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When Jemma Bere's family was in crisis, she made a split-second decision that changed the course of her life. At an age when most people are preoccupied with relationships and careers, Jemma's sole focus became her two half-siblings. There was nothing conventional about Jemma's childhood. "I remember spending a lot of time in sleeping bags looking up at the stars," she says. Packed into their blue and white Land Rover, the family had driven around most of Europe, and travelled from Bali, through Malaysia, to Thailand. (BBC News) sibling(きょうだい)
「徒然草」(木村耕一著)を読みました。あのアメリカのアップル社を設立したステイーブ・ジョブズも徒然草を読んで仕事の原動力にしていた。三十代で突然貴族社会に別れを告げ地位や名誉も見向きもせず出家したと聞くと兼好法師はどうやって生活したのかと疑問が、しかし働いていた時にためたお金で3千坪の土地を購入し農家の人に貸して米を作ってもらい毎年収入を得て旅をしていた。財産や名誉が増えると幸せになれない?名誉と利益を求める心に振り回され心が休まる時もなく一生苦しみ続ける、自分が褒められたいと自慢したい気持ちが出て周囲から悪口を言われたり妬まれたりすることがある。あらゆる失敗をなくそうと思うならば常に誠意をもって事に当たり相手によって態度を変えず礼儀正しく接することが大切。自分の優れていることを自慢せず、相手と争わないようにするほうがいい。他人よりも優れていると思っている人はたとえ言葉に出さなくても心の中に慢心という非常に恐ろしい悪が潜んでいる。分かり合えないのが人間同士、お互いに歩み寄る努力をしないと決して仲良くなれない。社会で生きていくには仲良くする努力が大切などと素敵な生き方を学べる本。全て無常だと心得ることだけが真実。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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