アリエナイザー日記（旧）

[福岡ソフトバンクホークス] カテゴリの記事

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• パ・リーグ２連敗・城島が優秀選手

  全　パ●３－５○全　セ全パの先発は杉内－城島のホークスバッテリー。１回の裏、先頭の赤星（阪神）にヒットを打たれる。無死１塁。今岡（阪神）の初球に２塁盗塁。城島は座ったまま送球。赤星の腰に当たりセーフ。無死２塁。腰を押さえる赤星。立って投げとったらＫＯだったのう。今岡はタイムリーヒット。０－１。金本（阪神）は左中間に２塁打。無死２・３塁。清原（巨人）は三振。１死２・３塁。岩村のタイムリーで０－２。１死１・３塁。前田のタイムリーで０－３。１死１・２塁。防御率１点台の杉内が３点もとられとる・・・。古田（ヤクルト）・鳥谷（阪神）を打ち取ってチェンジ。２回は無難に切り抜けて結局、５安打３失点。３回表、松中の第２打席。ああ・・・２打席連続三振・・・。もう観るのやめちゃろうか・・・。き、気を取り直して４回表、元ホークス・下柳（阪神）からジョーが２ベース！李（千葉ロッテ）が２ラン！２－３。よっしゃ１点差だ！しかしその裏、また今岡がタイムリー。２－４。しゃんとせんかい小林（千葉ロッテ）！５回表、川上（中日）が登板。無得点・・・。５回裏、ショート・宗リン登場！がんばれ～。この回から登板の帆足（西武）は岩村に３塁打、前田にタイムリー。２－５。続く矢野（阪神）に２塁打。おいおい、メッタ打ちかよ。何とか後続を断って前半終了・・・。連敗する気か・・・？６回表、投手は工藤（巨人）。先頭打者は城島っちゅう師弟対決！低めのこれまた難しい球をレフトスタンド一直線だあーっ!!!!これで３－５。さすが工藤－城島の師弟コンビ。盛り上げてくれちょりますのう。６回裏は帆足が２安打くらいながらも何とか抑えとった。７回表は宗リンから。いきなりショートへの内野安打！無死１塁。その後、豪快に盗塁失敗！魅せてくれますのう宗リン････とほほ。結局無得点。７回裏から１２年目の初出場・吉武がマウンドへ。見事三者凡退に打ち取っとる！シーズンの下り坂もこれで解消たい。最初は緊張からか「劇団ひとり」みたいな顔になっとったけど、さすがホールド王じゃのう。８回表２死、ダイヤモンドを埋め込んだスパイクで千両役者・ＳＨＩＮＪＯ（日本ハム）が代打で登場！またも『予告ホームラン』ポーズを見せてくれちょりました。結果はセカンドゴロやけんど。その裏、藪田（千葉ロッテ）が三者凡退に抑えていよいよ最終回へ。９回表、１６年目の初出場・宮地に対するは藤川（阪神）。しかし、あえなくセカンドゴロ。小笠原（日本ハム）豪快に空振り三振。石井（西武）はサードフライ。・・・試合終了です・・・。パ・リーグは２連敗。ＭＶＰは３安打の前田（広島）ホークス勢では優秀選手に城島が選ばれた。ほかは今岡・藤川・李の３人。阪神による阪神のための第２戦みたいやった！阪神タイガースよ、日本シリーズで会おう！！

