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あむりたのしずく

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アメリカ旅行

2017.10.05
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カテゴリ:アメリカ旅行
水の次は、火のエナジ―。

女神ペレの住まう、キラウエア火山へ向かいます。

ハレマウマウ火口の展望台からは、

吹き上がるマグマの火柱が眺められます。


日が暮れると、火花はますます赤々と輝き、

その熱量が伝わってきます。

女神の熱き血潮、鼓動、吐息を感じます。







また、プウ・オオ火口からは、今も溶岩流が海へ向かって流れ続け、

新たな大地が生まれ続けています。


オーシャンエントリーのポイントを目指し、冒険へ!

レンタサイクルで、真新しい溶岩が黒々とうねる

広大な大地を走ります。


アップダウンの激しい砂利道、子供たちも必死です。

日もとっぷりと暮れてきた、そのタイミングで

ようやく展望ポイントへ、たどり着きました。



真っ暗闇の中、足元を懐中電灯で照らしながら

凸凹の溶岩をよじ登り、海を見渡せる場所へ。

たくさんの人たちが、そこで思い思いに

スペクタクルな光景に見入り、感じ入っていました。



まるで光の滝のように、深紅の龍のように・・・

崖から海へと流れ落ちる、灼熱の溶岩流。

海からは絶えず水蒸気が吹き上がり、煙が空へたなびいています。


距離は離れているのに、マグマの熱が伝わってきます。

足元の溶岩からも、脈打つような熱気、強いパワーが放たれています。








その場にいるみんなの顔を、赤く照らしながら

今まさに、溶岩は流れ続け、新たな大地が生まれ続けている。

「誕生の瞬間」に立ち会っている、という厳粛な気持ちが胸を満たします。

感謝が湧き上がり、祈りをささげていると

ビジョンがやってきました。




カリフォルニアの海岸で受け取った、

「ハワイ島から生まれ、世界へ広がる、虹の架け橋」のビジョン。

それは、まさにこの火と水(カ・ミ)の融合により生まれ出るもの。


大地より湧き出ずる火と、天より降り注ぐ水が出会い、まじりあう

その瞬間のスパーク!変容!



火であり水であったもの(物質)は、

蒸気(スピリット)へと昇華し、大空へ。

その吹き上がる蒸気から、

きらきらと輝く スプラッシュレインボーが生まれていく。



ハワイが、守り伝えてきた、Alohaスピリット。

それは、遠いレムリアの記憶・・・


愛と喜びを皆で分かち合う、その意識が

受容と慈愛にあふれた、その周波数が

スプラッシュレインボーとして、大きく羽をひろげ

いつも世界にあまたの橋を渡し、繋げている・・・


そう、受け取りました。



こんな大きな愛、完全性に、内包されている私たち・・・

同時に私たちも、限りない愛や完全性を内包しています。

ただ、静かに、満たされた悦びの中、座っていました。




2月9日、私の誕生日は、サウスポイントへ向かいました。

アメリカ最南端の岬であり、かつてポリネシアンが

カヌーでの大航海を経て、たどり着いた場所でもあります。


ナアレフの町から、一路岬へ向かっていくと、

最果ての地特有の、時間が止まったような、

荒涼とした野原が広がっています。


初めてなのに、懐かしい場所・・・

岬の先端に立ち、遥か広がる大海原と向き合います。

その質量に圧倒されるような、底知れない怖さを受け入れます。

すると、内なる水面は凪ぎ、澄んだ鏡となります。

そこに映る、記憶を愛おしく見つめ、解放していきます。







自然と口をついて流れ出す、メロディ、祈り・・・

しばらく、海と風と大地と一つになっていました。


気がつけば、後ろで、素敵なお兄さんが、

即興の演奏を添えてくれていました。

それは、先ほど、

強風に吹き飛ばされて、海へ落ちてしまった、娘の帽子を

颯爽と飛び込んで、拾い上げてくれた方でした。

なんてイキな バースデイプレゼント!



次に、プウホヌア・オ・ホナウナウ国立公園へ

かつて、厳しい階級社会と掟があった時代、

死罪を免れないタブーを破っても、この地へたどり着けば

浄められ赦されたという、聖域「逃れの地」


広い公園の中には、神聖な祭祀の場ヘイアウや

復元された王族の霊廟、神殿など、数々の遺跡があり

昔と今の時空間が重なり合う、不思議な体感の場所でした。


黄昏時、とろけるような空と海を眺めながら

全てを赦し、浄化、解放する 

「今」というタイミングに感謝をささげ

聖なる祝福の光に たゆたっていました。







その後 私たちは、カイルアコナのリゾートホテルへ 2泊して

海の音を聞き、満月を浴びながら、ゆっくり過ごしました。



その他にも、

標高4,205mのマウナケア山で サンセットを眺めたり

ハワイ島の北端、かわいらしいハウィの街を訪れたり

ルアウショーとハワイアンディナーを楽しんだり


挙げればきりがないほど、思い出深い、美しい旅となりました。

各所で、祈り、つなげ、明け渡し、受け取った

巡礼の道程のようでもありました。



大地、火の女神のパワーを全身全霊で受け取り、

そのパワーを持ち使うことを、自らに許可することができました。

内なる火と水の質を、まるごと認め、統合することで

虹の架け橋が 広がっていくことを、教えられました。


ハワイが伝える このエネルギーを体現し、今ここを生きていこう。

もともとすべてが Aloha(愛)であることを知っている

内なる我が、静かに微笑んでいます。






Last updated  2017.10.05 18:55:14
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2017.09.23
カテゴリ:アメリカ旅行
2月5日朝、オアフ島を離れ
いよいよ、楽しみにしていたハワイ島へ上陸です。



