|
テーマ:暮らしを楽しむ(388112)
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちはっ
先週の日曜日に「自然界再現の難しさ」を書きましたが、 今日はその続きです。 先週、サンゴイソギンチャクが落ちてしまったことを書きましたが、 水替えを行いエアレーションを追加し、今、皆元気に泳いでいます。 自然界の海には多くのバクテリアが存在し、その存在が非常に重要です。 小さな水槽の中でもそれはいえることで、バクテリアの存在なくして、 良い環境の水槽はできない!と言ってもいいらしいです。 ということで、自然界の循環サイクルなのですが、 水槽の中でまず【アンモニア】というのがたまります(超有毒です) それが分解されると【亜硝酸】というのに変化します(超有毒です) この二つはちょっとでも溜まると、すぐ魚が逝ってしまいます。 亜硝酸が更に分解されると【硝酸塩】に変化します。 (たまり過ぎると危険で、換水で調整します) この3サイクルが見えないところで行われており、 各過程でバクテリアが大活躍しています。 しかも全て同じバクテリアで分解されるということではなく、 担当が決まっているんですよ~。 そのバクテリア、定着していい環境になるまでは約1~2ヵ月と言われています。 その環境つくんのが、大変であり、面白いんですよぉ~ 既に海水魚飼育をデビューして、3ヶ月が経ちました。 5匹の魚は現在元気で泳いでいるので、 アマチュアは卒業したかなぁ(^_^;) 続きはまたあとで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|