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小説

2006/03/18
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カテゴリ:小説
 惑星モール第1宇宙港エルベラ。この宇宙港はフリーダムの圏内すべてを結んでいる。多くの異星人であふれており、様々な店が並んでいる。仕事、観光、あるいは戦争等、様々な目的でこの星から宇宙へ飛び出そうとしている。

 その頃、トリックとその相棒ラグはフリーダムの元首ザラスに会いに行くため、フリーダムの首都惑星ヴィアスへの航行チケットを手に入れようとしていた。

「トリック様。ザラス様は一体どうしてトリック様をお呼びになったのでしょうか?」
「手紙には『出来るだけ内密に来てくれ』としか書かれていなかったんだ。」
「それだけですか?」
「それだけだ。」
ラグは少し考え込んで尋ねた。
「何か心当たりは無いんですか?」
「全く無いわけじゃないんだが、それは確率的にいって低いだろうしね。」
チケット購入の受付が自分たちの番になった。
「どちらまで行かれますか?」受付ロボットは礼儀正しく尋ねた。
「ヴィアスへ行きたいんだ。」トリックは堂々と答えた。
受付ロボットはそれを聞くと、コンピュータに早々と入力し、現在のヴィアス行きスターシップの席の空き状態を調べた。
「お喜び下さい。あなた方でちょうど満席です。」
「それはうれしいな。」トリックは万延な笑みを浮かべた。
「ラゴとラゼが今いなくて良かったよ。」
「ラゴは修行に出るとか言って最近帰ってこないし、ラゼは自分のデータベースを更新するとか言ってどこかに行ってしまったからね。」
「あいつらはトリック様のお供には向いてませんからね。」ラグは冷ややかに言った。
「おいおい何て事を言うんだ。君たちは兄弟じゃないか」
「確かに私たちは同型で製造日も同じですが、性格がそれぞれ違うのはトリック様もご存知のはずです。」
「困ったもんだ。」トリックは呆れるように言った。
「あの二人はどちらも僕に対しては忠実なのに、どうして君達は仲違いするんだろう?」
「私達はロボットですから、トリック様の父君がそのようにプログラミングしたのでは無いのでしょうか?」
「そうだとしても、その理由は僕には分からないね。」


続きはまた今度にします。ご愛読ありがとうございました。


 
 






Last updated  2006/03/18 05:14:13 PM
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2005/12/18
カテゴリ:小説
 
 「宇宙は無限に広がっている。そのため、私たちが宇宙に夢見るのは自然のことであり、夢もまた無限に広がっている。宇宙には私たちが想像だにしないような生物、物質、現象などがあるだろう。私たちが宇宙に求める全体図とは一体どのようなものだろうか?そこに争いはあるのだろうか?想像を膨らませ、夢もまた膨らませることは、私にとって最大のロマンなのだ」
                       By Newtype



 私はスターウォーズの大ファンなので、SFの映画やゲームは大好きです。そこで、宇宙(SF)に関する短編小説を書くことにしました。私は文系の人間ではないので、そこまでたいした物は書けませんが精一杯書くつもりです。
 
 この話はある一つの銀河系の話です。もしかしたら、宇宙のどこかには小説と同じことが実際に行われているかもしれません。
 
 タイトル

 (仮)宇宙の光と闇 ~激動~


 登場人物(途中で設定変更があるかもしれません)
   
  トリック・アイソン:主人公。スラッシャーソード(光剣)を操る青年。
  ラグ:トリックのお手伝いロボット。レーザーによる射撃が得意。
  ラゴ:トリックのお手伝いロボット。格闘戦が得意。
  ラゼ:トリックのお手伝いロボット。データ分析が得意。
  ザラス・アルバト:中立国家「フリーダム」の元首
    
  ディス=グレゴリウス2世:銀河皇帝
  ライル:仮面の男。皇帝の補佐官
   
  メルトー・ジル=ロバート:共和国元首
  ジャック・ジル=ラジータ:主人公の元親友

 背景
  
 この銀河には三大勢力が存在した。一つは銀河帝国「ギャラディス」、一つは中立国「フリーダム」、一つは銀河帝国と対立している共和国「ハーゼス」。以前は1つの勢力しか存在しない銀河だったが、ある一大事件により、3つに分裂した。その後、ギャラディスとハーゼスは争いを繰り広げた。機械が発達し、二足歩行ロボットがごく当たりまえに存在する。武器もレーザー(光線)が主流。宇宙航行は画期的なワープ航法の発見により、従来より短時間で銀河中を行き来できるようになった。また、スペースコロニーでの生活が銀河中で浸透しており、宇宙空間で住むことも珍しいことではない。コロニー内部では植物を育てることが出来、自給自足も可能である。

***************************
 
 1.「戦いはいつから?」

 
 銀河は戦争真っ只中である。
 宇宙空間では、帝国と共和国の戦艦が幾重にも立ち並び、レーザー砲を敵艦に向けて放っている。光が飛び交いあい、そして爆発が起きる。
 あちこちの星の内部では、ロボットが隊列を組んで、敵のロボットあるいは人間に向かって光線銃を乱射しながら突撃している。


 中立国「フリーダム」に属する惑星「モール」では、ある一人の若者がスラッシュセイバーの訓練をしていた。

 「トリック様、昼食の準備が出来ました」若者のお手伝いロボットラグは礼儀正しく、青年トリックに伝えた。

 「ああ、ありがとう。今行くよ」トリックはスラッシュセイバーの電源を切り、機械式テントへと向かった。

 テントの中には、パン、鶏の唐揚げ、鶏がらスープ、ポテトサラダ、オレンジが用意された机があり、1人分の椅子だけあった。

 トリックは自分の椅子に座り、静かに食事を始めた。

 「お味はいかがですか?」ラグはいつものごとく尋ねた。

 「ラグのスープはいつ飲んでも最高だよ」トリックは機嫌よく答えた。

 ラグはにっこり微笑み、コップにレモンジュースを注いだ。そして、またいつもの様に尋ねた。「訓練の方はいかがでした?」

 「上々だよ、この調子でいけば父さんを超えるのもすぐかもしれない。」トリックは意気揚揚と答えた。

 「それは何よりです。今度私の稽古をまた見てもらえますか?。新しい技を習得したのです。」

 「僕は射撃はどうも苦手だけど・・・、OK分かった。明日見てみよう」トリックはさり気なく答えた。

 ラグは驚き、「今日は見てもらえないのでしょうか?」と残念そうに聞いた。

 「君たちにも秘密にしてきたんだけど、もういいだろう。今日は、フリーダムの元首、ザラス様に呼ばれているんだ。

  
  続きはまた今度にします。ご愛読ありがとうございました。
 
大変お手数ですが、をクリックしていただけたらブログ更新への意欲になりまので、よろしくお願いします。 
 
 






Last updated  2005/12/22 02:11:07 AM
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