化」という価値観で人生を見ることも大切なのではないでしょうか。

 

将来をどう決めればいいか?

 人はどうして「将来の夢」を決めれなくなっていくのでしょうか?

 

 もともと大人が子どもに余計なことを言わなければ、将来の夢に悩むことはなかったはずです。それは、小さいころに「夢がない」という子どもはいなかったからです。

 

「ちゃんと将来の夢を持て」「ちゃんと目指すものがないとダメだ」など、いつからか大人が勝手なことを言うようになってから、「夢を持っていなければいけない」ような気がしてしまったのです。

 

 小さいころに持った夢を未来逆算して叶える人などいません。人生はなりゆきであり、将来どうなっているかは、わからないものです。

 

 将来の夢を考えるよりも、今この時に何を思っているかの方が重要です。今しか感じれないことがたくさんあります。今思っていることを、ちゃんと書き出したり、話したりする方が大切なのです。

 

 自分が本当に「楽しいこと・やりたいこと・好きなこと」である第一希望の人生を進んでいくことが大事です。ずっと第一希望の選択をしていけば、おのずと着地する場所が、あなたの夢になるのです。

 

生きる意味とは?

「生きる意味」とは何でしょうか? 人間に全体に共通することは、「正しい生きる意味」はないということです。

 

「こういう意味を持たなければならない」や「与えられる意味」はないということです。なので、「生きる意味」とは自分で好きなように見出せればいいのです。

 

 自分の中のシンプルな「私はこうかも」というものを、ちゃんと持つことができれば、生きる意味は自由につくれます。けれども、なぜ人はそれができなくなったのでしょうか。

 

 生きる意味を自由につくることは、難しいことではありません。しかし、人は小学生に入ったくらいから、「自分が何をしたいか」よりも「みんなにとって何がいいのか」の考え方に変わってしまいます。

 

「クラスのため」「学校のため」「地域のため」など、「みんながどうしてほしいかを考えなさい」と教わりすぎて、自分の外側に答えを求めてしまうのです。だからこそ、人は悩んでしまうのです。

 

 簡単にいうと、いい意味でも悪い意味でも、人はお利口になりすぎました。

 

 現代はSNSのフォロワー数など「他者から評価されている自分」を強く意識してしまいます。その中で他人と比較をし、自分を高めようとすると、過剰な演出になってしまうかもしれません。自分の外側に意味を求めていると、人は疲弊してしまうでしょう。

 

「高まる」というのは、「高い・低い」という比較になるので、いい意味を持たなければいけないと思ってしまいます。けれども、「自分が高まる」とは、「自分が気持ちいい」「自分にとって最高」などの自由な解釈です。ようするに、自分の存在に対して、自分自身が好きになれる、納得する解釈をすればいいだけなのです。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は、「価値観」を、「人生のゲーム化」「将来の夢」「生きる意味」の3つの視点から見てきました。

 

「価値観の前提」は、やはり私たちの子どものころにあるようです。そして、この社会や環境が、価値観を構築させていったのでしょう。

 

 さて明日も「価値観」について見ていきたいと思います。つづく!

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

【参考】

・ABEMA 変わる報道番組#アベプラ【公式】




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最終更新日  2021年10月01日 07時30分05秒
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2021年09月11日
カテゴリ:学びまとめ




 さて今回は「多様性」について最後のまとめです。「多様性と幸せをつなげる方法」について考えていきたいと思います。

 

 多様性と幸せはつながるのでしょうか。まず「多様性」と「幸せ」について詳しく見ていき、最後に「多様性と幸せをつなげる5つのステップ」を見ていきましょう。

 

ダイバーシティ・多様性を詳しく見てみよう!

 まず、「ダイバーシティ」という言葉を見ていきたいと思います。

 

「ダイバーシティ」

多様性のことで、性別、人種、年齢、学歴、思想などに関係なく、多様な人材を活用するという、マネジメントにおける考え方。もとは1990年代のアメリカで、マイノリティや女性を差別せず、積極的に採用するという働きから始まった。(『大人の語彙力が面白いほど身につく本 』p.224

 

 それでは、この多様性・ダイバーシティのポジティブな面とネガティブな面を見てみましょう。

 

「多様性のポジティブな面」

・多様性があるからこそ、相手を理解する成長がある(楽だと無知になる)

・多種多様性があるから何が起こっても対応できる人に成長できる

・アイデンティティが増える(知恵がつく)

・歴史を見ても、多様性を受け入れた国家は非常に強い

・多様性とは、引き出しの多さであり、世の中をうまく回す知恵

 

「多様性のネガティブな面」

・格差、差別、いじめが起こる

 

 多様性を手に入れることで、さまざまな価値観が身につき、それが、個人としても国家としても強さを生むのだと思います。「受け入れる」ということは、その人の「アイデンティティの拡大」につながるのです。

 

 多様性のネガティブな面では、格差、差別、いじめが起こることは、人間が集まるところ、かならず起きるものなのでしょう。こういったものは、テクノロジーが解決してくことなのかな、と思いますが、みなさん、どう思いますか?