津留さんに、「すごくいいよ~!」と勧められてから

ずっと気になっていた、ビックアイランド。


でも、全てを溶かし、燃やし尽くすマグマのエネルギーが

当時は、荒々しく、なんだか怖いようにも感じられて

「私には、まだ早いのかなぁ・・・」と思っていたのです。



その後、内なるマグマのエネルギーを認め、受け入れ

浄化や解放、融合のプロセスを経てきた

今だからこそ、この地を訪れることが出来た・・・

「時は満ちた」そう感じました。




コナ空港へ到着し 実際に降り立つと、

そこは 本当に活きた火の島でした。

見渡す限り、真っ黒いゴツゴツとした溶岩の大地。

ガイアの生命を、全身で体感しました。




まず向かったのは、マウナラニベイホテル。

詳しい方から「ぜひ!」と勧めていただいた、パワースポットです。


この地は、コハラ、マウナケア、マウナロア、フアラライ

というハワイ島の4大火山と

そして美しい海の対岸には、マウイ島のハレアカラ火山

これらにぐるりと囲まれた、類まれなる場所。


古代から「マナが宿る神聖な場所」として大切にされ

てきたそうです。



敷地を散策していると、たくさんのラバチューブ

(溶岩が流れ去ったあとの空洞状になった洞窟)が見られます。

盛んに繰り返されてきた、噴火の記憶を生々しく感じ、

その猛々しい炎の大地で、生き抜いてきた古代の人々の叡智に、

敬意が湧き上がりました。



中でも、古代住居跡である、シェルターケイブは

洞窟の奥の天井に小さな穴があいており、晴れた日には

光線が差し込みます。その真下に立つと、オーラが見えるとか!

敬虔な気持ちで洞窟へと入り、皆で写真を撮りました。




その先で出会った、フィッシュポンド(王族の為の養魚池)が、

もう想像を絶する素晴らしさで、言葉を失いました。

まるで時空の狭間に迷い込んだよう・・・


この世ならざる周波数の、精妙でなめらかな水面は

周囲の緑と青空を鏡のように映し、まばゆく輝いていました。

冒しがたい神聖さと、底知れない受容性・慈愛を併せ持つ聖地・・・

ただ、うっとりとため息がこぼれます。










この地で、全身全霊祈りをささげました。

マザーガイア、ハワイ島の神々、自然界の精霊、あまたの御霊へ

畏敬を込めて、感謝と愛を捧げ、

この地を訪れた目的を伝え、その許可と導きをお願いしました。


肉体を超えて拡大していき、すべてと溶け合います。

細胞一つ一つに、ハワイの息吹、Alohaが浸透していくような。



気が付くと、風がぶわっと吹き抜け、木々をゆらし、水面を渡り、

空は晴れているのに、霧雨が降り注ぎました。

一瞬の出来事・・・静かな感動が、心を満たしています。

目に見えない世界との交流は、いつも予想を超えてきます。





ありがたい導きの元、

ハワイ島の旅は、心震わす、素晴らしいものとなりました。

東京都の5倍ほどはある、自然豊かなビックアイランドを

ぐるりと一周しながら、大地とエネルギー交流していきます。



太古の、調和に満ちたエナジーを保持する ワイピオ渓谷や

豊かなジャングルに包まれた、荘厳な アカカ滝など

風光明媚な光景に、ただただ感動~!



日系移民の方々のご尽力によって発展した

オールドタウン「ヒロ」のレトロな温かい街並み。


リリウオカラニ公園やココナッツアイランド、そしてヒロ湾に流れる

穏やかで美しい時間に、なつかしい幸せを感じました。




私たちは、プナ地区パホアの、海を見下ろす高台に位置する、

美しい別荘地に、バケーションレンタルで滞在しました。


まるで 楽園! 夢の我が家のよう!

広いお庭には、フルーツやアボカド、野菜が豊かに実り

自由に散策し、収穫することができます。


小鳥のさえずり、カエルの合唱に癒され

朝な夕な、やわらかな風に吹かれながら、ラナイでの食事。

フレッシュ&オーガニックなベジ生活を満喫できました。


ハワイで暮らしている気分を、存分に味わえました。










ここは、カリフォルニア発祥の、ヒッピームーブメントが

理想を求め、流れ着いた場所。


こじんまりした町は、ラブ&ピースな飾らない雰囲気。

ジャングルには、自給自足のコミュニティーが点在し

世界中から、そんな暮らしを求める人たちが集まっています。



地域のマーケットで、地元の方々が持ち寄った

ナチュラルな食べ物や手工芸品、アートを見て歩くのも

とても楽しい体験でした。




カポホ・タイドプールという、透明度の高い、大きな潮だまりや

シャンパン・ポンドという、温泉の湧き出す、美しい入り江で

シュノーケリングを楽しみ、色とりどりの魚たちと触れ合いました。


標高4,000m級の山々をいただくハワイ島は

雪も降れば、雨も多く(島の東側)、湧き水も豊かなので

海水が澄んで美しいことに、感動しました。

身も心も、どんどん清められていくようでした。











Last updated  2017.09.26 17:36:56
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2017.09.09
カテゴリ:アメリカ旅行
「OK!次は、ハワイね~」 

そう受け取りながらも


その日はいつ来ることやら。

何年か後には行けるかなぁ・・・

そんな風に思っていました。




ところが、いつも「それ」は突然やってきます。

「それ」とは、

直観の閃きやタイミング。


制約や常識に基づく予測を、軽々と超えて

ひょいっと 「それ」はやってきます。



今回の「それ」は

「私の誕生日を、ハワイで迎える」こと。



今年の夏にアメリカ旅行をしたばかりなのに

年が明けて2月に、もうハワイ旅行?

私一人で行く?

家族で行くなら、子供たち学校休ませないと。


思考がすぐ走り始めます。




今回も、浄化をしながら

余計な心配を手放し、内なる声に従って

淡々と、情報収集、検討、準備をしていきました。



スパルタに見えるときもあるけれど

実は親切な、宇宙の導き。

ハードルが上がってはいますが、

アメリカ旅行での経験も、活きてきます。




そんなこんなで、おかげさまで

めでたくハワイへの旅が 実現することになりました。



家族にとっては初めての、

そして私は20年ぶりのハワイ・・・


長女を身ごもっているとき、

ハワイに満ちる女神の周波数を 全身で浴びたくて

カウアイ島とマウイ島を訪れ、母と滞在したのでした。

以来、その風と海と空、たおやかなエナジーは、

いつも私の中にありました。




今回は、オアフ島に1泊し、

ビッグアイランド ハワイ島に6泊する

7泊9日のプランです。




2月4日立春、『津留さん交流会』を終えた私たちは

夜遅い便で、羽田から旅立ちました。

初めて乗ったハワイアンエア、快適なフライトでした。


着いたのはオアフ島ホノルル空港。

日付変更線を超えるので、こちらはまだ2月4日の午前中です。

「長~い 立春だね。」家族で笑いあいました。




冬服から水着に着替え、まずはワイキキビーチへ。

ハワイの海に身を沈め、ご挨拶(禊)です。

久しぶりに、また家族と共に、訪れることができた感謝を伝えます。



ハワイ特有の、やわらかな波動・・・

受容性に満ちた、まさに女神、まさにAlohaなスピリットが

風に海に空に、とけ込んでいます。



なんという、優しさ!

