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カテゴリ:ウルトラマンメビウス
火山怪鳥バードン登場。
マリナ・コノミ・ジョージはそれぞれの日常との別れを思う。 マリナさん、第3話でもう水着かい。 テッペイはカラータイマーの存在が気になっとるごたる。 そげなとき予兆なく噴火した大熊山の調査指令が。 GUYSは出動する。 妙な立ち枯れの樹木。局地的な地鳴り。 そして、火山怪鳥バードンが姿を現した。 「バードンといえばウルトラマンの命を奪ったことのある怪獣。ですよね。」 「えー?ウルトラマンって死んだことがあるんですか!?」 32年ぶりのバードンの雄姿。あのロンパリ目も健在じゃ。 かつてタロウ・ゾフィを倒したバードンにウルトラマンメビウスが立ち向かう。 ばってん、左大腿部を刺されてしもうた! 毒を注入されたメビウスのカラータイマーが点滅を始める。 メビウスはバードンを仕留められず、バードンは太平洋上に。 ミライはバードンの毒にやられて入院。 医者に診られても大丈夫になったごたるのう。 テッペイは徹夜で本部のアーカイブから過去のドキュメントを検索する。 「ウルトラマンは不死身じゃありませんでした。」 初代ウルトラマン、ウルトラマンA、ウルトラマンタロウが、過去に地球で命を落としとる。 ゾフィ兄さんの立場は? 過去に死んだ例と共に、死亡が確認されたウルトラマンが再び現れとる。 「ウルトラマンは命をいくつも持ってるってこと?」 「だったら不死身なのと同じじゃないか。」 「それは違います。ウルトラマンは新たな命を得て、生き返ることもあります。 ですけど、絶対に生き返れる保障なんてどこにもありません!」 「要するに奇跡的な事ってワケ・・・。」 ようわからん意味深なまとめをするサコミズ隊長・・・もしや、あんた・・・。 太平洋上のバードンが引き返してきた。 「病人」ミライの代わりにテッペイが志願の出動。 「毒袋の根元にある静脈を狙って下さい。そうすれば毒はバードンに流れ込みます。」 「本当に効くのか?アイツの毒がアイツに。」 「ミツバチは自分の毒で死んじゃうんです。」 「よし、わかった。それしかねえ。」(←そ、そうか?) メテオールを使ってバードンを追いつめるリュウたち。 ばってん、あと一歩のところで時間切れ。 海面スレスレを飛行するバードン。(←かわいか~) バードンは水しぶきを上げながら陸地へ接近。 そのまんまズドーンと山に激突。このあたり初代とソックリじゃ。 命中精度の高い地上からの攻撃を選択するリュウ。 バードンの羽ばたきに吹き飛ばされる建物。波打つ海面。 「昔の特撮」やのう。その頃、ミライは自己完結しとった。 「勝てるだろうか、バードンに。・・・僕は一人じゃない。」 メビウスに変身するミライ。 変身直後からカラータイマーが点滅しとる。 3分間戦えるはずなのに。まだ、毒が残っとるんじゃ。 「カラータイマーはただ単に危険信号を告げる器官ではなく、 あの輝きこそがウルトラマンが生きている証なんですよ。」 「てことは、あいつはわずか3分間の命を削りながら戦っているってことか。」 そしてリュウから発射されたメテオールカートリッジキャプチャーキューブ。 その光はメビウスを包み込み、バードンの突撃を食い止めた。 リュウとテッペイに合流したジョージとマリナ。 ウルトラマンとの共同作戦開始じゃ。 バードンの毒袋を撃ち抜き、キャプチャーキューブを発射。 メビュームシュートを同時に打ち込んで内部で爆発。 あたりに被害を与えずに済んだのう。 メビウスも思わずグッジョブ!(違) 事件解決。本部でうっかり本名を言うてしもうたミライ。 おかげでウルトラマンメビウスの名前がやっと付いたばい。 危なっかしいメビウスと一緒に戦う。ジョージもそれに気がついた。 「GUYSの仕事を続けるってことはウルトラマンと一緒に戦うこと。」 「ウルトラマンメビウスにありがとうって、そう言うの。」 -いいえ、お礼を言わなきゃならないのはボクの方です- 次週、コノミちゃんメイン。マケット怪獣ミクラスが登場じゃ。 デュワッ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月22日 22時12分52秒
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