  2005年07月23日

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• 宗リン・優秀選手に！

  全　パ●５－６○全　セ「松坂対清原」ばかりのテレビ朝日の実況にウンザリしながらも、プロの対決をみせてもろた。１回表の第１打席は１死１・２塁。ストレートしか投げんと予告しとった松坂。清原の打球はレフトの天井に当たる大飛球。レフト・和田（西武）は取れずにヒットとなった。解説者のひとりは「天井がなくてもホームランになっていない」っち言うた。「だから松坂の勝ち」だと。アホかい。松坂のストレートの早さと清原のバットスイングが生んだあの打球の角度を生で観とって、「ホームランにならない」と言うなら解説者の資格無し。百歩譲ってホームランではないっちゅうても清原が打ち勝った打球じゃ。打った清原が打席の横に立って、打球の行方を見ていたっちゅうことは手応え十分、ファールになるかどうかっちゅうこっちゃ。そんなんもわからんとは、とっとと辞めちくり。２回表の第２打席は２死満塁。やはりストレートのみの松坂。結果は外角のストレートで三球三振。ホームラン狙いの清原が打てる球やない。この勝負１勝１敗。痛み分けっちゅうこっちゃな。しかし、テレ朝の中継は飲み屋の親父の会話を聞いているようでつまらんのう。いやいや、気を取り直してホークス勢の活躍をば、しかと見届けねば。ソフトバンク勢は松中、ズレータ、川崎、宮地がスタメン。セ、センター宮地？　だ、大丈夫か？？？？試合は、っちゅうとセ・リーグの先発上原（巨人）は、０－１のセ・リーグ１点リードで迎えた１回裏に小笠原（日本ハム）に同点ホームランを浴びた。１－１。上原の前には完全に抑えられていたが、１－２と１点ビハインドの３回から藤井（ヤクルト）が登板すると、宗リンの３塁打を足がかりにパ・リーグが逆転。松中もライト線にタイムリーを放ち、この回３点。４－２とパ・リーグ２点リードに変わった。やっぱり藤井あたりではホークスの打者は抑えられないってことだね。４回裏、２死から宗リンがまたヒット＆初球を盗塁成功。磯部（楽天）のタイムリーで生還。５－２。５回表に清原の通算１３号がライトスタンドへ。５－３。ああ、王監督の記録に並ばれたやんかぁ～。西口（西武）のバカちんが～。あれ？ズレータは？宮地は？ごめんなさい。観てませんでした。 さて、５－３と全パ２点リードで後半へ。６回表、西口メッタ打ち！金城（横浜）の３安打目となるタイムリー２塁打で逆転されて５－６。６回裏、宮地が出塁！おぉ～。続くは宗リン。ここまで３塁打とシングルヒットで２安打。ホームランが出れば逆転でサイクルヒットにも望みを繋ぐぞ！・・・・・しかし、あえなく三振。しかも２死後、宮地は余裕の盗塁失敗････とほほ。そして９回裏、横浜の守護神・クルーン登場。バッター・宗リン！きばれ～!!１５４キロ・１５５キロを連続ファール。フォークはボール。４球目・１５５キロを打った！あ～あ、レフトフライ。まあ、よく当てたったい。１アウト。次の打者は１番に返ってフランコ（千葉ロッテ）。１５６キロ！ストライクのあと、ボール・ファウル・ボールで２－２。フォークボールで三振！２アウト。バッターは２番平野（日本ハム）。１５４キロでストライクの後、１５２キロをセンター前ヒット！２死１塁。３番木元（日本ハム）バットが折れた！ファール。ボールのあと１５５キロを空振り。２－１。ファール・ボールのあと６球目、打った！ああ～セカンドゴロ。４番・松中に回さんかいっ！ＭＶＰは３安打＆逆転タイムリーの金城（横浜ベイスターズ）優秀選手に清原（巨人）・クルーン（横浜）・和田（西武）そして、宗リン！ようやったったい。パチパチ。あしたはＭＶＰじゃ！

  2005年07月22日

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• オールスター、今日第１戦

  ２２日、プロ野球オールスターゲーム第１戦が、インボイス西武ドームで行われる。先発はパ・リーグが松坂（西武）、セ・リーグが上原（巨人）。交流戦が始まった今シーズン。パ対セの試合をいっぱい観られたけん、オールスターは新鮮味に欠けるっちゅうのが正直な感想。やはり、ＭＬＢんごつ前日にホームラン競争などのイベント。ゲーム自体は１試合でええんちゃうかのう。見所は松坂・上原の同期対決だの。松坂の清原へのリベンジだの。千葉ロッテ最多の１０人選出だの。なんだかんだとマスコミは盛り上げようとしちょるが、両リーグ首位のソフトバンクと阪神の話題が少なか！マスコミに煽動された野球界が巨人中心の構図を生み、現在の衰退を招いとるっちゅうのに、まだわからんとか。「時代はパ・リーグです！」昨年のオールスターではＳＨＩＮＪＯ選手がこう言って盛り上げた。ＣＳを観ていてもヤフードームの方が東京ドームより客が入っと。時代をパリーグにするんやったら、プレーオフにしても制度的に納得できるものにすべきやろう。（前後期制の方がええかんしれん。交流戦も前後期各１８試合で。）それはともかく、ケガしんさっとる、城島とＳＨＩＮＪＯが出る方向なのはよかたい。ふたりとも九州男児たい。よか男たい。セ・リーグの軟弱選手なら休んどろうね。

