[記事]の記事一覧 | アフリカ研究

ルワンダ

・首都キガリ・ルワンダ大虐殺(1994)→フツ人主体の政府が反政府勢力の支持基盤であるツチ人の絶滅を計画→約８０万人が殺害される

Jun 26, 2006

コメント(0)

リベリア

・首都モンロビア・エレン・サーリーフ大統領→アフリカ初、女性大統領→ハーバード大卒、リベリアの財務大臣や国連開発計画（ＵＮＤＰ）アフリカ局長を歴任政治的に安定？

Jun 26, 2006

コメント(0)

モザンビーク

・マシェル大統領(1975～86)→ポルトガル植民地だったモザンビークの解放闘争を指導→反アパルトヘイト組織を支援　→白人政権に暗殺される？

Jun 26, 2006

コメント(0)

モーリタニア

・首都ヌアクショット・タヤ大統領・経済→農業や漁業、牧畜が基盤→外貨収入は水産物（タコやイカ）、鉄鉱石の輸出→ヌアクショット沖合で相当量の石油と天然ガスの埋蔵が確認された　→20060224シンゲッティの沖合で同国初となる原油の生産が始まった。

Jun 25, 2006

コメント(0)

ブルンジ

・ピエール・ヌクルンジザ大統領→多数派フツ系の反政府勢力だった「民主防衛軍」（ＦＤＤ）の指導者・政権を握る少数派ツチと多数派フツの民族対立から、９３年に内戦に突入

Jun 25, 2006

コメント(0)

ニジェール

・食糧事情2004　　干ばつ発生200507　バッタが大量に発生して農作物を食い荒らす　　　　→120万人が飢えに苦しんでいる→アマドゥ首相が援助を拒否　→「援助をやめてもらえば、ニジェールは援助に依存しない国になる」→国民の８２％が農業で生計を立てる

Jun 25, 2006

コメント(0)

ナイジェリア

・オバサンジョ大統領→アフリカ連合（ＡＵ）議長・ナイジェリアは世界で最も汚職が深刻な国と言われる・石油関連→英・オランダ系石油企業ロイヤル・ダッチ・シェル社　→たびたび反政府勢力に襲われる。「ニジェール・デルタ解放運動」など→国営石油企業ＰＰＭＣ社→中国海洋石油（ＣＮＯＯＣ）

Jun 25, 2006

コメント(0)

チャド

・デビ大統領・スーダンとの関係→20051223「戦争状態に入った」との声明を発表　→「スーダン政府が反政府勢力を支援している」と非難→内戦状態にあるスーダン西部ダルフール地方からの難民を３０万人を受け入れる　→ダルフール紛争の仲介役

Jun 25, 2006

コメント(0)

ソマリア

・首都：モガディシオ・１９９１年以降無政府状態　→武装勢力が分割支配　→暫定政府（ゲディ暫定首相）・海賊多発　→対応策として、米国の民間軍事企業に「掃討作戦」を依頼　→９０年代に武装勢力と米軍の戦闘があったソマリアでは反米感情が強い・転覆事故多発　→アラビア半島のイエメンに密航する人が後を絶たない

Apr 16, 2006

コメント(0)

ジンバブエ

・首都：ハラレ・ムガベ大統領　→激しい人権弾圧で批判を浴びている　→主に野党・民主変革運動（ＭＤＣ）支持者に対し・失業率７０％、インフレ率４００％、債務約４５億ドル　→１９８０年の独立以来最低の経済危機・南アフリカとの関係　→ムベキ大統領　　→「ジンバブエの崩壊による影響から南アを守るため」対外債務返済を肩代わりする

Apr 16, 2006

コメント(0)

タンザニア

・ダーウィンの悪夢→タンザニアのヴィクトリア湖がダーウィンの箱庭と呼ばれるほど固有種が豊富なことから→1960年代、巨大魚を誰かが放したことにより生態系が破壊される→もともと漁業で暮らしていけたが、巨大魚の増加により産業が発展し、貧富の差生まれる・ムカパ大統領→キクウェテ大統領200512.14　大統領選挙　　　　→与党タンザニア革命党のジャカヤ・キクウェテ外相当選した

