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カテゴリ:株式
量的緩和解除ってのが、そろそろありそう。
で、どうなるかをちゃんと考えとかなければいけないんだけど・・・。 ・ゼロ金利政策が解除されるわけではない? そうなんだけど、相場は得てして誤解して突っ走るから、とりあえず下げるかも。 ・織り込み済み? 大体、織り込み済みかどうか迷うような相場の時は、一旦確定したとき、その方向にもう一度動く。今回のように下げ要因の場合には、昨年までの上昇一辺倒の相場が止まったことで織り込み済みと判断するのは危険。 ・じゃあ、newotaniのポートフォリオへの影響は? 一時的な下げは覚悟しなくてはいけない。さらに円相場に影響するとすれば、円高に振れるため、7201 日産自動車や、9107 川崎汽船なんかは、業績にも多少影響してくる。 ただ、ゼロ金利政策が維持されるならば、金利上昇は限定的なので、円相場に対する影響も限定的ではないかと思う。 一時的なショックはあっても、業績に大きく影響を与えることはないので、耐えればOK。 「これからは舵取りしますよ」と宣言するのが、量的緩和解除。 一時的に日経平均で言えば15,000円あたりまでの下げは想定しておく必要があるけれど、あくまでも一時の嵐かと思う。 ・では私はどうするか ぼーっと眺めてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月05日 22時42分04秒
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