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カテゴリ:スーパー戦隊
人の脂を使い、絶対に消えん「亡国の炎」が今回のプレシャス。
報告書を作成しない映士。 とにかくめんどくさいこつやムダなこつはせん。 キチンとしとるさくら姉さんはそれが許せんごたる。 爆発寸前でその場を去りパフェのやけ食い。 映士は言いたいことを言わずに溜め込むさくらの態度が気に入らん。 そげんこつやっとる間にクエスターはプレシャスを探しとる。 「亡国の炎」はかつてある国を焼き尽くしたっちゅう危険なプレシャス。 ガイとレイはその在処を特定し結界を張る。 ボウケンジャーに邪魔をされとうないけんね。 結界を破るために高丘流「邪気貫通」を使うっちゅう映士。 ばってん、かなり体力を使うけん全員は連れて行かれんち。 さくら姉さんは同行をチーフに進言。 二人で結界を破り中へ突入。 ここでも二人は口げんか。 「ミッション中はコードネームです。」 「オレ様は腹に溜め込まれるのが一番気にくわねえ。」 「先を急ぎませんか?今はミッション中です。」 ばってん、映士の様子がおかしかごたる。 結界の中へ入る際に重傷を負っとった。 ガイの攻撃吹っ飛ばされる二人。 結界の外ではズバーンが力ずくで破ろうとするがダメ。 ズ~ンと落ち込んどる。 でやっとこさ逃げおおせた二人。 「どうして言ってくれなかったんですか?結界を越えるのは危険だと。」 「言ったってしょうがねえモンは言わねえ。」 「腹に溜め込むのか嫌いじゃなかったんですか?」 「あんたのと一緒にすんじゃねえよ。 こんなこと言ったって面倒くせぇだけだ。結局は行くしかねぇんだから。」 「そうですね。」 「あんたホント見えねえな。何考えてんだか。それがクールってヤツか。」 そこでさくらは自分の過去を映士に話しとる。 プレシャスはどうした!?(娘・談) そうだそうだ。 「そうやって言えばいいじゃねえか。言えばわかるんだから。」 映士はさくらからもらった鎮痛剤でちょっと回復。 ガイとレイはプレシャスを発見。映士とさくらは結界の中心を発見。 映士がガイを食い止めとる間にさくらが結界を破壊! ガイは映士を斬りつける。 結界は消えた。 怒りのガイの刃が映士を斬り裂く。 「高丘さんっ!!」駆け出すさくら。 「グッジョブ」ポーズのまま倒れる映士。 「ざまあねぇな。高丘流もこれでジ・エンド。最高だぜ。」 「黙れ・・・」 「黙れーっ!!!!」 怒り爆発のさくら姉さんは無言のスタートアップ! ガイに一人で立ち向かいガイを追いつめる。 そこに 映士をズバーンに任せてアルティメットダイボウケンに合体完了。 「亡国の炎」を喰らうばってんさくら姉さんは正面から突撃敢行。 至近距離からのアルティメットプラスターで撃滅! 映士は一命を取り留めた。ばってん、そこにさくらはいなかった。 「やっぱり気に入らない、か?」 「さあな。」 姉さんはパフェを完食。今度はホッとしたため息と笑顔やった。 今日のスーパー戦隊は「特捜戦隊デカレンジャー」でした。 最後は全員でロジャー! おっと、マーフィーも登場! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月01日 11時16分26秒
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