  2005年07月22日

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• ああ、１週間のお別れ・・・。

  次の試合は７月２６日。大阪ドームでの対オリックス　バファローズ。ホークスの試合が１週間観られんちゅうのはツラかね～。もちろん、王監督と７人の選手たちが出場する、オールスターゲームもあるばってん、他のチームが混ざっちょるけんなぁ。セ・リーグなんち言うたって、首位の阪神ですら、そげん強かとは思えんけんのう。ヤフードームでの試合は３０日の千葉ロッテ戦までなか。なんちゅっても、あと４４試合しかなかけんねぇ。プレーオフも去年のことがあるけん、なんかスッキリ観られんと思うし。ま、とにかく。出場する選手たちは休めんけど、がんばらな。出とらん選手たちは後半戦に備えて、がんばらな。不調の三瀬も馬原もこの１週間で帰ってこなならんばい。この１週間、このブログ続くやろか･･･。

  2005年07月19日

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• これで「梅雨明け」じゃ～!!

  ソフトバンク○７－４●楽　　天前半の最終戦はエース・杉内の先発。１回裏、２死満塁から宮地、カブレラの連続タイムリーで４点先行。杉内は３回に２点ば返されたばってん、落ち着いたピッチングで後続を断つ。防御率１点台の杉内やけん２点で打ち止め。打線は相変わらず「梅雨」のままで湿りがちじゃのう。ランナーは出しちょるばってんが、ホッジスをＫＯできんまま５回を終えた。６回表を終わって４－２。６回裏、出たーっ！４番・松中の３３号ホームラ～ン!!これでスカッと連敗ストップ！「梅雨明け」じゃ～!!と思うとったら・・・７回表、無死満塁・・・。１死後、磯部の内野ゴロで５－３。ここで杉内降板、リリーフ・吉武。当たっとる沖原にタイムリーを打たれ、５－４。ああ、スカッとは勝てんちゅうことばいね・・・。７回裏、ヒットの川崎を置いて、バティスタは外野フライ。これを捕れんかったでタイムリーヒット、６－４。８回表、吉武は三者凡退に打ち取る。８回裏、１死２・３塁。バッターは鳥越。スタンドの団扇は「越」「鳥」。逆ばい･･･。そげん逆境にも負けんと、なんとゴエ様、スクイズ成功！！貴重な追加点７－４。そして、９回。西武戦の悪夢を振り払うべく馬原登場。ランナーを一人出したばってん、無失点で試合終了！杉内は１３勝目。これで朝青龍に勝てるかも。ソフトバンクは連敗を「３」で止め、９２試合６２勝２９敗１分で前半戦を終了した。前半っちゅうても、あと１／３しかなかばってん･･･。

  2005年07月19日

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• 楽天に負けてもうた。ソフトバンク３連敗！

  ソフトバンク●５－７○楽　　　天後半です。見所はバティスタの今日２本目のホームランだけじゃ。星野が作った悪い流れを止められんと、結局、投手陣は被安打「１７」。どいつもこいつもボカスカボカスカ打たれおって、よく７点で収まったもんじゃわい。昨日の河原といい、今日のラスといい、昨年まで巨人におった投手。なんで放出したんか疑問じゃのう。っちゅうか、巨人じゃ実力を発揮できない何かがあったんかんしれんね。ともあれ、ソフトバンク打線が打ちあぐんだんは事実。巨人はこげんして弱体化してったんじゃのう。楽天は交流戦後、１０勝９敗１分と勝ち越し。対ソフトバンク戦は１勝５敗やから、他のチームとは９勝４敗１分の堂々たる成績。なめとったわけやなかろうが、調子が上向きのチームにミスをしとったら勝てんばい。「ブラックホークの日」で黒一色のソフトバンクは試合まで黒星。こんなシャレ笑えんわいっ！明日はオールスター前の最後の試合。エース・杉内で絶対落とせん一戦じゃ。後半戦を前にイヤな流れを断ちきらなならんのじゃ！

