031:Video taken a real murder scene? 「revival」『スナッフ・SNUFF』本当の殺人場面を撮った映像のスナッフ(Snuff)フィルムであると話題になった!
★When it was the film of the picture which took a true murder scene, it became the topic!◆ 観た方にはもう一度、観てない方にはぜひお勧めします。○「ヴィンテージ映画」【映画パンフレット・フェスティバル】(festival)〆:誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。映画の好きな方、パンフレットを見るだけでもワクワクすると思います。どうぞ、この映画パンフレットをきっかけに、素敵な「ヴィンテージ映画」を、もう一度観て楽しんで下さい。∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽○ スナッフ=SNUFF ○★1976年のアルゼンチン・アメリカ合衆国合作のスプラッター映画。実際のスナッフフィルムであるかのように喧伝、公開されたことで知られる。監督 マイケル・フィンドレイロベルタ・フィンドレイ脚本 マイケル・フィンドレイロベルタ・フィンドレイ製作 ジャック・ブラフマンアラン・シャックルトン公開 アメリカ合衆国 1976年1月16日 日本 1976年6月19日【解説】※映画撮影現場で人を殺すシーンを描いた映画で、本当に人を殺したのか話題を呼んだ作品です。そのシーンは信憑性を出すためにスタッフ・キャストの名前は伏せられています。公開当時、スナッフフィルム(本当の殺人場面を撮った映像)と話題になったが、実際には当初から作り物だと言われていました。【ストーリー】※アメリカの女優が愛人と会うためにリオデジャネイロにやって来た。一方、ある豪邸で乱交が行こなわれていて、サタンなる男が、三、四人の女たちを殺人狂に仕立て上げ、理由もなく残虐な方法で痛め、そして殺して行く。〆:場面は撮影現場となり、映画を撮り終えた監督が、出演女優の一人をほめ、ベットに押し倒すが、性交を拒む彼女。映画はごく普通にバイオレンスタッチのアクションドラマが始まり、そんなストーリー部分が終わると、撮影後のスタジオ内を映した映像へと切り替わります。ドキュメンタリーチックな感じで始まった後、突如、監督は気が狂ったようにナイフを取り出し、恐怖におびえる彼女の肩を切り、更に指をペンチで、腕を電気ノコギリで、最後には失神した女の腹をナイフで裂き、はらわたを両手でつかみ高々と持ち上げて叫び狂ったシーンになり、その後の解体ショー的な酷い特撮が続きます。やがて、スタッフの声が聞こえ、画面は黒くなってゆき、「やばい逃げろ」と聞こえてくるのだった...。○その後の情報では、南米で作られたバイオレンスアクション映画で、宣伝のためにアメリカの配給会社が問題のシーンを付け足して公開したとの事です。∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽挿入動画・写真Pixabay:Creative Commons CC0・ロイヤリティーフリー∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