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はーいっ
今日はまたまた違う便利な関数の紹介です。 (だんだん引き出しの中が少なくなってきた・・・) 良くあることで、入力された、例えば住所録などで、 「あれ~っ、ちゃんと半角や全角統一して入れろよっ」 なんて感じることありませんか? そういう方にお勧めな関数が2つあります。 ASC(ASCIIの略:アスキー)関数とJIS(ジス)関数です。 ちょっとパソコンの知識がある人であれば「あれっ」って感じませんか? ASCIIというのは、ASCIIコードと言うものもあるように、 世界標準の文字コードだったりします。 ちなみにどっかのCMで『英語は地球語』なんてCMありました。 要は英語圏の標準の文字コードが「ASCII」だったりします。 (別名、7バイト文字なんて表現もされます) もう一方のJISは、なんか日本人であれば聞いたことないですか? 「JIS規格」とか。 そうなんです。気づきましたかっ えっ、気づかない。 そういう人はニュアンスを感じましょう(笑) ASCは英語圏文字ってニュアンスなので、なんか"半角"って感じ。 JISはJIS規格とかで利用されている言葉なので"全角"って感じ。 (むりやりですかね) 要はこの2つの関数は、 「英語・数字・記号」を全角または半角に一気に統一変換する関数! と言うことなんです。 ちなみにもともと日本語は全角の表現しかできません。 (例外で「半角カタカナ」と言うのもありますけどね) だから「英数字」のみに効力を発揮するものとなります。 と言うことで、明日はその関数の使い方の紹介です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.15 09:06:08
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