なんという、解放感!


すべてが、ありのまま許され、迎え入れられ、祝福される

大きな大きな愛(Aloha)に包まれ

ただ、幸せで、胎児のように海に浮かんでいました。




お逢いしたかった ダイヤモンドヘッドは

濃い緑に覆われ、みずみずしく優美な佇まい・・・

堂々とした威厳を保ちながらも、麗しく

一目で心奪われてしまいました。



カピオラニパークの見事な芝を裸足で歩きながら

バニヤンツリーの巨木に抱きつき、エネルギー交換をしたり

ダイヤモンドヘッドと、この大地へ祈りをささげたり

全身で、ハワイとの一体感を味わっていました。








ホテルの部屋は、ダイヤモンドヘッド・ビューを予約していましたが

ラッキーなことに、最上階のペントハウスへ、グレードアップ!


見晴らしは最高で、足元にはホノルル動物園と、広大なカピオラニパーク。

そしてダイヤモンドヘッドの美しい全景が、まさに目の前!

余すところなく眺められます。




日が暮れていき、変化していく美しい光のグラデーション

宵闇に包まれ、やがて夜明け、日の出を迎える・・・

そんな、ダイヤモンドヘッドと空や海の 美しい姿を

部屋にいながら、堪能することが出来ました。



至福の時間を、ゆ~っくりと満喫しました。








Last updated  2017.09.26 16:23:07
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2017.07.16
カテゴリ:アメリカ旅行
シャスタでの、美しく優しい時間もあっという間に過ぎ、

最後に向かえたイベントが、スウェットロッジでした。



長年夢見ていた、ネイティブアメリカンの神聖な浄化の儀式。


「子宮の形をイメージしたドーム型のテントの中で

 その中央に、真っ赤に熱しあげられた石を入れていき
 
 真暗闇の中で、メディスンハーブを焚き上げながら
 
 メディスンマンのリードで、祈りを上げていきます」


そんな説明にある通り、

真っ暗なテントの中で、熱気・蒸気・煙・祈りに包まれ

流れる汗と共に、身も心も浄化されていく、儀式です。



シャスタでは、スチュワートミネラルスプリングスという

温泉施設の敷地で、毎週土曜日に開催されていることのこと。


今回の旅のハイライトとして、楽しみにしていましたが

私は月経が早まって、参加できなくなりました。

そのタイミングといったら・・・まさしくお仕組みです!

人智を超えた導きで、それが最善だったのでしょう。



ヒデさんが参加して、貴重な体験をシェアしてくれましたし

また、子供たちと、距離をおいて儀式を感じることができたので、

素晴らしい思い出となりました。



様々な人種、国籍、多くの人々が一期一会のご縁でこの場に集い

平和・調和に満ちた沈黙の中、

神聖な浄化の儀式に心身を投じている様子・・・


そして耐えきれないほどの熱気の中、テントが開かれ、

人々が一斉に、そばを流れる清流へと歩みより、

その冷水に全身を沈め、たゆたっているときの、

無垢で至福な表情・・・


みな尊く、ありがたく、幸せでいっぱいになります。

自然界の精霊たちの祝福が、光となって降り注いでいました。



一夜明け、聖山シャスタと、いよいよお別れです。

豊かな緑、清らかな水、慈愛に満ちた透明な空気・・・

どれもが、私たちを包み込み、癒してくれました。


もはや、第二の故郷のような大切な場所。

想っただけで愛があふれてきます。

これからは、たとえ離れても、いつも一緒です。


一歩踏み出す勇気をギフトとして受け取り、さあ進みましょう。




車はフリーウェイをひた走り、サンフランシスコへ向かいます。

内陸部を抜け、海岸線が見えてくると、ガラッとエネルギーが変わります。

何とも言えない開放感!


ゴールデンゲートブリッジを颯爽と走り抜け、

洗練された大都市の雰囲気を楽しみました。



サンフランシスコからさらに南下し、モントレー湾へと向かいます。

海沿いの町は、どこも雲に覆われ霧雨が降り、ひんやり肌寒いほど。

猛暑の中を旅してきた身には、心地よい天然のクーラーでした。


毎度のことながら、夜遅くにモントレーの宿にたどり着き、

周りの景色が見渡せたのは、翌朝のことでした。



地図で調べて、わかっているつもりでいましたが、

海洋生物の宝庫、モントレー湾は徒歩数分の距離!