  2005年07月18日

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• ブラックホーク降臨！

  ソフトバンク　３－６　楽　　天　（５回終了）今日は年に一度の「鷹の祭典」。ヤフードームがビジター用の黒一色に染まとった。スタンドもビジター用シャツが配られ（よかなあ）、異様な雰囲気。「ブラックホーク降臨！」たい。試合は星野が予定通り（？）３回途中３失点でＫＯ。リリーフした倉野、松本も失点し、５回で６失点。楽天先発のラスはのらりくらりと１失点で４回までやって来た。４回裏にバティスタのホームランで２点目。松中、ズレータ連続三振。ズレータが判定に抗議して、バットを放り投げて退場。こらぁ、行動を慎まんかい。おらんごつなったら困るじゃなかか！５回の守りからファーストに城島が入った。５回裏、２死２塁。不振の大村がついに替えられた（遅か！）。代打は井出正太郎。黄色い大歓声の中、超特大の３塁打で３－６。５回を終わって、３－６と３点のビハインド。試合は後半へ。ブラックホークの日っちゅうても、試合まで「黒」星ではシャレにならんけんのう。

  2005年07月18日

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• 前半残り２試合で星野かい

  今日のソフトバンク×楽天の試合。先発はあの星野やそうじゃ･･･。そげんね、あの星野ね。インボイス西武ドームでの西武戦。前日の負けを取り返さなならん大事な試合で、西武打線にボカスカ打たれてからに、ホークス２連敗の立役者となりんさった、あの星野。昨日の試合で信頼のなさから、ローテを新垣に奪われんさった、あの星野。楽天は日本ハム戦でいいゲームをしとる。ナメたらあきませんわ。この前は結果的には全部勝ったばってん、危なかゲームもあったったい。とにかくオールスター前の２試合、「痛い黒星」だけは、避けなならんで。っちゅうか２連勝しかなかばいっ！楽天も「脱１００敗マジック」が「９」と１ケタになって意気あがっとろう。西武だけやのうて、楽天にも打たれちょったら、雁ノ巣行き決定じゃいっ！きばりや、星野！

