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カテゴリ:ウルトラマンマックス
幻影宇宙人シャマー星人 装甲怪獣レッドキング 電脳珍獣ピグモン 登場
21世紀、次々に現れる怪獣たちの攻撃に危機を感じとるUDF。 今更なに言うとるかっちゅうツッコミはなしね。 前線基地ベースタイタンに新しい防衛システムの検討しとった。 そして、新防衛システム「ディメンションフォース」の実験がベースタイタンで行われるこつになった。 かつて彼らを苦しめた「サブジェクトファントム」は異次元に消えた。 それと同じ現象をベースタイタンに起こすらしか。 つまり、ベースタイタンを異次元に移動させようっちゅうこっちゃ。 それが「ディメンションフォース」じゃ。 「バカには理解できんだろうなあ。」 高飛車に登場し名刺を渡す「天才物理学者 四谷博士」。 コバとミズキはシャマー星人を連想。わ、わかり易すぎるばい。 彼は「金満楼のフルコース¥75000」をはじめ高級料理を要求。 「足りないのは客に対するおもてなしの心ってことですよ。」 渡来敏之氏演ずる四谷博士。怪しすぎるが突き抜けとらんのう。 肉まんを食う四谷博士。肉まんつながりじゃのう。 いよいよ実験の仕上げ。と同時にベースタイタンは動力低下。 そして、ピグモンが突如現れカイトに告げた。 「レッドキングが来る。」 これって「怪獣酋長」のパターンやのう。 エリアJS201にレッドキングが現れた。彼(?)も戸惑い気味。 コバの言う通り頭悪そうじゃ。 DASHの攻撃中にレッドキングは消え去った。 「今日は墜落しなかったぜ。」と自虐コメントのコバ。 どうも生体エネルギーが実体化したものらしい。 それはピグモンも同じやった。おびえるピグモン。 四谷博士の実験室はもぬけの殻。 悠々と現れる四谷博士。 「相変わらず××な隊長だね~」 生体エネルギーを異次元へ移動させる武器は完成した。 四谷はマックスに復讐することが目的っち言うとる。 四谷(=シャマー星人)に抵抗したピグモンの生体エネルギーはエリーの中に移動させられてしもうた。 電気を消され正体を現すシャマー星人。 エリーはピグモンと同化してカイトとベタベタ中。 そして再びレッドキングが出現。 さらにべたつくカイトとエリー(ピグモン)。 「もーいいから連れてけっ!」 マックスに変身するカイト。レッドキングと激しい攻防。 おっと、ドロップキック炸裂! ミズキとエリー(ピグモン)はシャマー星人を発見。 しかし、実体は見つけられない。 「ご苦労しゃまー星人。」 下手な駄洒落もご愛敬。 マックスの危機を身を挺して防いだエリー(ピグモン)。 彼女(?)の生体エネルギーは異次元に消えてしもうた。 そして、へっぽこ発明家・ショーンの新作で暗闇発生。 小さくなったシャマー星人は逃げ出していった。 マックスはギャラクシーカノンでレッドキングをドームに封印。 もう一発ぶち込んで爆発させた。 「ウィングマンのデルタエンド」のようだ。 そして、彼(シャマー星人)は・・・猫に喰われたのか? 「不可思議なデータ」はエリーにとって、いい経験だったごたる。 「さようなら。ピグモン。」 そう言うエリーは少し寂しそうやった。 マックスボックスは<お笑い編>の総集編。 <お笑い編>も今回で終わりじゃ。 「ウルトラマンメビウス」の番宣も開始されたのう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月04日 23時45分05秒
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