憧れの、アシロマカンファレンスグラウンズの敷地を散策しながら

あっという間に、アシロマステートビーチへ到着です。



しっとりやわらかな触感の真っ白な砂浜が、そこにひっそり佇んでいました。

どこまでも受容してくれそうな、やわらかな女性性に満ちたビーチ。

静けさと深い愛に満ち、でも流されない凛とした美しさを併せ持つ・・・


思わず、感嘆のため息がもれます。

なんて、すてきなの・・・



裸足で波打ち際に歩み寄り、砂浜と海と空を全身で感じていきます。

意識がひろがり、どんどんひろがり

体や自我やいろいろな境界を超えて、溶けていきます。


あぁ、その心地よさ、自由さ、安らぎ・・・

上手く言葉にはできません。



すべてがパーフェクトなのだと、ただわかります。



ヴィジョンが広がりました。


果てしなく広がる、太平洋。

無限に寄せては返す、波のリズム。

この海は、はるか日本へとつながっています。


レムリアの記憶

そして現在の文明社会においても

幾度となく繰り返されてきた、アンバランス、混沌、対立。

そんなエネルギーも、まるごと抱きしめながら

いつも海はたゆたい、風を運び、この星をはぐくんでいる。


海は、国や人を隔てるものではなく、全てを繋ぐもの・・・



すべてがノーサイドなのだと、ただわかります。



カリフォルニアと日本の中間地点に島が見えてきます。

ハワイ島です。

島からは、霧状の噴水が、天高く盛大に噴きあがり、

そこから、いつも虹のエネルギーが生まれているようです。


その美しい虹は、弧を広げ、架け橋となっていきました。

ハワイと日本、ハワイとアメリカ、そして日本とアメリカ

世界を繋ぐ大きな虹の橋が、きらきら輝いています。



すべてが愛なのだと、ただわかります。



「私たちは、この虹の橋を渡っていく旅人。

 愛を呼吸し、愛を感じ、愛を体現し、愛を伝えていく・・・」

そう受け取りました。



感動の余韻に浸りながら、

子供たちが遊び疲れるまで、いつまでも海を眺めていました。



モントレーの味わい深い港町を散策した後、

風光明媚な海岸沿いを走る、パシフック・コースト・ハイウェイを、

最後のロングドライブです。


曲がりくねる海岸線や、断崖絶壁、ダイナミックに変化していく風景。

アザラシやトドなどの海洋生物たち。

飽きることなく、大自然の見事な美しさを、堪能することができました。


夜は、LAの隣町、レトロな街並みが優雅なパサデナに宿泊。

明けて、この旅の最終日です。



午前中は、ハリウッド観光を楽しみ、空港へ向かいました。

5,000kmもの行程を、走行してくれたレンタカーとも、そろそろお別れです。


グランドキャニオンの虹から始まった、13日間のアメリカ旅行。

思い返せば、体当たりの発見や気づきの連続でした。

浄化や解放へと導かれ、癒され、愛と美で満たされた、大冒険の旅でした。



やり切ったような、名残惜しいような、感謝と寂しさと・・・

その時です。

路地から一台の車が現れ、、私たちの目の前に入り込みました。


フッと目をやると、その車のナンバープレートは、何とハワイ州のもの。

そこにはきれいな虹が輝いていました。



胸の奥から、喜びと笑いがこみあげます。

この旅は終わらない。始まったばかり・・・



「次は、ハワイね」

気がつけば、そう宣言していました。








Last updated  2017.07.16 15:33:58
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2017.05.26
カテゴリ:アメリカ旅行
セドナでは、思いがけず

