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2007/11/06
カテゴリ：ＩＴ
インターネット検索最大手のグーグルが携帯市場に本格参入するようです。
具体的には、携帯電話に必要なソフト（ＯＳ、メール、検索機能、電話帳、スケジュール管理、ネット閲覧機能など）を全て無償提供するようです。 携帯電話はソフト開発にかかるコストが大きいため、無償での提供は端末メーカーの助け舟になります。端末価格が安くなり、規格の統一も進むのではないかと期待してます。 グーグルが携帯市場に参入することは、マイクロソフトやアップル、ノキアなどにプレッシャーを与える事になり、競争が激化する予感がします。 グーグルが無償提供するソフト群の名称は「アンドロイド」だそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007/11/07 12:16:35 AM
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