 

幸せについて考えてみよう!

 さて、お次は「幸せ」についてです。あなたの幸せは何でしょうか?

 

「シュークリームを食べること」「温泉につかること」「仕事で成果が出ること」、など人それぞれの幸せがあると思います。それでは、哲学者の偉人たちは、幸せについて何と言っているのでしょうか。

 

「アリストテレスの人間にとっての幸福」

「本来その存在者に課せられた機能(優秀性(アレテー))を十全に果たすときで、幸福とは魂がその優秀性に即して活動すること」

 

「ショーペンハウアーの人間にとっての幸福」

「人間の能力は使用されることを求めてやまず、人間は使用の成果を何らかのかたちで見たがるものである」

 

 つまり、偉人たちの幸福感をまとめると、「人間が最大限の能力を発揮して、その報酬・成果をもらって、活動しているとき」です。この時の「報酬・成果」は、現代では、「お金」かもしれないし、「いいね!」かもしれません。

 

 人が生きていることを実感し、自己肯定感を感じられるのは「チャレンジとスキルのバランスがとれている時」です。この「チャレンジとスキルのバランスがとれている」とは、「『できないかもしれないこと』と『絶対にできること』のあいだにある仕事」です。

 

 チャレンジとスキルのバランスがとれているとき、人は作業に没頭します。その状態のことを「フロー状態(最適経験)」と呼びます。フロー状態は、能力を限界まで使い、時間の流れを忘れて、他のことに関心がむかわず、静かな高揚感と幸福を味わいます。

 

 フロー状態のとき、人は他人の存在を忘れます。そして、自分の存在さえも忘れます。これは、エクスタシーの状態にあるのです。

 

 偉人たちの言葉を参考にすると、このフロー状態が人間の幸せだと考えられます。それでは、この幸せと多様性をつなげる方法を考えてみましょう。

 

多様性と幸せをつなげる5つのステップ

 多様性と幸せをつなげることとは、「人それぞれの幸福が成り立っている状態のこと」です。自分が幸せでなければ、相手の幸せも望めないでしょう。一人ひとりが、幸福感を感じていれば、自然にそれは伝播していくのだと思います。

 

 それでは、「多様性と幸せをつなげる5つのステップ」を見てみましょう。

 

①知識を増やす

②自分のこと・相手のことを理解する

③自分はどうなりたいかを見る

④報酬・成果(キャッシュポイント)を探る

⑤行動する

 

 多様性と幸せをつなげるためには、まず「①知識を増やす」ことで、「②自分のこと・相手のことを理解する」ことです。それは、この世界を理解することにつながり、「③自分はどうなりたいかを見る」ことができるようになります。

 

 先ほどのショーペンハウアーの言葉をお借りすると、「人間は使用の成果を何らかのかたちで見たがるものである」ということです。そのため、「④報酬・成果(キャッシュポイント)を探る」ことが必要でしょう。

 

 最後は、「⑤行動する」しかありません。やってみないとわからないし、もっと言うとやり続けてみないとわからないものなのです。

 

 日本の社会は、依然として江戸時代の身分制から続いているような、「所属」や「経歴」などの「状態」で、人を比較しています。「私は○○である」というところを見て、「私は○○をしている」というパフォーマンスや行動では見ていないのです。

 

 この「状態」で判断される社会だからこそ、「思考停止」の人を生んでいるのでしょう。それは、知識や、相手を理解する機会を得ることを減らしており、多様な価値観に向かう障害となっているのだと思います。

 

 幸せのためには少しでも行動する必要があります。「環境はコストではなく、成長機会」です。そして、その基礎にあるのは教育なのです。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は、「多様性と幸せをつなげる方法」についてまとめてきました。

 

 3回にわたり、「多様性」についてまとめてきました。私の中でも、多様性の考え方がまとまってきたように感じます。

 

 東京オリンピックのレガシーは、ダイバーシティのインフラの提示でした。それは本来2020年におこなわれるはずでしたが、コロナ禍の影響により一年延期となって、今年の2021年におこなわれました。

 

 オリンピックの前に起きたコロナ禍によって、ダイバーシティや多様性の問題を浮き彫りにさせたようにも感じます。いろんな側面で、いい変化が起こることを期待したいですね。

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます!





【参考】

・アフターコロナのお金と経済

・私の中のダイバーシティ(2020年1月4日記事)

・その悩み、哲学者がすでに答えを出しています [ 小林昌平 ]







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最終更新日  2021年09月11日 07時30分05秒
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2021年09月10日
カテゴリ:学びまとめ




 今回も「多様性」について考えていきます。2回目の今回は、「オリンピック・レガシー」「アウティング」「キャンセル・カルチャー」についてまとめていきたいと思います。さっそく、いってみましょう!