バーシング・ケイブに巡り合うまでのトライアルがありました。


そこで教えられたのは、

『信頼し、委ね、明け渡すこと』と『情熱や意図、行動力』のバランス


これまでならば、「見つからないなら、行く必要がないんだ。」と

さっさとあきらめていたでしょうが、

「あきらめきれない。やっぱり行きたい!」その衝動を尊重し、

素直に行動した結果、扉が開きました。



「どちらか」、に偏れば停滞し、

「どちらも」、で臨機応変にバランスをとり進んでいける・・・

そのレッスンでした。



そして、ここシャスタでも、トライアルが待ち受けていました。

名付けて「ハートレイクを探そう」



私たちは、シャスタ・シティーからレイクシスキューを通り、

山道を登っていきました。

目指すは、キャッスルレイク。透明な水を満々と湛えた、清らかで美しい湖です。


冬場は凍結するキャッスルレイクですが、真夏の熱波で温められ、

多くの人々が、水遊びを楽しんでいました。

私たちも、水着に着替え、その身を清水に浸し、ご挨拶(禊)をしました。

何とも心地の良い水温で、いつまででも泳いでいられそう。

子供も大人も、ひたすら無邪気に遊んだ、とても楽しいひと時でした。



でも本番はここから。

着替えを済ませ、トレッキングシューズを履き、杖代わりの枝を手に

「ハートレイクを探そう」探検隊の出発です。



キャッスルレイクを横目に、森の中のトレイルを進み、

急な登りや岩場も、ずんずん登っていきます。

たくましくなった子供たちの後ろ姿に、感動しきり・・・


「一年前のこの子達では、こんな体力も気力もなかっただろうし、

 一年先のことなんて、何がどうなっているか、わからない。

 まさに、今、このタイミングで、この旅に来られて、完璧だったなぁ!」

感慨深く、喜びと共に、一歩一歩を踏みしめていました。



途中、森の主のような立派な大樹が目に留まり、思わず抱きしめて

この地に来ることが出来た感謝を伝えました。


「ドクン・ドクン・・・」 大樹に流れる、遥か昔から続く脈動が、

私のハートとシンクロし、この胸の中で響いています。

「よく来たね。待っていたよ・・・。」そんな声が聴こえてきました。



しばらく進むと、森は途切れ、木陰のない開けた場所に出ます。

そこからはトレイルがいくつにも分かれていて、見当をつけて進んでみるも

手ごたえがなく、すっかり迷ってしまいました。


意気揚々としていた子供たちも、暑さと疲労でぐったりしてきました。

ヒデさんは、皆を気遣い、あちこちのルートを先回りして確かめに行ってくれました。

「湖があったよ!」

嬉しい知らせに、皆元気を奮い立たせ、そのルートを進んでいきました。



途中にきれいなお花畑が広がっていて、じっくり見つめるとそれらは

野生のルピナスと、オダマキでした。

園芸種とは違って草丈が低く、花も小振りで、控え目な色味でしたが、

なんとも可憐な花々が、風に吹かれて揺れていました。


「両方とも、パパが大好きな花だ!このあたりが原産なのかなぁ。

 パパはこのあたりで暮らしていた記憶があって、それであんなに好きなのかな?」

ふと、そんなことを考えていると、思いがけず涙がこぼれました。


「あれ?なんか・・・泣いてる」

後から、後から涙があふれてきます。ぼたぼた涙をこぼしながら、草原を歩きます。


ビジョンがやってきました。

ネイティブアメリカンの家族がこの山を越えて、追っ手から逃れようとしています。

私はそのリーダーである男性の視点で、追体験しています。


妻や子を守ろうと必死で抵抗しますが、力及ばなかったようです。

ハートブレイク・・・苦い後悔や無力感、罪悪感を感じていました。


その守れなかった妻は、ヒデさんなんだなぁ・・・そうわかりました。

彼女の愛した花々・・・愛おしい平和な日々の記憶


しばらくしゃがみこんで、声を上げて泣きました。

私の体を導管として、忘れられていた記憶が、未消化の感情が

解放され、光へと還っていきます。


その美しさ、完璧さに魂がふるえているのを、同時に感じます。

光はイーグルの翼となって天翔け、空に溶けていきました。



一足遅れでたどり着いた湖は、探していたハートレイクではありませんでした。

人気のない、静寂の森に佇む、リトルキャッスルレイクと呼ばれる湖。

でも上から眺めると、ハート型に見えました。


「もう一つの、秘密のハートレイク、見つけちゃったね!」皆の健闘を称えつつ

すべての必然に畏敬の念を感じていました。



その日の探検はそこまで。

翌日は、マウントシャスタへご挨拶に行きました。

雪が解けた夏場だけ、五合目(バーニーフラット)から先のゲートが開き、

標高2,390m(オールドスキーボウル)まで、車で上がっていくことが出来ます。



車から降り立つと、そこは、別天地・・・

あまりに透明で純粋な愛のエナジーにみたされていて

感動を通り越して、その気高さに圧倒されてしまうほどでした。


彼方から、インディアンフルートのメロデイーとインディアンドラムのリズムが

さざ波のように響いてきます。

ひんやり心地よい空気には、甘くかぐわしい香りが溶け込み

これは夢?現実?・・・そのリアリティを実感したくて、何度も深呼吸しました。



「愛の呼吸・・・」「呼吸は愛・・・」そんなメッセージが舞い降ります。

いつも吸っていたのは、ただの空気ではなかった・・・・それも、愛。

愛を吸い込み、愛をめぐらせ、愛を送り出していく・・・それが呼吸!

それが生かされている、ということ。


ありがたい気づきをいただき、

背筋がピンと伸び、呼吸がぐんと深くなりました。



私たちは、トレイルを歩いて進み、清冽な湧き水をいただきました。

シャスタのお水は、どこで汲んでも、みな素晴らしく美味しいのですが、

こちらは、聖水といった趣で、パワフルな癒しのお水でした。



男の子チームは、さらにルートを登り続け、万年雪のあるあたりまで

行ってきたそうです。

女の子チームは、水辺で小鳥たちやシマリス、山野草を愛でたり

変わりゆく雲の姿や空の色を眺め、まったりと過ごしました。


夕暮れ時、大空は刻一刻とその色合いを変えていきます。

ブルー、ピンク、ゴールド・・・うっとりするようなグラデーション。

遥か地上の景色も、クリアに見渡せて、まさに絶景でした。





ハートがうるうる満たされて、喜びで輝いています。

シャスタ山、シャスティーナ山に、心から感謝を伝えました。

内なるバランスを見出すことができますように・・・と祈りました。



そして次の朝、いよいよ「ハートレイクを探そう」探検隊、再アタックです。

まだ涼しい午前中、記憶に新しい道のりを、余裕で登っていきます。

前回、あんなに迷った分かれ道も、今度はすんなりクリアして、

ドキドキワクワクで進んでいきます。



とうとう発見!ハートレイクのきらめく湖面が、視界に飛び込んできました。

「やったー!!」喜びを爆発させて、子供たちと夢中で駆け寄ります。





ハートレイクはこじんまりとした可愛い湖で、きれいなハート型をしており

開けた高台に、その青い水を湛えています。

穏やかな温かいバイブレーションを放ち、そっと包み込んでくれるよう・・・



さらに道を進むと、すぐ先に小さなハート型の池?が現れます。

私たちは「ミニ・ハートレイク」と呼びました。

周囲に美しいお花畑が広がり、自然の倒木が白鳥のアートのように見えて

まるで妖精の世界! 異次元の周波数を感じました。



水辺で、感謝の祈りをささげると、そよ風が吹き抜け

キラキラと光が水面にふりそそぎました。


振りむけば、正面に、マウントシャスタの神々しい姿。

そして見下ろせば、足元に、キャッスルレイクの深い青。

なんと! キャッスルレイクこそ、完璧なハート型をしていたのでした。





童話「青い鳥」のお話みたいですね。

近くにあっても、旅してからでないと気づけないこと、たくさんありますね。



皆でゆっくり景色を堪能し、たくさん写真もとって、心身ともにフル充電。

帰り道は、翼が生えたように軽々と、駆け下っていきました。

さいごに、キャッスルレイクでひと泳ぎして、この探検はフィナーレ!



皆の情熱とぶれない意図、あきらめない行動力が

必然を信頼し、導きに委ねる、オープンハート・直観と融合し

今回のトライアルも、想像をはるかに超えた結果へ。

その貴重なプロセスを一つ一つ味わえたことが、

私たちにとって、何よりの宝となっています。






Last updated  2017.05.26 18:15:13
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2017.05.18
カテゴリ:アメリカ旅行
なんだかずっと夢を見ていたようです・・・

夢うつつで目覚めたら、そこはマクラウドのB&Bストーニーブルックイン

憧れの地 マウントシャスタの麓でした。


もう日は昇り、レースのカーテン越しに、純白の光が部屋を照らしています。

からだをうーんと伸ばし、深呼吸。

シャスタの光と空気をいっぱい吸い込みました。



やさしいベルの音が館内に響き、朝食の時間を知らせてくれます。

地元の新鮮な卵やミルク、野菜や果物で、愛情込めて手作りされた

目にも美味しい朝食に、私たちは感嘆の声を上げました。


ステキなお庭や、マクラウドの町並みが見渡せるテラスで

身も心もゆったりと朝食をいただきました。



他にも、日本人のグループやご家族が何組か泊まっていらっしゃり

ご挨拶したり、情報交換させていただいたり、

日本語が通じる安心感、嬉しさを感じました。


その中でも、ビジネスで日本とハワイ島を行き来されている方から

「シャスタはもちろんだけど、ハワイ島も素晴らしいよ!