  2005年07月18日

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• ソフトバンク×西武　やっぱり、馬原が･･･。

  ソフトバンク●３－４○西　　　武ホークスの先発は４４日ぶりの新垣。４回まで四球１つだけの無安打ピッチング。ライオンズの先発は１０日ぶりの河原。４回までパーフェクトピッチング。０－０。試合が動いたのは５回やった。５回表、西武の先頭打者は今日５番に下がった和田。ぐわぁきぃぃん！渚、今日許した初ヒットがホームラン････とほほ。０－１。１死後、高木浩の１・２塁間の打球にズレータ横っ飛び！ばしっ！とはじいてセカンドの鳥越へ、素早く送球！ナイスプレー！・・・のはずやったがズレータが足を伸ばしたところに１塁ベースはなかったったい・・・。なさけない内野安打っちなったんやが、渚は後続を断つ。その裏、先頭の松中が四球を選ぶ。ホークスきょう初のランナー。ズレータは凡退。続く宮地がライト前へチーム初ヒット！１死１・２塁でカブレラはボテボテの３塁ゴロ２塁で宮地封殺。２死１・３塁で迎えるバッターはゴエ様!!打ったーっ！画面からも消えちょる高いバウンドの３塁ゴロ。一塁セーフ、内野安打たい。ベース上で笑顔（苦笑？）のゴエ様。１－１の同点。２死１・２塁。９番田口の今季初ヒット（！）で勝ち越し！２－１。６回裏、宗りんライト前、バティスタレフト前、連続ヒットで無死１・２塁。４番・松中はストレートの四球で無死満塁。バッターは大ブレーキ中のズレータ。王監督からなにやらアドバイスしてもらったとる。詰まっとったがセンターへの犠牲フライで１点追加。３－１。なおも１死１・２塁。ここで河原降板、ピッチャー・大沼。交代を告げられた河原はグラブで口を隠さんと、厳しい表情で捕手・細川にかなり長い時間何事かいうとった。ポーカーフェイスの河原に似合わず怒っとったのう。試合再開。大沼は宮地に四球で１死満塁。一気にいけーっ！・・・カブレラセンターフライ。鳥越１塁ゴロ・・・。おしまい。７回表、和田に四球（おい）。１死後高木浩にレフト前ヒットを打たれ、１死１・２塁。渚、ここで降板。「おかえり渚」のボードが揺れ、ベンチへ帰る渚。リリーフ・（また）吉武は、１球で中島を遊ゴロ併殺打に仕留めチェンジ。７回裏、え？そげんこつ知らんかったばい。三者凡退。８回裏は１・３塁に残塁で追加点無し。９回のマウンドは「大丈夫か」というカミさんの声の中、馬原。１死後、カブレラにヒット、和田はストレートの四球で１・２塁。石井にライトオーバーの２塁打をくらい、３－２。１死２・３塁。高木浩のタイムリーで同点（あぁ・・・）。３－３。１死１・３塁。中島の犠牲フライで勝ち越しされ････。３－４。試合はなかはずの９回裏へ・・・。西武の抑え・森が登板。ホークスの先頭打者・鳥越はレフトフライ。田口に代わって代打・城島！あっさりサードゴロで２死。大村は初球を打ってセカンドゴロ。試合終了。ホークスは九分九厘手にしとった勝利を逃した･･･。くぉらぁっ！馬原！雁ノ巣行ってこんかいっ!!!!!

  2005年07月17日

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• Ｇ．Ｇ．佐藤？えっ？

  ソフトバンク●２－３○西　　武ソフトバンクの先発・和田はいい立ち上がり。１回裏、西武先発・西口にいきなり４連打！２点先取！なんじゃ、今日は楽勝やんかって。２－０。２点取った後の無死１・２塁、ズレータ・宮地が凡フライ。くぉらっ！ランナーぐらい進めんか！カブレラの内野安打で（ほら、言わんこっちゃない）満塁。バッターは鳥越。あ、見逃し三振。見逃しはイカンよ見逃しは。２００３年のシリーズの後、自分で言っとったやんか。「バット持ってますから」っち。２回、和田が中島に同点３塁打。２－２。その後は抑えたばってん、どうなっとるんじゃ？そして４回表、Ｇ．Ｇ．佐藤に勝ち越しホームランを浴びる！Ｇ．Ｇ．佐藤の「Ｇ．Ｇ．」って何かの略なんか？西武ファンの方、教えちくり。２－３。西口、和田共にランナーを出しつつも０点に抑えとる。試合時間、長っ！８回裏、１死２塁で城島が代打で登場。・・・・・想定内の敬遠。結局０点。９回裏、１死。松中四球で昨日から９打席連続出塁。連続安打も「７」で継続中。すごかねぇ。ここで、ズレータは見逃し三振。見逃しはイカンよ見逃しは。宮地セカンドゴロでゲームセット。西口は１２勝目。和田は返り討ちにあってしもうた・・・。ま、イヤなこつは忘れて明日じゃ、明日。明日は新垣渚の登板たいっ！

