|
カテゴリ:ウルトラマンメビウス
地底怪獣グドン登場。
キィィィィィィィー・・・ドン!とグドンの目が開く音。 キーラと同じ、あの「Q」「マン」のアバンタイトルの音。 冒頭に登場した謎の女。ヤツが地球怪獣を呼び覚ましとるんか? ミライとリュウはCREWGUYSの編成に奔走。 上層部はディノゾールの死体処理で忙しかごたる。 死体処理問題への回答じゃのう。 ミライ達は前回出会うた4人にあたるばってん、すべて断られる。 「どいつもこいつもテメェのことしか考えてねえ。あんな連中と一緒になれっか!」 「僕はそうは思いません!あの人達はGUYSのクルーに相応しい人達です!」 「好きにしやがれ!俺は俺で勝手にやる!」 キレて席を立つリュウ。そこに隊長が現れる。 セリザワが残した言葉。 「他人の力を頼りにしないこと。よく聞かされていたでしょう? そのために必要な炎は心のどこかでずっと燃やし続けなければならない。」 「だから炎を描くんだって・・・。俺達の翼に。」 ガンフェニックスの塗装をしとるリュウ。 そこにあの4人が現れる。ミライが連れてきたごたる。 怒りモードのリュウ。 帰ろうとするジョージ。 「地球は我々人類、自らの手で守り抜かなければならないんだ。」 (↑キリヤマ隊長じゃな。セブン最終回より。) 「けど、地球はなぜかウルトラマンに守られてきた。 俺はGUYSをそうではないチームにしたいんだ。」 「いいわ、ねえツナギどこ?勘違いしないで。 あなたの心意気に免じて手伝うだけだから。」 マリナの一言で全員手伝うことに。 どうやら、イカルガさん。漢字で名前を書けないらしい。 休憩中、初めてカレーライスを食べるミライ(=メビウス)。 匂いかいどる。 一口なめとる。(うまか~) ガツガツ食っとる。 「俺達の翼」は完成した。安堵するミライとリュウ。 海岸の埋め立て地からグドンが出現! おっと凶悪そうな面構え。 ミライの協力要請に「今回限り」とOKするマリナ。 サコミズ隊長はライセンスホルダーの4人も同行させる。 マリナとジョージの動体視力が必要なんじゃ。 コノミとテッペイはお留守番。 おおっ!ワンダバじゃ。結構、良かね~! ガンフェニックス発進! 分離してグドンに挑む。ばってん、高速のムチが見えない。 ミライはメテオールの使用を要請。 なんやかやとイボイボ言うトリヤマ補佐官。 マリナはGUYSに入る決意をした。 「これで問題ないでしょ!」 ジョージも挑発されて(?)GUYS入り。 「わしは責任は取らん。」というバカ上司。 「私が責任を持ちます。」とサコミズ隊長。 ああ、こんな上司だったらいいのに。 メテオールのしよう許可が出た。飛行音が円盤音に変わった。 グドンを翻弄するガンウィンガーとガンローダー。 スペシウム弾頭弾がグドンに炸裂。 ばってん、メテオールの使用制限は1分間。 いつの間にかマリナ気絶。肉体の限界が近づいとる。 結局、今一歩のところでグドンを仕留められんかった。 リュウの窮地を救うためミライはメビウスに変身。 (ホントはミライの方が変身だが便宜上こう表現するばい) ガンウィンガーを庇うメビウス。 前回の反省を活かして戦う場所を選ぶメビウス。 ぐるぐる回して一緒に飛んでけー。 あはははは。回っとるグドンの姿がなんか可愛か。 やっぱグドンとの戦いの舞台は夕暮れの埋め立て地じゃ。 レッグシザースをやったり、投げをうって一緒に倒れたり。 帰ってきたウルトラマンとグドンの戦いでもあったシーンじゃな。 そのうちカラータイマーが赤に。テッペイの蘊蓄あり。 「まだ、俺達の翼があります。」 メビウス援護するガンウィンガー。 メビウスはメビュームブレードでグドンを斬る。 ケレンミたっぷりの演出。 あはははは。グドンのポーズがおかしー!(妻・談) そして静寂のあと・・・ ズガーン! ミライの夢がまたひとつ叶ったごたるね。 来週はゾフィを倒した火山怪鳥バードンが登場じゃっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月15日 23時21分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[ウルトラマンメビウス] カテゴリの最新記事
|
|