是非行ってみるといいよ!」というお話がありました。


私の行ってみたい場所ランキングで、シャスタ、セドナに次いで

第三位がハワイ島だったので、この出会いにワクワクしました。



ストーニーブルックインの経営者、スサナさん

貴重なお話を伺う機会もありました。


サンフランシスコで仕事をしていた頃、突然自動書記がはじまり

自分探しの旅が始まったこと。


イースター島を旅していた時、何時も聞こえてきた「ホテルカリフォルニア」

その曲に導かれるように、シャスタ山に魅了され、このインに出会い

奇跡的な流れの中、移り住まれたこと。(確かに北カリフォルニアのホテル!)


この地は5次元の周波数だから、自らのありのままに向き合わざるを得ないこと。

地球上で今、思い出されつつあるレムリアの記憶のこと。


語ってくださるスサナさんの瞳は、どこまでも澄んで美しく

正面から内なる導きと向き合ってこられた、凛とした清々しさが溢れていました。




さあ、このインをメインの拠点として、4日間いくつかのスポットを訪れる予定です。

ずっと5次元の周波数にいるって、どういう感じだろう・・・

どんな体験が待っているんだろう?

静かなときめきを感じていました。



インから少し離れると・・・

とうとう、マウントシャスタの山容が望めました。

単独峰ではなく、シャスタとシャスティーナ、二つの峰が仲良く寄り添う、

男性性・女性性が融合した美しい山。


マクラウド側から眺めると、二つの峰はほぼ重なり、富士山を思わせる神々しさ。

その荘厳な、しかし愛あふれるお姿に、強く心打たれ、ただ立ち尽くしていました。


この麗しい聖地に、ようやく(戻って?)来ることができた・・・

湧き上がる喜びや感動に浸りながら、

マウントシャスタと周辺地域へのご挨拶、そして感謝の祈りをささげました。


この地には、聖なる太古の周波数を保持した、「清らかな水」の気が満ちている。

そう、感じました。

その場にいるだけで、全身の細胞が目覚め、その水の周波数に共振してくような・・・






まずは、マクラウド側のスポットから巡りました。


豊かな森の中にある、美しいマクラウドリバーと、マクラウドフォールズ。

川沿いのトレッキングルートを歩き、シカやリス達、そして2つの滝に出会いました。

子供たちとパパは、清らかな滝壺で水遊びをエンジョイしました。

それにしても、滝に打たれるヒデさんは、とても様になっています(笑)

私は、岸辺でゆっくり自然と一体となり、エネルギー交換を楽しんでいました。


迫力の存在感を放つバーニーフォールや、映画スタンドバイミーのロケ地・鉄橋。

廃線になった線路の上をちょっとだけ歩いてみたり。

子供にかえり、仲間と一緒に夏休みの冒険をしているような気分になりました。



次は、シャスタ・シティーへ・・・


マウントシャスタを正面に仰ぐ、素晴らしい景観の町。

そこには、ハートフルなコミュニティーがありました。


アートギャラリーや、パワーストーン等を扱うスピリチュアルショップが集まり、

こじんまりしたオーガニックストアやカフェは、地域の社交場となっています。

オープンハートで、シンプル&ナチュラルな人々が、自然と引き寄せられ、

聖山の懐に抱かれたこの地で、母なる大地に根差し、暮らしているようです。

まさにレムリアの再来を感じさせます。


そんな町や、人々の雰囲気に浸っていると、こちらまでハートが開いていきます。

もっともっと軽やかに、柔らかく、こんな風に暮らしていきたいなぁ・・・

懐かしさ、愛おしさとともに、そう感じました。



不思議なことに、この町で、ハート型の石が私の元に出現しました。

しかもそれは、水晶まじりのレッドロックで、直観でセドナの石とわかりました。

セドナの石をシャスタで、それもハート型で受け取るなんて・・・

両方の地のエネルギーを繋ぐ、そんな役割の一端を担えたサインと感じました。


そう、ここシャスタでは一貫して、ハートがテーマでした。

ハートが優しくノックされ、

古い記憶が浄化・解放され、

ふんわり花開いていく体験を、何度もしていくのでした。








Last updated  2017.05.18 18:40:55
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2017.04.01
カテゴリ:アメリカ旅行
セドナでのパワフルなリ・バースを経て

次は、憧れのマウントシャスタへ向かいます。



広大なアメリカ大陸を、陸路で移動するには

とにかく時間がかかります。

フリーウェイを時速75マイル(120km/h)で走っていても

2日がかりの行程でした。

初日の移動距離は、なんと約1,000km!



デスバレーを横目に、砂漠地帯の熱波の中を

焼けつくような、ギラギラした日差しの中を

何時間も走り続けていると、

物の大きさや、距離や時間の長さ・・・といった

日常、常識的にとらえていた概念がゆらぎ、

そして吹き飛ばされていきます。


すべてが幻のような、白昼夢の陽炎のような

時がとまってしまったような、不思議な感覚・・・


そう、この日は7月25日。

マヤンカレンダーでは「時間をはずした日」と呼ばれています。

新年元日を目前に控えながら、暦には属さない、特別な一日。


この、ふわふわした浮遊感は、しばらく続きました。

シエラネバダ山脈の懐へと入っていき、

青々とした草原、森林、湖を目にする頃になって、

徐々に鎮静化していきました。



ぐるり360度、はるかに山々が見渡せる、美しい高原のまっただ中に

手作り感あふれた、天然温泉の露天風呂があります。


ヒデさんが見つけてくれた、その素晴らしい、オープンな場所で、

私たちは、ゆったり温泉につかり、神秘的な夕暮れの光景を楽しみました。

身も心も、すっかりくつろぎ、大解放されていきます。


改めて、アメリカの大地、火、水、緑、風のエネルギーを全身で味わい、

また、心からの敬意と感謝を伝えました。



その晩は、突如ゾクゾク震えがきて、高熱が出ました。

フィーバー(熱)で古い枠を焼き尽くす、大浄化のお仕組み。

こういう場合、大抵一晩で熱は下がり、スッキリしてしまいます。


マンモスレイクで、爽やかな高原の朝を迎えました。

身体が軽くなった感覚!