  2005年07月16日

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• まちゅなか信リン、サヨナラアーチ！

  ソフトバンク○４ｘ－３●西　　　武松中１試合３ホームラン！自身初の１試合３ホーマー、４度目のサヨナラアーチ！西武のエース・松坂をホークスの４番が粉砕！インボイス西武ドームの借りを１つ返した！ホークスの先発・斉藤和巳は無難な立ち上がりやった。２回、松中の３０号先制ホームラン。１－０。しかし、４回西武・和田、カブレラに連続ホームランを浴び、逆転されちょる。１－２。ここ３試合連続で自責点２の斉藤。もうこれで「打たれ止め」っちゅうこっちゃ。その裏、ランナーばひとり置いて、松中が２打席連続の３１号逆転２ラン！３－２。６回の松中は２塁打。城島のヒットで本塁を突くが余裕でアウト。ホームランじゃのうても見せ場を作っちょるのう。斉藤は７回を投げきって降板。きっちり自責点２。８回から吉武。１死３塁。ライト宮地が荒金と交代。あ、そこに飛んだばーいっ！とっちゃれーっ荒金ーっ！と、とれんかった。ついに３－３。斉藤の１０勝目が消えてもうた。しかし、吉武、９回はきっちり仕事をしとる。８回にそういうピッチングせんかいっ。９回裏、先頭打者は松中。さすがの松坂も変化球から入っとる。きたばいっ！ストレートじゃ！松中打ったーっ！サヨナラホームラ～ン!!!ソフトバンクサヨナラ勝ち～！４ｘ－３。これで３連勝～。いやぁ～、鳥肌が立ったのう～。松坂の最高のボールば、はじき返した松中は「神降臨」状態やったのう。しかしながら、「まちゅなか　３　信リン」の応援フリップは笑ってもうたばい。あ、今日はゴエ様が先発でヒットを打っちょった。すんばらすぃ。

  2005年07月15日

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• 「流した」プレーはいかんばい！

  川崎のホーム憤死。大村の緩慢な守備。守備では一つでも相手の進塁を防ぎ、攻撃では一つでも先の塁へ進もうとする。基本じゃ。昨日のゲームだけっちゅうわけやない。なんかが違ごうてきとる。勝っとるから隠れとるだけで、その芽は交流戦の後半から出とったんじゃ。疲れとるんかのう。気が抜けとるんかのう。必死な姿が見えん場面が多くなっとる。「流し」とるプレイは、観とっておもろくなか。あたりまえのことじゃったのう...。必死なんはズレータと城島以外、控え選手ばっかやんか。一生懸命やっとらんとは言わん。しかし、そう見えんプレーはやったらいかん。「やったつもり」ではいかんのじゃ。

  2005年07月13日

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• ソフトバンク２連勝！次は西武戦たいっ！

  日本ハム●３－７○ソフトバンクソフトバンク・先発は田之上、日本ハムは金村。初回、いきなり大村の先頭打者ホームランで１－０。今日はすっきりいくばーいっ！と、その裏、木元の打球はライトへ！宮地、中途半端なつっこみで後逸！おいっ！３塁打で同点、小笠原の内野ゴロであっという間に逆転･･･。３回表、２死２塁・ランナー宗リン。松中のライト前ヒット！宗リン、ホームにつっこむ！ぼぃ～んと跳ね返されとる、くるくる回っとる間にタッチアウト。足伸ばしてりゃセーフだろっ！４回、ズレータの弾丸ライナーが左中間スタンドに突き刺さり、２－２の同点じゃーっ！続く５回も１死２・３塁。松中敬遠で城島勝負。なめるな金村っ！・・・・・・ジョー、併殺打で敬遠策成功・・・・・・・。同点のまま７回、前の回から守備に入った鳥越様が渋いヒット。大村は１球目を送りバント成功で１死２塁。宗リンが打ったーっ！おいっカメラの前の赤い服のヤツ！打球が見えーん！え？ホームラン！？なんと２試合連続！４－２。今日の宗リンはヒット・２塁打・ホームラン、あと３塁打サイクルヒットたいっ！２死後、４番松中も大ホームラン！５－２。これでもう一度宗リンに回ってくるばい！７回裏、しまっていかんかーいっ田之上！・・・カキーン！先頭・小田がホームラン・・・。５－３。まだまだ２点差あるぞ！・・・カキーン！大村の緩慢な守備で２塁まで行かれたやなかかーっ！・・・田之上降板、リリーフは吉武。今日は打たれんごつせーよ！昨日と同じく、２者を打ち取ってチェンジ。き、昨日と同じ・・・？８回表、１死２・３塁でゴエ様タイムリー！７－３。２死後、宗リンに回ってきたばーいっ。３塁打打ってくんしゃーい・・・・・・３アウトやんか。８回裏、守備固めで井出タツと荒金。昨日と同じ布陣。・・・き、きのうと同じ？しかし、吉武、３者凡退でチェンジたい。９回裏、マウンドには昨日と同じく馬原。・・・き、昨日と同じ？（しつこいって！）馬原～、打たれよったら西武戦出番なかぞぉ～。あ～よかよか。きっちり抑えて試合終了。前半の試合運びはスッキリせんばってん、とにかく２連勝！次の本拠地での西武３連戦に弾みがついたったいっ！

