|
カテゴリ:ウルトラマンA
大螢超獣 ホタルンガ 登場
今回は南隊員がメイン。ここ2回脇役に徹した甲斐があったのう。 冒頭からヤプールの声。「民子、母に会いたくはないか~。」 母に会いたいっちゅう民子にホタルンガを託すヤプール。 ほたるケ原バイパスで深夜午前2時の事故が多発した。 V7計画の輸送路であるためTACは調査をせなならん。 その調査中、夕子は車椅子の少女・民子と出会う。 手がかり一つ掴めんで隊長怒る。 「子供の使いじゃないんだぞ!」 北斗と南は事故発生時刻の午前2時に現場を走ることにした。 お守りに美川隊員からガスを出すブローチをもらう南。 美川隊員って仕込みブローチを作る趣味があるんかのう。 付き合うときはヒヤヒヤもんじゃのう。 午前2時、現れた謎の鬼女。 螢に邪魔された北斗に代わり鬼女を追った南。 着いた先は民子の家。 庭先で一人ホタルンガに砂糖水を与える民子。 南は民子の家に泊まるこつにした。 真夜中、民子の布団はもぬけの殻。 そして現れた鬼女。 寝床に戻ると鬼女の着物を着た民子が寝とった。 南は民子とその母親に疑惑を持つ。 翌日、民子の歩行練習中に車椅子から南はわざと手を離す。 本当は民子が歩けるんやなかかっち思うたんじゃ。 ばってん、車椅子は転倒。南は民子に駆け寄り謝った。 「螢さんの嫁入りは 油もいらず お提灯もいらず お尻の先でぴっかりぴっかり 飛んでおいで。」 二人は仲良く「手毬唄」を歌いながら散歩中。見守る北斗。 TACは計画通りV7輸送計画を開始。 その頃、南はは民子の家で螢の大群に襲われる。 「星司さん!助けて!・・・誰かぁ・・・。」 おっ。星司さんやなくても良かつかのう。 助けを求める声に起きあがった民子の手が南の首に・・・。 首を絞める民子の顔には鬼女の面が。 南の声を聞いた北斗は家の中で鬼女と遭遇。 二人は後を追う。 民子の母親はあの場所で交通事故で亡くなっとった。 隊長へ報告に行った夕子の前に現れる鬼女。 夕子は気合いで鬼女の面を落とす。 やっぱ最後は気合いやね 民子は正気に戻った。しかも歩けるごつなっとる。 ばってん、この間のことは何も覚えとらんかった。 寝ていると声が聞こえてくる。 「お母さんに会わせてあげる」と。 計画を察知されたヤプールはホタルンガを巨大化。 結局、力業の踏みつぶし作戦かい。 巨大化したホタルンガに呑み込まれた南と民子。 美川隊員のガスブローチで脱出成功。 そして、バレバレターッチ!(民子ちゃん笑っとるやんか) 変身したエースやったがホタルンガのお尻ピッカリ攻撃で気絶。 そげんくらいで気絶すんなよ。 意識を取り戻したエースやったが光るお尻を向けられ手が出せない。 膠着状態の中、輸送中のTAC-V7ミサイルを発射!(よかつか?) ホタルンガの頭部へ命中! ミサイルの爆発で動きが止まるホタルンガ。 エースは ホタルンガは大爆発! こうしてほたるケ原の事件は終わった。 民子の母を思う心をヤプールが利用しとったんじゃ。 「憎むべきはヤプールですね。」 「全くだ。あやうくV7もオダブツになるところだったんだからな。」 え?ホタルンガに発射させたんは隊長やんか、山中隊員。 隊長の判断を擁護しとるんかのう二人とも。 輸送するのが任務やったんとちゃうか? 結局、もう一回作り直して輸送し直しやろうもん。 まあ、あの状況じゃ仕方なかかのう。 笑顔の南と民子が二人でかけっこしとる。 5年間歩いとらんでいきなり走れるもんかのう。 実は夜な夜な亡き母親が歩行訓練を・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月28日 18時28分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[ウルトラマンA] カテゴリの最新記事
|
|