 

オリンピック2020のレガシーとは?

 オリンピック2020のレガシーとは、何だったのでしょう? 私は、よくわからないままでした。そもそも「レガシー」とは何でしょうか?

 

「オリンピック・レガシー」=オリンピック開催後に残る有形無形のもの。オリンピックのような大規模な競技大会は開催地に長期的な影響をもたらす。特に2000年代以降、重視されるようになった概念である。(Wikipedia参照)

 

「レガシー(legacy)」は、「遺産、受けつがれるもの」と訳されます。つまり、オリンピック後に、受けつがれていくものです。

 

 では、今回のオリンピック・レガシーは、何だったのでしょうか?

 

 まず前回の1964年のときの東京オリンピックのレガシーは、「国内のハードなインフラ」でした。

 

 この大会の開幕式の9日前に新幹線ができたこと。国立競技場と渋谷の体育館を結ぶ青山通りができたこと。このような日本国内でのインフラ設備が整ったことが、前回のオリンピック・レガシーでした。

 

 そして、今回の東京オリンピック2020のレガシーとは、「グローバルでソフトなインフラの提供」です。

 

 例えば、女性の参加率が49%になった(前回1964年時は10%代だった)ジェンダーイコーリティー(男女平等、ジェンダー平等)の意識です。他にも、スケートボード、サーフィンなどの若い人たちの競技を入れ、年齢のダイバーシティを意識しています。(なので13歳の金メダリストが誕生しています)

 

 このように、東京オリンピック2020のレガシーは、ダイバーシティや、ジェンダーイコーリティーを意識している「グローバルでソフトなインフラの提供」でした。そう思うと、最近、ダイバーシティや多様性について、多く書かれている記事がある理由がわかります。

 

「アウティング」と「キャンセル・カルチャー」

 ここからは、最近知った多様性に関係する言葉を2つ紹介します。それは「アウティング」と「キャンセル・カルチャー」です。

 

「アウティング」とは、主に性的少数者(LGBT)の性的志向や性自認を、本人の了解なく誰かに暴露することです。暴露された人が精神的に追いつめられたり、職場を退職に追い込まれたりといった問題が起きています。

 

 アウティングは、多様な性のあり方を尊重し人権を守るため、職場でのアウティングをパワハラとして禁止する条例を制定している自治体もあるそうです。

 

「キャンセル・カルチャー」は、オリンピック開会前のゴタゴタ騒動があったときに、知った言葉です。この言葉は、ちゃんとした定義がないそうですが、「発言や行為に差別的なものがあると、その人の仕事がすべてキャンセルされること」だそうです。

 

 この「キャンセル・カルチャー」は、行き過ぎた部分があると警鐘を鳴らす人が多くいます。専門家ではなくても、「過剰批判ではないか?」と思った人が、存在したのではないでしょうか。

 

 このように、「多様性」や「ダイバーシティ」を意識していると、案外、それらに関係する言葉があるのだな、と思いました。このオリンピック後に、しっかりと「多様性・ダイバーシティ」が構築されるといいですね。

 

「多様性」を拡げていくためには?

 これまでの創生陸玖の学びは、「心理学」「脳科学」「社会性」などをまとめてきました。そこでわかったことは、様々な知識をつけたとしても、「人間は人それぞれだよね」ということです。

 

 ツッコミを入れたくなるような答えですが、それだけ人間には、様々な要素があるということです。

 

 人それぞれ、育ってきた環境・年代は違い、人それぞれ、価値観は違うのです。なので、「仕事をなくす」「辞任させる」といった対処療法的なやり方では、その場しのぎの解決策にしかならず、多様性を拡げることにはつながらないのではないでしょうか。

 

 そして、そこに人間としての成熟はあるのかと疑問に思います。それは、社会を成熟させていくことが、「多様性・ダイバーシティ」を拡げていくことだと思うからです。

 

 多様性を拡げていくためには、一人ひとり、多様な価値観の人が増えることが必要です。次回は、多様な価値観の人を増やすためにはどうしたらいいか、をまとめていきたいと思います。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は多様性について、「オリンピック・レガシー」「アウティング」「キャンセル・カルチャー」の3つをまとめてきました。

 

 調べていくと、世界的にも「多様性」を求める社会に向かっているのだとわかります。ちょうど、今回のオリンピックが出発点になるように設定されたのではないでしょうか。

 

 さて明日は、「多様性」について最後のまとめです。「多様性と幸せをつなげる方法」について考えていきたいと思います。お楽しみに!

