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カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
ソフトバンク ●10-11○ 楽 天
先発は新垣。毎回ランナー出すばってん5回まで無失点。 打線は初回に3点先制したばってん4回のチャンスを潰す。 今日も同じ光景じゃのう。 5回、2死3塁から敬遠の球が暴投になり1点追加。 珍しか光景ばい。これが荒れる試合の前兆やった。 ともかく前半を4-0で折り返す。 もちろん、このまま終わる小倉劇場やなか。 何かと荒れる北九州市民球場やけ。 6回からはノーガードの打ち合いじゃ。 新垣が2ラン喰らって100球で降板。4-2。 その裏、小久保・柴原の連続2点2塁打で4点。8-2。 普通なら6点差であと3イニングは勝負あり。 ばってん、これがバカ試合に火を着けてしもうた。 リリーフ陣が炎上・炎上・大炎上! 7回2死無走者から2四死球と5本のヒットでなんと7失点。 8-9と楽天に大逆転を許してしもうちょる。 絶句してしもうたばい。 その裏、田上のホームランで同点。9-9。 こうなったら乱打戦の流れは止められん。 8回、フェルナンデスのホームランで9-10。 その裏、ブキャナンのタイムリーで同点。10-10。 そして最終回、またも2死無走者から3連打で10-11。 最後は多村がセカンドゴロで試合終了。 5時間超の試合、前半は静か、後半は大乱打戦。 両軍合わせて30安打21得点と小倉のファンを魅了したばい。 ・・・んなこつあるかっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月12日 05時57分58秒
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