針葉樹の森ごしに輝きはじめた、柔らかな朝日を全身で浴びます。


マヤンカレンダーでは、7月26日は元日、初日の出にあたります。

清らかな光の粒子が、全身を満たしていきました。



この日は、長距離移動は小休止。

ヨセミテ国立公園へ一泊し、白い奇岩と深い緑が織りなす

アメリカが誇る絶景を見て回りました。


川遊びや滝までのトレッキング、シカやリスなど野生生物との遭遇・・・

子供たちも、はしゃぎまわり、大喜び!

とても夏休みらしい、家族にとって思い出深い滞在となりました。



翌日はお昼過ぎにヨセミテを発ち、一路、シャスタを目指します。

残る移動距離は、約600km・・・


山深い景色から、牧草地帯、穀倉地帯とどんどん様相が移り変わり

大きな街もいくつか通り過ぎ、陽が落ちていきました。


宿のあるマクラウドは、シャスタシティの隣にある、小さな町。

ようやくフリーフェイから一般道へ入ったものの、田舎道は真っ暗。


疲労のピークを迎えていたヒデさんは、もうフラフラで

祈るように、励ますことしかできない私。

休み休み、なんとか宿まで走り切ってくれた彼。

本当におつかれさまでした!ありがとう!


心の底からホッとして、シャワーを浴びるのもそこそこに

みんなベッドに倒れ込みました。








Last updated  2017.04.01 15:58:05
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2017.03.22
カテゴリ:アメリカ旅行
20年ぶりに訪れたセドナは、素朴な面影も残しつつ

アーティスティックなオシャレタウンに進化していました。


古来より、ネイティブアメリカンの聖地であった

ワイルドなレッドロックカントリーに広がる、清潔で上品な一大リゾート地・・・

それらは、絶妙なバランスで共存していました。

時代が、人々が、それだけこの地のエネルギーを認め、求めてきたということでしょう。


視界を遮る、高層建築物は一切なく、

どこにいても、強い磁場を放っている、赤い山々の雄姿を眺めることができました。

街全体がパワースポットのセドナで、

私たちは、プールやレストランなどのホテルライフも、ゆったりと楽しみました。



四大ヴォルテックスとして知られる、

エアポートメサ、ベルロック、ボイントンキャニオン、カテドラルロックは

それぞれ車で数十分の距離に点在しており、いずれもパワフルなスポット!

敏感な長男は、しばしばエネルギー酔いするほど。

私たちは2日がかりで、じっくり見て触れて感じて回りました。



カテドラルロックのふもとを流れるオーククリークのせせらぎ(レッドロッククロッシング)

を裸足で歩きながら、大地に超グラウンディング。


広々した空のキャンバスに、黒雲が湧き上がり、縦横無尽に稲妻が走ります。

通り雨の後の、ピンクゴールドに染め上げられた世界・・・

もう、この世の周波数ではありません。



エアポートメサの頂上では、皆で日の出を待ちました。

足の裏で大地のパワーを感じ、両手は岩肌や木々を抱きしめます。

眼下に広がるパノラマを眺めながら、大の字で立ち、吹き抜ける風に身を任せます。

(この景色を、あの時受けとっていたんだ・・・とわかりました)


サンライズの閃光!その瞬間の眩さ・ときめき!

そして徐々に広がる金色の光の帯・・・しみわたるぬくもり、ふりそそぐ慈愛・・・

すべてのいのちが、生命力で満たされていくのを感じました。


私たちは、その場で、メディスンホイールのように四方に座り、手をつなぎました。

子供たちも、神妙な面持ちで静かに目を閉じ、共に祈り、感謝をささげました。

すべてのいのちに。すべての存在に。すべての体験に・・・

目をひらくと、み~んな金色に光輝いていました。



最も時間をかけたのは、ボイントンキャニオンの近くにある(であろう)

バーシング・ケイブへのトレッキングでした。


津留さんや母と、セドナを訪れた際、ガイドさんに案内していただいた

母なる地球の子宮・・・再誕生の聖地といわれる洞窟です。


詳しい情報の得られぬまま、大体、たぶんこのあたり、のはず、と探索すること数時間。

行く道、行く道空振りで、日は高くなり気温が急上昇。子供もバテバテです。

行く必要があるなら、たどり着けるだろう・・・と思っていましたから、

必要がないのかな? とあきらめ、一度はホテルへ戻ることに。


美味しい食事やおみやげショッピングで、気分転換!

部屋で休息していると、次の流れがやってきました。

ヒデさんが、とうとうその場所を特定できる、有力情報をゲットしたのです。



私たちの意思は一つ。「行こう!もう一度!今度こそ!」

暑さのピークを過ぎ、和らいだ日差しの中、

まるでミッションに挑戦する冒険家のように、わくわくしながら、歩を進めます。

ふいに現れた、犬とお散歩中のお兄さんが、ケイブへの詳しい経路を教えてくれました。

扉は開かれた! ケイブが私たちを招き入れてくれたのを感じました。


教えてもらった分岐点を曲がり、ブッシュとサボテンだらけのルートを歩いていると

目の前を何かが大きくジャンプして、通り過ぎました。「えっ!今のなに?」

体長30cmほどでしょうか、動きは蛙を思わせるそれは、全身半透明で

パウア貝のような、金属光沢を帯びた深い青緑色に、きらきら光っていました。

そのままガサゴソと、茂みの中にもぐりこみ、すっと消えてしまいました。


自然界の精霊たちと交信できているのかな?

