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カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
甲子園(甲子園出場組)●3-7○熱闘(甲子園未出場組)
「未出場」という言葉自体が変。 「未出場」じゃ「まだ出場したことがない」でこれから出場するこつも含まれる。 単に「出たことがない」し「これからもない」なら「不出場」が正しか。 ま、それはおいとくたい。 試合前の整列。試合開始のサイレンと高校野球の雰囲気を演出。 やっぱ甲子園球場でやってほしかったばい。 整列ではわれらがホークスのエース・斉藤和巳が立ち遅れ。 そしてわれらが主砲・松中は代打での1打席のみ。 インタビューでは「昨日はMVPを受賞されて・・・。」と間違われとる。 イヤミ? 一瞬顔が強張り、不機嫌そうに終了。 和巳はまだ「2段モーション」のままで無失点。 川崎はフル出場。手術した杉内は1塁コーチで登板なし。 試合は1回、横浜の三浦が佐伯に そのあと、 2回甲子園チームの先発・ダルビッシュが塀内に2ランを浴び2失点。 続く3回には稲葉の3ランなどで熱闘チームが4点追加。6-0。 このまんまやと一歩的で面白くなかぞ。 と、思った矢先の6回。 8回に甲子園チームが西岡・赤星の連打で1点を返す。 9回には千葉ロッテの小林雅から2点を返したがそのまま試合終了。 試合時間も2時間10数分と高校野球並みやった。 確かに面白い試みかもしれんばってん、あんま盛り上がらんかったごたる。 なんっちゅうても落合監督のやる気のなさは酷か。 試合終了後のインタビューでも不機嫌そのものやった。 「なんでこの時期にこんなことするの?迷惑だ!」 と言わんばかり。 アジアシリーズを控えているマリーンズの選手に何かあったらどげんする。 やるならすべての公式戦(アジアシリーズもじゃ)が終わったあとに企画せないかんばい。 NPB機構側もちっとは やはり、現場を知らん経営者とコミッショナーが仕切る時代は終わりじゃ。 何様やきさん? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月05日 20時04分47秒
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