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最近のインターネット社会で一番気になっていることが論語三省の第三に書かれている。 「習わざるを傳うるか」(學而第一) 教師やコンサルタントは当然であるが、最近のweb2化されたインターネットにおいて個人の発信した情報が検索エンジンによって多くの人に流れている。インターネットの検索で論文を書いたり本を書いたりする人も少なくない。ウィキペディアという誰でも投稿できる百科事典もある。 当たり前のことであるが自分の意見を述べることは良いが、事実を述べる場合はそれが本当に事実であるのか推論によるかを必ず自ら問う必要がある。読者が判断することは難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月30日 08時17分53秒
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