悪口を言われても平気になる秘術~ありがとう仙人初期講話~
我々は、親や学校から「悪口を言ってはいけません」、「愚痴を言ってはいけません」と教えられてきました。全国の学校で今も教えられていることです。しかし、みんなが教えられてきたにもかかわらず、悪口を言っている人は後を絶たないんです。なぜだと思います?「悪口を言ってはいけません!」と教えた親や教師が、悪口を言っているんですから、子供も言いますよ!と、答える人がいるんですけど、私の答えはちょっと違うんです!悪口を言いたくなる本当の原因は、「ストレス」です。「ストレス」を感じたとき、感情というエネルギーが内側から発生します。発生したエネルギーは、「エネルギー不変の法則」に基づき、外へ出さない限り、永久に心の中に残るんです。心の中に、その感情エネルギーがあると、不快を感じるんです。そこで、感情エネルギーを外へ吐き出すために、無意識に悪口を言ってしまうんです。エネルギーを消す最善の方法は、「言葉」や「文字」にすることなんです。「言葉」や「文字」にすることによって、エネルギーが現象化し、消えていくんです。ですから、居酒屋で、上司や会社の悪口を言うと、スッキリするんです。でも、その後で、自己嫌悪になっている人がほとんどですけど。この世の中から、ストレスがなくならない限り、「悪口」や「愚痴」はなくならないんです。いくら、幼いころから、「悪口を言ってはいけません!」と教えられても、ストレスを感じたら、内側から発生した感情エネルギーを自動的に外へ出すようにできているんです。それは、生命の防衛反応なんです。エネルギーを溜め込んでしまうと、生命に危険が生じるからなんです。ですから、悪口を言わない人なんかいないのです。「でも、悪口や愚痴を聞かされるのは嫌です!」という人がいるんですけど、それは自分の問題です。悪口や愚痴を聞かされて不快に感じる理由は、2つあります。1つは、「~してはいけない」と教わったことを相手がしているからです。「~してはいけない」ことをする人を見ると腹が立つんです。ですから、居酒屋で上司や会社の悪口を言うとスッキリしたはずなのに、後で、「してはいけない」ことをした自分を責めて自己嫌悪に陥る人が多いんです。2つめは、「私も悪口や愚痴を言わないように我慢しているのだから、あなたも我慢しなさい」と相手をとがめているからです。この世の中から、「悪口」や「愚痴」をなくすことはできませんが、「悪口」や「愚痴」を言われても自分が平気になることはできるんです!では、どうすればいいのか?【 悪口を言われても平気になる秘術 】実は、「悪口」や「愚痴」なんて存在しないのです!事実は、こうです。「自分の思いを言葉にして、しゃべっているだけ」それなのに、我々は、誰かについての自分の思い(意見・感想)を言葉で吐き出したら、「悪口」と勝手に解釈しているんです。会社や自分の所属している組織についての自分の思い(意見・感想)を吐き出したら、「愚痴」・「不平不満」・「文句」と勝手に解釈しているんです。自分の不安を言葉で吐き出したら、「弱音」・「泣き言」と勝手に解釈しているんです。「悪口・愚痴・不平不満・文句・泣き言」は、単なる解釈なんです。事実ではないんです。事実は、どれも「自分の思いを人に伝えているだけ」なんです。津留晃一さんは言いました。「我々は、事実に悩んでいるのではなく、自分の解釈に苦しんでい るのです」このことを知っていると、人から悪口や愚痴を言っているのを聞かされても、「自分がストレスに感じていることを私にしゃべっているだけ」と見れるようになります。また、自分が悪口を言っても、「自分の思いを言っただけ」とうことがわかっているので、自己嫌悪に陥ることはないんです!勘違いしないでほしいんですけど、故意に人を傷つける言葉は別ですよ!あれは、自分の意見を言っているのではありません! あれは、言葉の「暴力」ですから!言葉の暴力は、無意識に言葉を吐き出したのではなく、最初に「あいつをいじめてやる!」という意図がありますから…。ここで言っている話は、「悪口を言わないようにしよう」と心がけているのに、つい言ってしまった時の話ですからね。勘違いしないでくださいよ!この前、私に「子供のこと」で相談にきた母親が、2時間、子供について俗に言う「悪口や愚痴」をしゃべっていました。そのとき、私はその母親が、「自分がストレスに感じていることを私にしゃべっているだけ」と知っていたので、2時間聞いても平気でした。最後は、「ああ、スッキリしました。ありがとうございます」と行って、帰っていきました。その間、私は何もしゃべっていません(笑)これからは、努力の方向を、「悪口を言わない、悪口を言わせない」ようにするのではなく、「悪口を言われても反応しない自分になる」ようにした方が楽に生きていけるようになると思います。今まで「悪口を言わない」と何度、心に誓っても無理だったはずです。それは、「出来そうで出来ない努力」なんです。それが、出来るようになるには、どんなことが起きてもストレスを感じない人になったときです。でも、そんな人います?これからは、「悪口」と解釈せず、「自分の思いを言っているだけ」というありのままの姿を見れるように努力してみてください。楽になりますから!これは、日常会話で訓練するんです。会話をよく聞いてみると、確かに、自分の意見を報告しているだけだと実感できますよ!ありがとう仙人初期講話は電子書籍でしか読めません↓お金がなくても幸せになれる秘術お金がなくても幸せになれる秘術2マイナス思考も、見方を変えれば、プラス思考になるのですニュートラル思考のすすめ どちらでもいいのです笑うもよし、泣くもよし!ニュートラル思考のすすめ これでいいのです