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あむりたのしずく

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マイコ3703@ キーワード検索でたどり着きました☆ 全ての記事にコメントしたい位に読み込ん…
アルプちゃん2@ はじめまして♪ 松本への旅行、突然の大地震で行けなくな…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
2014.08.14
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カテゴリ:日々、感謝
お盆休みで、久々にゆっくりのんびり過ごされている方々も、多いことでしょう。

どうぞ、素敵な夏休みを満喫されてください。



私は、この夏、二つの大きなイベントに参加してきました。



一つ目は、交流会にいらしてくださった、シャンタンさんからお誘いいただいた

『放射能汚染から日本を守る』~否定的エネルギーを解消し、覚醒を促進させる~

という1000人集会です。


インドの聖者、カルキバガヴァンの提案により、企画されたこの一大イベント。

「皆で集まり、祈り、ディクシャ(と呼ばれる覚醒の光)を水に注ぎましょう。

そして生まれたディクシャ水を、被災地や必要とされる場へ撒きましょう!」

そんな趣旨に賛同した方々が、7月27日東京に集結しました。


私は、肉体をもって参加することはできませんでしたが、

シャンタンさんにエネルギーを中継していただき、意識で参加させていただきました。


まずはとても巨大な、カルキバガヴァンの存在を感じました。

彼の全身、特にその大きな目や、広げた両手から、光があふれ、流れだし、

その光は、会場で瞑想をリードしている方々へ、また参加者のみなさまへと

注がれ、各々がつながりながら広がっていきました。


その様子は、まるで網目のよう。

草の根が、互いに絡み合いながら、ひろがっていくように。

また、会場にはいない、参加者それぞれの縁ある方々、志を持たれた方々へも

光のネットワークは、ネズミ算式にどんどん広がり、地に満ちていきました。


その光は愛そのものでした。

「恩寵だ・・・」そう感じました。


その光・愛を、導管となって、水に注いでいきました。

人類がこんなに水を汚してしまったことへの、謝罪の思いが湧き上がり

また、水という存在への感謝と、愛の思いも溢れてきました。


同時に、人類が握っている、放射能汚染や環境汚染、天変地異などへの

恐れ・不安・怒りといったエネルギーが、水にもたらしている不調和を感じ、

そこへ愛の光を注ぎ続けました。


次に、大地に沁みこんでいる地下水へ、光を送りました。

気づくと、私の意識は水と一体になっていて、

水の分子として、母なる大地に、深く浸透していくのを体感しました。

私は、小さな水の分子でもあり、そして地球を取り巻くすべての水とも一体でした。


地球と水は切り離すことはできず、

水は、大気を・大地を潤し、山を削り、風を・雲を生み、

すべての循環の中で、命をはぐくんでいる・・・

水は地球をこよなく愛し、その大いなる愛で包み込み、地球は水に守られ輝いている・・・

その完璧さ、その美しさ、その喜びを、ただ見つめ、感じていました。


そして地球を取り巻くすべての水に、この恩寵の光が広がっていくのを見ました。

地球上空に風が起こり、雲がわき、その上を多くの龍が飛び交っていました。

「ディクシャの雨を地上に降らす。」

「地を清め、人々の恐れを清める、祝福の雨を。」

そう受け取りました。


その後、しばらくして、雷が鳴り、黒雲がわいて、大粒の雨が降り始めました。

みなさまの祈り、光が届き、大きな変容をもたらしたのだと感じています。


会場で生まれたディクシャ水は、実際に原発の周囲にも撒かれたそうです。

どうぞすべての不調和が癒され、調和の世界が花開きますように・・・


八ヶ岳


二つ目のイベントは、8月9日に八ヶ岳南麓の北杜市で行われた『北斗祈り祀り』。

サウンドヒーリングをご指導いただいている、増川いずみさんのプロデュース。

こちらも、日本各地から500人が集う、大きなお祀りでした。


5日より、家族と共に富士山、諏訪湖を巡り、祈り、感謝をささげ、

そして豊かな自然の中で、楽しく遊びながら、最高の夏休みを過ごしてきました。


旅行最終日のこの日、子供たちは夫にお願いし(ぱぱ、いつもありがとう)

