「気分を鎮めるイメージワーク」と「集中力が高まるイメージワーク」 2022.6.23
今回は2つのイメージワークについてまとめていきたいと思います。「気分を鎮めるイメージワーク」と「集中力が高まるイメージワーク」です。では、さっそく見てみましょう。 気分を鎮めるイメージワーク 感情はどこにあると思いますか? 心の中でしょうか。それとも、頭の中でしょうか。 感情は身体の中にはない、と言われています。それではどこにあるのか? 感情はあなたの取り巻く空気の中にあります。具体的に言うと、自分の身体を中心に半径1.5mくらいの空間です。 イライラや不安を感じたとき、この半径1.5mの空間をイメージすることで、気分を鎮めるイメージワークができます。 気分を鎮めるイメージワークとは、自分の身体を中心に半径1.5mの空間にある泥水が自然に沈殿して、綺麗な水にもどるイメージをすることです。これにより、気分が鎮まることに繋がります。 集中力が高まるイメージワーク お次は集中力が高まるイメージワークです。ではその手順を見ていきましょう。 ①椅子かあぐらを組んで座り、目をつむって意識を下に降ろしていく②海底に錨をおろすイメージで「底」に降りる(降りる前に水をかぶるイメージをする)③「底」についたら10秒ほど座禅をする④底から上がり、自分を胸の中心に戻す(上昇するとき滝に打たれながら上昇するように、水の流れをイメージする)⑤胸の中心に戻ったら目を開ける イメージの世界で「底」は、「過去」にあたります。「底」に長居をすると現実に復帰できない状態になるので、10秒くらいで戻ってきましょう。 底に行って戻ってくるだけで、メンタルブロックと呼ばれる過去のしこりが払われると言われています。またインスピレーションが浮かびやすくなるとも言われています。1日1回、10秒やるだけで、集中力が強化されるのです。 いかがでしょうか。今回は2つのイメージワークについてまとめてきました。 意識というのも、その人の周りにあると言われています。雰囲気、と言い換えることができるでしょう。これを綺麗にしたりすることで、いい引き寄せもできそうな気がしますね。そのために、このイメージワークを活用してみてはいかがでしょうか。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・ダメな自分を救う本 人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック (祥伝社黄金文庫) [ 石井裕之 ]・成功する人が磨き上げている超直感力 [ 八木 龍平 ]ダメな自分を救う本 人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック (祥伝社黄金文庫) [ 石井裕之 ]楽天で購入成功する人が磨き上げている超直感力 [ 八木 龍平 ]楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