『心』の病

この仕事をするようになり、 離職している人と個別に面談をする機会も多くなった。 そういう意味もあって、 CDA（キャリアディベロップメントアドバイザー）の資格取得にも 取り組みました。 今の世の中は常に加速しています。 そして『心の病』を抱えて苦しんでいる人が非常に多いです。 いわゆる職場不適応というものです。 でも職場不適応というと、本人だけの問題や責任に聞こえますが、 決してそれだけではありません。 人間関係がやはり多く起因しているようです。 そして、企業の中や、 その個人を取り巻く環境からも影響を受けたりもします。 そういった方々から 「相談したいことが」「夜眠れない」「病院に現在通っていて」 と言われたとき、自分は何ができるだろうか？ と考えます。 一番深刻なサインは「夜眠れない」ということです。 私の力など微力かもしれませんが、 自分に相談したあと、その方に何らかの 【力（ちから）】 を与えられればっ。と思います。