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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7646)
カテゴリ:my home town
今日はいよいよサンディエゴへ帰る日です。
成田までは横浜からYCATで行くことにしました。 http://www.limousinebus.co.jp/timetable/fla_narita.html 朝、10時 お姉ちゃんと姪のKちゃんが実家まで迎えに来てくれました。 息子と私の巨大ラゲージをトランクに積み込んでいざ横浜へ出発。 ちょっと早めについたので横浜そごうでランチ。 母の日に食べ損なったウナギをみんなで吟味しました♪ 小さいころは鰻って骨がたくさんあってあまり好きじゃなかったけど、 やっぱりあの甘いおソースは美味しいのね YCATの乗り場でお姉ちゃんと姪のKちゃんとハグハグの辛いお別れをした後、 ばあばと3人で成田へ出発。 お姉ちゃんとKちゃんはリムジンバスが見えなくなるまで ずっと手を振っててくれました。 来年ハワイで会おうね!!! 90分間のバスの旅。 息子はバスが出発したとたん授乳したまま寝てしまい、 成田到着まで熟睡。 いい加減起こしたほうがいいかなぁ?ってちょっと心配し掛けた頃 バスが止まると同時にパチッと目を覚まし 「ここはどこ?」って感じでビックリ顔 私が「マミーここよ。大丈夫よ~。」って笑顔を見せると 照れたようにニヤって笑ってました。 成田の全日空出発カウンターで搭乗手続き。 息子の座席だけ元の5月4日出発のままだったため名前が見つからず、 その変更でちょっと手こずりましたが 何とか修復可能で無事チェックイン完了☆ ラゲージの超過料金もたったの3千円だけでホッと一息。 お別れまでの残り少ない時間、ばあばとお茶しました。 やっぱり別れはどうしても寂しい。 海外に住むことは自分自らの決断だけど、こればっかり辛い。 今回は特に孫との別れはばあばにとって心引き裂かれる思いだったはず。 次回、ハワイで再会するのが待ち遠しいばかりです。 セキュリティーも大量の手荷物があるにも拘らず なんとか乳母車をカート代わりに押しながら通過。 出国手続きも無事完了し、 搭乗開始時間25分前にはゲートの到着。 「今のところ順調」と自分に言い聞かせる。 やっぱり乳児連れて飛行機での一人旅はちょっと緊張しちゃいます。 自分の身だけならなんとでもなるけど、 赤ちゃんを守らないとって気を張ってるといつも以上にエネルギー使うの! そんなハラハラしてる母親心も知らず 息子は搭乗開始時間5分前にウンチ攻撃(笑) 急いで近くの授乳室へ駆け込みオムツ替え終えたら、 すでに優先搭乗始まってるし。 なんとか間に合って一先ず席に落ち着く。 予定通り定刻離陸で、 息子はまたしても飛行機が滑走路をタキシングし始めたとたん寝ちゃいました。 ぎゃーぎゃー泣かれるよりは嬉しいけど、 さすがに飛行機上昇中は耳抜きのため授乳したほうがいいかなぁって 寝てるところ無理やり授乳。 息子はそのままスヤスヤと30分ほど寝たままでしたが その後、シートベルトサインも消え アテンダントの方がバセネットをセットしてくれ 赤ちゃん用の機内離乳食を持ってきてくれました。 今回は前回同様ベイビーフードと一緒に、 キューピーの瓶入り離乳食まで持ってきてくれた! 結局、息子には授乳とフォーミュラしかあげなかったけど、 なかなかいいサービスね☆ 息子は飛行機のオモチャまで貰ってました。 離陸後しばらくして大人の機内食が配られ、私が食べてる間 息子はバセネットの中でいとこKちゃんから譲り受けたオモチャをあげたら大人しく一人遊び。 なんていい子なの! 食後、少し機内を散歩したあと授乳をしたらまた寝ちゃった。 静かにバセネットへ動かしたら大成功☆ 20時ごろ就寝。 結局、そのまま夜中の1時まで寝てました 私はと言うと楽チンだったので スチュワーデスさんに一言告げてから歯磨き行ったり 機内映画楽しんだり♪ http://www.revolutionaryroadmovie.com/ ↑とってもいい映画☆おススメ。 途中、何度か起きたとは言え、 なんだかんだ言って6時間ぶっつづけでバセネットの中で 一人おりこうさんに寝ていた息子。 バセネットの中で寝ている時は やっぱり私が熟睡してしまうとちょっとマズいなぁって思って私は起きていたので いい加減眠くなってきた。 夜中の1時ごろ起きたときに授乳して そのまま抱っこしながら私も仮眠しました。 ってちょっと寝たなぁって思ったら機内灯が煌々と灯るしぃ~(苦笑) すでに朝食の時間だったようです。 機内が明るくなったので息子も目がパチリ なのでオムツ替えすることに。 オムツ替え後、 何がおかしいのか?お腹かかえて笑ってます↑ 朝食後はもう到着地LAXは目の前。 着陸体勢に入るのでバセネットは片付けられ 私も高度降下に備えて授乳準備。 授乳してたら私もベイビーもまたウトウトしてしまい、 気付いたら機体がガクンとなってLAXに到着してました。 乗客全員が降りてから スチュワーデスさんが大量の機内持ち込み荷物を持って 機側まで一緒に来てくれたので楽チン! 機側では現地のANAスタッフ(エアポートサポートのお姉さん)が 私の乳母車を持って待っていてくれたので それをまたカート代わりに使いバゲージ受け取り場まで一緒に行きました。 それにしてもLAXの空港、かなり歩かされた! 改修中っていうのもあったのかもしれないけど、 ゲートからバゲージ受け取り場まで10分以上は歩いたんじゃないかな? エアポートサポートのお姉さんがラゲージも難なく見付け カートに積み、夫が出迎える出発ロビーまで一緒に行ってくれました。 3週間ぶりのご対面☆やっぱり嬉しいですよね。 今回は夫も私もお互いの存在に感謝。 私は夫の日ごろの育児への献身を感謝することができ、 夫も同じように少し離れてみて家族がどれだけ大切かを再確認できたようです。 毎日ず~っと一緒にいると見失うことも多いけど、 少し離れてみることで見えることもある。 たまに離れ離れになってみるのもいいかもしれないですね。 夫との再会後、 疲れていたのですぐトラックでサンディエゴの家路に着く。 途中、渋滞に巻き込まれたけど 赤ちゃんも寝ていたので、私も夫が持ってきてくれたピローで仮眠。 午後4時前には家に帰ってこれました。 家のドアに鍵を差し込んだ瞬間、家の中で電話のベルガ鳴る音が! あわてて中に入り電話に出るとなんと日本のママからでした♪ テレパリーじゃないかと思うぐらい、いいタイミング! 無事、家に到着したこと 赤ちゃんが予想以上に飛行機の中ではいい子にしていてくれた事などを告げ 電話を切りました。 家の中は男一人が3週間暮らしていたとは思えないほど、 きれいに掃除され、お花なんかも飾ってあった 冷蔵庫にはわたし用の食料が買い足され、 壁にはこんなバナーまで↓ 今回の乳児連れての一人旅はかなり緊張していたけど、 思った以上に息子がいい子にしててくれたので 本当にホッとしました。 そう言えば帰ってきて家のドアを開けた瞬間 なぜか「外人の家のにおいがする!」って思ったのは何だったのでしょう?(笑) ニャンコちゃん達とも約1ヶ月以上振りの再会を果たし 思いっきり抱っこしてあげました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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