私は心置きなく、瞑想と祈りに集中することができました。


会場は、地元産の木材をふんだんに使用した、音響のすばらしいホール。

聞けば、方舟を型どったデザインなのだとか・・・


舞台中央には、美しい祭壇がしつらえてあり、

すべての演目は、祈りとなり、祭壇に捧げられていきます。


「かつて縄文文明の中心地であったここ八ヶ岳から、

調和・分かち合い・循環の中で生きていた、その叡智・喜びを目覚めさせよう。

愛の光と祈りの響きを発信し、日本列島、そして母なる地球へ、人類全体へ届けよう。」


周波数の専門家、増川博士だけあって、このイベントのテーマは「音・響き」

笛の音と、肉声による「音開き」に始まり、

様々なゲストによるトークの後、

ハープ演奏、岩笛奏上と続きます。


北の大地から、アイヌシャーマンの方が。

南の島から、沖縄シャーマンの方が。

舞台の上で同時に祈り、メッセージを伝えてくださいました。


また、Infinity Arts Mugen(IAM)というユニットが奏でる

変幻自在そして幽玄の世界・・・

祝詞や、般若心経、古事記「天地初発~国生み」などを

見事なサウンドと、重厚な肉声・言霊が重なり合い、響きあう中で

次々と表現し描き出していきます。

魂が震え、自然と涙があふれてきました。


最後は、音叉・チャイムバーなど、皆で持ち寄ったサウンドツールを使っての

舞台と客席が一体となった共振タイム。

次第にうねり、高まっていく喜びのバイブレーション・・・

ネイティブアメリカンのドラムも多数登場し、興奮は一気に高まります。


壇上へ上がって、一緒にドラムをたたく人、輪になって踊る人。

客席にいる人々も、みな手をつなぎ、肩を組み、

バイブレーションに身をゆだねています。

そこへ、星々の周波数を奏でる、大音響のゴングシャワー・・・


全身を開いて、その周波数を受け入れ、流していきます。

古いもの、持ち越してきたもの、もう不要になったもの

エネルギーの老廃物が粉々に砕け、ふるい落とされていくのを

感謝を込めて、ただ見つめていました。


そして、静寂が会場を包んだとき

みなで心を合わせた、瞑想と祈りの時間となりました。


「地球上で体験されてきた、

ありとあらゆる分離・対立が、痛み・恐れが、その記憶が、

許され、癒され、解放され、光へ戻っていきます・・・」


そんな祈りをささげていると、

また私は、ちいさな一滴、水の分子になっていました。

分子としての私の意識もありながら、地上のすべての水と完全に意識は一体であり、

そこに分離はあり得ませんでした。


私は、自由に地下の鉱脈の間を流れ、泉から湧き出し

瀧から流れ落ち、川を下り、大海へ至り、深海へ潜ってクジラたちと遊び

再び海面に浮上して、空へ舞い上がりました。

甘い大気に抱かれながら、風に乗り世界を一巡り。

素敵な場所を見つけて雨雲となり、また大地へと飛び込んでいきました。


すべては、循環・・・ すべては、ひとつ・・・

静けさと、至福のなか、

この会場からあふれる光を、皆さんと共に送り出していきました。

美しいハーモニーを、そこに感じました。


旅行中は、大好きなおなじみの場所を訪れ、大切な方々に再会することができ

とても懐かしく、嬉しく、ありがたく、幸せでした。

また、わくわくする初めての出会いにも、数多く恵まれました。

お世話になった皆さま、ご縁をいただいた皆さま、ありがとうございました。


この身体を通じ、日々貴重な出会い、貴重な体験をさせていただいていること、

改めて気づかされました。

慣れ親しんだ日常から飛び出すことも、とても大切ですね。




この夏、ずっと内側で響いている音楽「大地讃頌」です~♪







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Last updated  2014.08.14 09:47:05
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