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。





【参考】

・アフターコロナのお金と経済




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最終更新日  2021年09月10日 07時30分05秒
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2021年09月09日
カテゴリ:学びまとめ




 今年になってからか、私の地域で配られている、広報の冊子に「LGBT」や「ダイバーシティ」など、多様性に関しての記事が、多く目につきます。それだけ、「多様性」について関心を持ち、考えてほしいというメッセージなのかもしれません。

 

 あなたは「多様性」について考えたことはありますか? なかなか意識しないと考えないことではないでしょうか。ということで、今回から「多様性」について考えていきたいと思います。

 

 1回目の今回は、「日本人の多様性」について見ていきます。では、いってみましょう!

 

日本人の多様性はなくなったのか?

 私は、大学のときに地元から少し離れた学校へ通っていました。大学では、様々な地方の人が集まっており、いろんな方言を聞いて、軽くカルチャーショックを起こしたことを覚えています。

 

 子どもから大人になるにつれて、小中学校から高校へ、そして大学、社会人へと進んでいくことで、その人の中に多様性というものが拡がっていきます。それは、人や違う文化に触れることで生まれるものでしょう。

 

 現代の日本と、一昔前の日本では、その拡がり方に違いがあるといいます。その人がつき合っている人々全体をコミュニティと呼ぶとしたら、昔の日本人のコミュニティには、自然にダイバーシティが存在していたといいます。(※一昔前の日本=映画「オールウェイズ三丁目の夕日」の年代)

 

 例えば、一昔前の日本では、家の中におじいちゃん、おばあちゃんがいて、違う世代の人がいること。近所の商店街に行けば、いろんな職業の人がいて、いろんな年代に人々がいること。このように、人が成長する中で、受け身の状態であっても、ダイバーシティが存在していたのです。

 

 それでは、現代の日本では、どうでしょうか。子どもが行くところは、学校や部活動です。そして、SNSでつながっていたとしても、気の合う仲間同士になります。それから大人になっていくと、統計上では、結婚も同じような所得、同じような学歴を持った人が結婚する傾向があると言われています。

 

 つまり、現代の日本では同質の人たちが集まっているのです。インターネットやSNSにより、自分と同じ人たちで集まりやすくなりました。それは、「上がる人は上がり」、「不満や怒っている人は、ずっとその状態が続く」という、見えない壁ができあがっているのです。

 

 日本人は社会が進んだことにより、自然なダイバーシティを受けられなくなりました。受け身の状態では、分断を生み、ダイバーシティが欠如してしまうのです。それは、日々のルーティーン化による、個人一人ひとりの鎖国状態にあるからではないでしょうか。

 

多様性を拡げていくためには?

 それでは、現代の中で生きる私たちは、どうすれば多様性を拡げていけるのでしょうか?

 

 それは、「意識して行動する」ことです。現代の中では、相当意識をして、多様な交わりをつくるしかありません。

 

 一昔前の日本では、自然にダイバーシティに浸かることができました。けれども、今は若干の努力をしなければいけません。昔は、受け身であってもいろんな人がいましたが、今では自分からアクションをおこなわないと、垣根を超えられないのです。

 

 日々のルーティーンである、会社や学校などの流れに身を任せるのではなく、意識を持つことで、世界の広さを知るきっかけにつながります。

 

 それでは、昔は自然にダイバーシティがありましたが、今はダイバーシティが存在しなくなったのでしょうか?

 

 そんなことはなく、むしろ機会(オポチュニティ)はたくさんあると言われています。「コワーキングスペース」「地域のコミュニティ」、SNSでは「クラブハウス」など、活用できるものはたくさんあります。

 

 昔は、受け身であってもそれなりにダイバーシティがありました。けれども、それ以外のダイバーシティへのアプローチが少なかったと言います。そう見ると、現代のほうが自分からアクションを起こせば、チャンスはたくさんあり、グローバルにアプローチができるのです。つまり、チャンスを生かせば恵まれている時代なのです。

 

 多様性やダイバーシティは、人とのつながりです。人とのつながりは、幸福感を生むものです。

 

 しかし、人間の脳は「生き抜くこと」「子孫を残すこと」の仕様となっており、「幸せになる」というセッティングはされていません。多様性や人とのつながり、つまり幸せになることは、人間にとって少し努力をしないといけないセッティングになっているのでしょう。

 

 

 いかがだったでしょうか? 今回は、多様性について「日本人の多様性」をまとめてきました。

 

 日々のルーティーンの中では、本当に意識しないと、「多様性」「人とのつながり」「自分の幸せ」などは、考えないのではないでしょうか。それは、けしてその人が悪いわけではなく、人間の本能による行動なのだと思います。

 

 さて明日も「多様性」についてまとめていきたいと思います。明日は、「今回のオリンピックと多様性」についてまとめます。お楽しみに!

 

 

 それでは読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

【参考】

・アフターコロナのお金と経済




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