幸せになる秘訣
みなさん、こんにちは! 新年ですね!あけましておめでとうございます!今年は寅(トラ)年です。「よし、では新しいことにトラいするぞ!」(初笑)もちろん、「タイガーん(大願)成就です!」(笑)がははははは…っ!今日は、話というよりは、新年のご挨拶です!みなさん、初詣に行くと思いますが、何を神様にお願いしています?お願い事は人それぞれ違いましょうが、結局は「幸せになる」ことをお願いしているんですよね?「商売繁盛」、「家内安全」、「無病息災」といった代表的なお願い事は、つきつめれば、「幸せになりたい」ということです。商売が繁盛して欲しいのも、お金を得ることによって幸せを感じたいからです。だから、お金が欲しいのです。「分かったかね?」(笑)「まーねー(マネー)!」(笑)がはははは…っ!家族が平安であって欲しいのも、幸せを感じたいからです。健康でありたいのも、幸せを感じたいからです。「幸せになる」これが万人の共通の願いなんです。では、どうすれば人は幸せになれるのでしょう?簡単に幸せになるヒントが、中村天風先生の言葉の中にあります。その言葉とは、こうです。「あなたたちは、何か感謝する出来事があってはじめて感謝するだろう。それが違うんだよ。先ず、感謝する。そうすれば感謝は後からついてくる。順序が逆なんだよ!」この言葉の中の「感謝」を「幸せ」に置き換えるんです。なぜなら、感謝と幸せは同じだからです。置き換えると、こうなります。「先ず、幸せになる。そうすれば、後から幸せがついてくる。」あはははは…っ!「先ず、幸せになる」とは、架空的に「私は幸せだ」と断言することではありません。それは、ただの「言い聞かせ」です。そうではなく、自分と密接な関係にある人に、「自分が幸せである」ことを宣言することです。実際、あなたが気づかないだけで、その人と縁があったお蔭で幸せなのですから。すなわち、「あなたと出会えたお陰で、私は幸せです」と相手に、先に宣言する(先に幸せになる)んです。すると、後から幸せがついてくるんです。もし、「あなたと出会えて、私は幸せです」と言われたら、あなたはどう感じますか?不快に感じますか?嬉しいですか?イエス・キリストは言っています。「自分がしてもらって嬉しいことを、他人にもしなさい!」分かりました?「イエス!」(笑)がははははは…っ!例えば、両親に、「お父さんとお母さんの家に生まれて、私は幸せです」と言う。それを聞いて、怒る親はいません。むしろ、子供の為に、もっと援助してあげようと思うはずです。「あなたのお陰で幸せです」と言うことによって、先ず、自分が幸せになると同時に、相手も幸せになるんです。すると、相手は、もっとあなたを幸せにしようとします。というのも、人は自分が幸せの時は誰でも、他人に親切になるからです。反対に、他人に意地悪をする時は、必ず、自分が傷ついています。つまり、幸せにせよ、不幸せにせよ、先ず、自分がその状態になっているんです。その後に、同じ現象がついてくるのです。天風先生が指摘するように、現象は後からついてくるんです。だから、先ず、自分が幸せになるんです。すると、後から幸せがついてくるんです。つまり、「与えるのものが与え返される」のです。OSHO曰く、「あなたは、感謝するほかには何もできない。あなたに感謝している誰かがいるとしても、自分の愛を受け容れてくれた人に、あなたの方が感謝する。相手は拒絶することもできた。それなのに、あなたの愛を受け容れてくれた。その人は、あなたの重荷を降ろしてくれた。そして、分かち与えれば与えるだけ、あなたはさらに多くを手に入れる。」はははははっ!夫や妻はもちろん、友人や職場の人にも同様のことを言ってみて下さい。「あなたと出会えたお陰で、私は幸せです」と言われたら、必ず相手はあなたの為に何かしてあげようと思いますよ。というのも、人には「必要とされたい」という根源的欲求があるからです。OSHO曰く、「人がもっとも必要としているのは、自分が必要とされているということだ。自分が必要とされていると、あなたは満足を感じる。」だから、「私を必要としている人」の為に何かしたくなるようになっているんです。先ず、「あなたのお陰で幸せです」と相手に幸せ宣言をする。すると、後から幸せがついてくるんです。なんてシンプルなんでしょう!あはははは…っ!と言っても、相手に憎しみがある場合は無理して「幸せです」と言う必要はありません。まず、本当に「幸せ」だと感じている人から始めてください。幸せでもないのに、無理して自分の心と反対のことを言うと苦しくなり、逆効果になります。どうしても相手に「あなたのお陰で幸せです」と言いたくない場合は、先ず、浄化です。浄化すれば抵抗なく言えるようになります。いや、言えるようになると言うよりは、言いたくなります。なぜなら、浄化すれば自分を苦しめていたエネルギーが無くなり楽になるからです。楽になってしまえば、自然に「相手のお蔭で成長出来た」ことに感謝していますから!だから、私は浄化を勧めているのです。がはははは…っ!しかし、「先に幸せを相手に宣言して、後から自分が幸せになる」というやり方は、相手がいないと出来ません。真の「先に幸せになる」とは、自分一人で幸せになることを言うのです。しかし、最初は自分一人で「幸せになる」なんて出来ません。だから、相手に幸せを宣言することによって、後から幸せがついてくるという体験をするのです。相手がいると、後から幸せになる実感が容易に出来るのです。なぜなら、相手から感謝が返ってくるからです。そして、次のステップは、相手がいなくても、自分一人で幸せになれるようにすることです。でも、なかなか出来ませんよね。実は、自分一人で幸せになれる方法があるんです。それは中村天風先生が創始した「安定打坐(あんじょうだざ)」です。安定打坐は、誰でもその日に「無」を体験できる特殊な坐禅法です。思考が停止し、無心になっている時は、ただ「在る」状態です。この「ただ在る」状態の時、何とも言えない至福感を感じます。OSHO曰く、「瞑想とは何もせずにただ在ること、行為も思考も感情もない。ただ在るだけで、それがまったくの喜びとなる。何もしていないのに、この喜びは一体どこからやってくるのだろう。それには原因はない。なぜなら、実在(内なる生命)は喜びとよばれる素材によって造られているからだ。」「ただ在る(無になる)」、これこそ、「先ず、幸せになる」ということなんです。先に「至福」になれば、後から同様の現象がついて来ます。だからこそ、昔から多くの人が無心になろうと修行しているのです。修行僧を見て、「何の為に、苦しい思いをして坐禅なんかしているんだろう」と思ったことありません?それはみんなと同様、幸せになりたいからです。無心の時、思考がありませんから、当然、悩みもありません。なぜなら、悩みとは思考から構成されているからです。その思考がないのですから、悩みがあるはずありません。そして、無心の時は、思考がないから静寂であり、平安です。この静寂こそ、最高の幸せな状態なのです。だから、最初に、自分が静寂・平安になることによって、後から至福がついてくるんです。だからこそ、無心を求めて修行しているんです。がはははは…っ!しかし、無心になるのは至難の技です。ところが、天風先生の「安定打坐」なら、その日のうちに誰でも無心になれるのです。と言っても、最初のうちは1秒くらいしか無心の状態は続かないでしょう。何回かやると、5秒くらいは無心の状態が続きます。それくらい続くと、何とも言えない至福を体験するはずです。すると、後から至福がついてくるんです。「無心」になることは、幸せへの道なのです。つまり、「安定打坐」は幸せへの道なのです。