Apr 3, 2006

コメント(0)

コンゴ民主

・コンゴ北東部→国連コンゴ監視団が展開→金鉱山などを資金源とする武装勢力が乱立。隣国ウガンダの勢力も活動拠点としている。コンゴ内戦(1998-2002)200512.00　新憲法案の国民投票　　　　→複数政党制の導入など民主化を目指す200606.00　複数政党制による議会選挙と大統領選挙　　　　→選挙監視のために、ドイツ主導のＥＵ平和維持軍が派遣される

Mar 31, 2006

コメント(0)

コンゴ民主共和国(旧ザイール)

・首都：キンシャサ・暫定政府のカビラ大統領（３４）・国民の半数がカトリック・東部地域→武装勢力が活動を続け治安が不安定。国連コンゴ監視団が暫定政府軍と共同で治安維持に当たっている。2003内戦終結、暫定政府が発足200512.18　新憲法案の是非を問う国民投票　　　　　→国民の半数を占めるカトリックの教会などが、反対やボイコットを呼び掛ける200601.13　国民投票の結果が発表され、賛成約８４％で承認された（投票率約６０％）　　　　　→新憲法に基づく大統領選と総選挙が３月に実施される見通し

Mar 30, 2006

コメント(0)

コートジボワール

・バグボ大統領・暫定首相：チャールズ・バニー（西アフリカ諸国中央銀行総裁）→2006年10月までに大統領選実施するため、国連の協力のもと、国内の武装解除や選挙制度改革などを進めていく。反政府勢力の武装解除が遅れたため、延期された。・反政府勢力「新勢力」（ＮＦ）が北部を実効支配200601.18　国連平和維持活動（ＰＫＯ）に対する抗議行動が激化　　　　　→西部の都市ギグロのＰＫＯ基地を襲った群集に、国連部隊が発砲して４人が死亡　　　　　最大の都市アビジャンでは、群集が国営テレビ局を占拠して「国連撤退」を訴える01.24　経済産業省がダイヤモンド原石を輸入禁止の対象にすると発表　　　　　→ダイヤモンド原石の不正取引が反政府組織の資金源になっているため

Mar 29, 2006

コメント(0)

ケニヤ

・首都：ナイロビ・英国から独立・４０以上の部族が暮らす多民族国家→個人的なトラブルが部族対立に発展する場合もある・キクユ中心の「民主党」ルオ系の「自由民主党」Encyclopedia of the Third World(92年)より部族名　　　割合（％）キクユ　　　２０．１２ルオ　　　　１３．９１ルヒヤ　　　１３．２８カンバ　　　１０．９５カレンジン　１０．８８マサイ　　　１．４２・副環境相に再任されたノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイ氏・外来農作物の流入により砂漠化が深刻キバキ大統領(2003～)・汚職対策に取り組むも、成果上がらず。→過酷な対応策を打ち出さなければならない・憲法改正を公約→地方分権、宗教裁判所設置、女性の権利拡大・批判→憲法改正案も他部族から見ると大統領権限強化と「キクユ支配」拡大が重なって映るというケニヤ北部(半乾燥地帯)・牧草地や水源を巡る部族対立が続いている。・少雨による食糧事情の悪化→250万人が食糧援助を必要とする→家畜の大量死による子供の栄養不足、水や牧草の不足ケニヤ食糧配給システムの崩壊・国連世界食糧計画（WFP）の資源はあまりにも少なすぎる・国連のシステムの改善が必要200501.00　西部におけるマサイ族とキクユ族の衝突　　　　　→マサイ族の川の水利権を政府が一方的にキクユ農家に与えた　　　　　→放牧している牛のための水が十分に得られなくなった　07.12　ケニヤ北部で武装集団約５００人が小学校など襲撃、子供ら５６人死亡　　　　　武装集団は隣国エチオピアに逃げ込んだ。　　　　　→食糧事情の悪化によるもの 11.21　憲法改正国民投票反対多数で否決(反対58%賛成42％)　　　　　→首相職の新設により大統領の権限を強めるもの　　　　　→大統領による全閣僚解任、新閣僚の就任拒否

Mar 28, 2006

コメント(0)