見守られているような、温かさ、心強さを感じました。

改めて、聖地を歩かせていただいているという、謙虚な感謝の想いが湧きました。



そして、ようやくたどり着くことが叶った、バーシング・ケイブ・・・

赤い山肌に深く刻まれた、ハート型の洞窟を見上げると、まるで生きているよう。

脈打ち、あたたかな熱を放射しているかのように感じます。

周囲にはいくつものハート型サボテンが生えていました。


山道を登り、とうとうケイブの中へ。まずは、皆で聖域へのご挨拶。

「還ってきた・・・」そんなじんわりと熱い想いがこみあげてきました。


中はひんやりとして、すっと落ち着く、静けさに満ちた空間。

そこから見渡す、サンダーマウンテンなど山々の眺めは格別です。

私たちは、達成感・満足感にみたされて、その場のエネルギーに浸っていました。



洞窟の一番奥、小高い位置に、ちょうど人ひとりが座れるほどの丸いくぼみがあります。

岩壁を滑り落ちそうな怖さと向き合いながら

(20年前はこんなに怖くは感じなかったなぁ・・・笑)

ヒデさんのサポートで、何とかよじ登り、くぼみに収まることができました。


目を閉じると、周りを取り囲む岩山の質量を感じます。

大きな大きなものに包まれている・・・暗くて狭いけれど、温かく安心できる感覚

父なる宇宙、母なる大地に対して、幼子が親を慕うような純真な愛が湧いてきます。

大好き、だいすき・・・・


「ああ、私はこんなに地球を、今この体験を愛しているんだ」

自ら望んで生まれてきたこと、宇宙に地球に望まれて迎え入れられたこと・・・

そんな記憶をしっかり取り戻し、抱きしめて今、再誕生です。



くぼみから這い出て、よろよとろ心細い足取りで急斜面を降りていきます。

「不格好でも、ゆっくりでも、完璧じゃなくてもいい!

自分の手で足で進んで、それを味わっていこう。」

それでよし!という力強い自信、内なる芯を感じました。


平らな場所に帰り着くと、家族が笑顔とハグで迎えてくれました。

「おめでとう!」「ありがとう!」









Last updated  2017.05.26 11:01:14
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2017.03.17
カテゴリ:アメリカ旅行

子供たちが夏休みに入ったその日、いよいよ私たちはアメリカへと旅立ちました。


旅行を計画し、あれこれイメージを膨らませて、

準備に夢中になっていた日々のなんと楽しかったことか。


「実際の旅へ、その体験の中へ入っていくんだ!」というワクワクとした高揚感とともに、

「夢見る日々は過ぎ去り、もうこの本番をやり遂げたら、全てが終わってしまうんだ…」という

寂しさも感じていました。


「人はこんなにも物質化・現象化までの創造のプロセスを愛おしみ、楽しんでいるんだなぁ…」

イメージが即現実化するのではなく、タイムラグのあるこの次元(プレイグラウンド)。

その素晴らしさに、改めて気づかされました。



旅の詳細は、ヒデさんが書き残してくれているので(ブログ「迷悟」

私の印象に強く残った体験を、シェアさせていただきますね。


今回のプランは全13日間、ロサンゼルスからレンタカーで5,000kmの行程をめぐる壮大なもの。

英語や運転が得意な、ヒデさんが居てくれるからこそトライできたルートでした。

私もドライバーとして少しはヘルプできるかな?と思っていましたが、あえなく撤退…(笑)

ヒデさんのおかげです。ありがとう!



とにかく、走れど走れど変わらぬ景色。

砂漠や荒野が果てしなく続く、アメリカ大陸の想像を絶する広大さを、身をもって実感しました。


ようやくたどり着いたグランドキャニオンは、夕暮れ間近。

展望台には雄大な渓谷でのサンセットを楽しもうと多くの観光客が集まっていました。

様々な言語が飛び交い、年代や国、バックグラウンドの異なる人々が、

喜びとともに、その場を共有していました。


時は満ち、太陽が山影に沈み始めると、あたり一面、金色の光に包まれました。

母なる大地の裂け目は、美しい陰影をまとい、

刻一刻、黄金・オレンジ・赤・紫・・・と、その色合いを変化させて行きます。


太古の昔より繰り返されてきたであろう、大自然の営み。

その人知を超えた働きを目の当たりにした時、人は言葉を失い、立ち尽くします。

人々から溢れる、感動・感嘆・畏敬の念・・・

その場が、何とも言えない、清らかな平和のエネルギーで満たされました。


ロイヤルブルーの空に、美しい虹が現れ

人々の思いに、自然界の精霊が応えてくれたのを感じました。

最後はスコール、浄化・祝福のシャワーです。

「はい解散!お疲れ様!」とばかりに、人々は一斉に駐車場へと走り出しました。


皆「キャーキャー」とはしゃぎながら、笑顔満面でダッシュ!

これまたなんと、和やかな光景でしょう。


子供の私・・・台風の中、何だかウキウキして、

雨も風も全身で感じながら、走り回っていた頃を思い出しました。



「楽しんでいこう!」そう受け取りました。













Last updated  2017.03.18 11:09:32
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2017.02.28
カテゴリ:アメリカ旅行
私の内側では、旅立ちはほぼ確定していました。



物質次元に身を置いている私たち、何を実行に移すにも準備が必要です。

そこがもどかしく、まどろっこしい所でもあり、

でも、夢を形にしていく!という最高に楽しいプロセスでもあります。



プロセスを丁寧に味わいながら、

また同時に湧き上がり気づかされる、思考や感情、不安や恐れを浄化していきました。



私は、アメリカ旅行への想いを、何度かヒデさんに話してみましたが、

「それはゆうこさんが決めることだから・・・」とノリ気でない返事。



日程や予算の目途が立たなければ、話し合い、検討する余地もない!と

私は夢中でルートやホテル、エアーやレンタカーについて、情報収集を始めました。

夢の地図が、どんどんカラフルに立体的に広がっていくようでした。



何より、私自身が旅を求めていたのですが、

むしろそれ以上に、夫や子供たちにこんな風景を見せてあげたい!

みんなで冒険や感動を共有したい!という想いがふくらんでいきました。



夏休みのスケジュール、月の満ち欠けや、マヤンカレンダーと相談しながら

おおよそのルート案や予算案が、何パターンか出来てきました。



ここで改めて、ヒデさんに提案?相談?を持ち掛けました。

(ヒデさんのブログ記事によると)彼はこのタイミングで初めて、

私が本気でアメリカ旅行を計画していると、認識したようですね。

体験は本当に人ぞれぞれ違うんだなぁ~と、面白かったです。



私の本気に、腹をくくってくれたのか・・・

ここからは、ヒデさんのアドバイスや提案が加わり、

旅の計画が修正され、より具体的に現実味を帯びてきました。

彼の活躍で、ベストなエアチケットも入手することができました。



パスポートや国際運転免許証を用意して、

準備は着々と整っていきました。






Last updated  2017.03.17 18:09:11
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