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2007/02/12
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カテゴリ:テレビ
山本勘助は未だに武田に対して敵愾心を持っています。勘助の立場に立てば私は、花倉の乱で、兄山本貞久が仕える福島勢に加勢しなかった武田を更に恨むことでしょう。

さて、花倉の乱で破れた福島勢は武田家臣の前島昌勝にかくまわれていましたが、武田信虎の命により、前島諸共粛清されました。福島正成の子彦十郎(後の北条綱成)は関東の北条を頼ったようです。

今川との同盟を画策していた小山田信有は、武田の重臣たちに睨まれますが、これも武田のためだと言い放ちました。確かに今川と同盟を結べば、後顧の憂いなしに信濃出兵が出来ます。

前島の粛清命令に怒った武田晴信は、父信虎を諫めますが聞き入られず、突拍子もなく「そなたに京より正室を迎える」と言いました。この時の晴信の憤りは半端なものじゃなかったと思います。

私の三条夫人のイメージは京風の高慢の女性です。ですが、今回のドラマではそんな印象はあまり無かったです。ただ、侍従総頭の萩乃がくせ者のようです。

一方、勘助は今川義元に仕官しようと思いますが、勘助の顔立ちが気に入られず仕官は叶いませんでした。そこで、今度は相模の北条に仕えようと試みました。北条氏康に敵方に内応している者がいると注進しようとしたところ、それは氏康の謀略でした。なんと、氏康はそれを逆手に取り、内応者を取り込んでいたのです。内応者に氏康の悪い評判を言いふらせることで、敵方を安心させようという腹積もりでした。流石は氏康!!

うまくいきかけた北条への仕官の道は、福島正成の子彦十郎によって邪魔されそうになります。果たして勘助の仕官はどうなるのでしょうか?そして、次回は晴信の初陣です。楽しみ~!!

<豆知識>
甲州武田氏の家宝は御旗、楯無の鎧である。これらは八幡太郎義家の弟、新羅三郎義光が保有していたものである。





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Last updated  2007/02/12 06:59:55 PM
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