  2005年07月13日

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• オールスターゲーム

  今日はＭＬＢのオールスターゲームじゃったのうイチローの２打点の活躍なんかが、報じられとる。イチローは途中出場やった。なんでかっちゅうとＭＬＢでは、スタメンはファン投票選出の選手なんやからのう。過去、日本のオールスターゲームで、これをやった監督がおるんじゃ。誰あろう我らが王貞治監督たい。巨人時代と福岡ダイエー時代に各１回、計２回やっとるが、この方式は日本では難しいかね。「組織票」があるけんね。特にセ・リーグの在阪・在京の某チーム。巨人時代の１９８４年のオールスターにゃ、巨人から７人もファン選出されており、スタメンは案の定、批判を浴びとった。実際、その試合を後楽園球場で観戦したんやが、しら～っとした雰囲気やったのう。アンチＧファンが暴走し、巨人選手の応援をせず、中日ドラゴンズの応援団長に叱られとった。（当時、在京の中日応援団はかなり常識的で　他のアンチＧ応援団とは一線を画しとったのう。）その後、アンチＧ応援団は巨人選手にも応援を始めたんやが、時、既に遅く、今度はＧファンがこれを無視し、後味の悪か応援になっとった。今年は千葉ロッテ、阪神から多く選ばれとる。オールスターが千葉ロッテ対阪神にならんこつば祈っとるよ。他の球団のファンもおるんやから、気ぃば遣わにゃ！

  2005年07月13日

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• ソフトバンク連敗ストップ！

  日本ハム●７－８○ソフトバンク連敗脱出にエース・杉内登板！相手は高卒ルーキー・ダルビッシュ有。試合は初回、無死２塁のランナーを進められんと２死２塁。４番松中のタイムリーで先制。２回、２死満塁から宗リンがまさかのグランドスラムで５－０。防御率１．６０の杉内で、勝ったも同然たい。７回、あ、入来じゃ。先発降格したんかい？なんて思っとる間にバティスタが「神のご加護ホームラン」で追加点、６－０。しかし、その裏１死から杉内がなんと４連打で２点も奪われとる！さすが日本ハム、防御率１点台の投手から２点も（しつこい）奪うとはすごかチームたい（笑）。球数が多うなって打たれだした杉内、ここで降板。リリーフは防御率１．６５なのに３敗しとる吉武。吉武は難なく２者を打ち取って６－２で７回裏終了。８回に１点追加して７－２。あ～眠うなった。が、吉武がその裏２死２・３塁から田中幸雄に３ランをあび７－５。目え覚めたったい。リリーフ・馬原が抑えました。９回裏、さーすんなり終わってくんしゃい、馬原。え、もう無死２・３塁？なんとか２死まで漕ぎ着けたが、小笠原の３塁打で同点になっとるやんか！７－７。杉内の１３勝目が消えてしもうた。セギノールは三振で延長戦へ。しかし７・８・９の３イニングで７失点とは楽天戦の悪夢再びじゃのう。１０回表、先頭打者・城島の打球はサードへのゴロ。さっきの３塁打のお返しとばかりに、サード小笠原がエラー。えらかっ！ズレータの痛烈な打球はセカンドへ。あ、当たった。こぼれとるばいっ！でもゲッツーやった。で、２死。ここでゴエ様が四球、井出タツも四球で２死１・２塁。トーマス降板、リリーフ・建山。バッター・荒金。カウント２－３からライト線へタイムリー２塁打!!!ゴエ様生還で８－７！守備固めの３人で勝ち越しばい！１０回裏、馬原続投。罰登板じゃのう。ＳＨＩＮＪＯ、田中を外野フライ、高橋を三振で試合終了。勝ち投手は馬原（コラ！）荒金の慣れないインタビューも初々しかねえ。たった３０秒やったけど。しんどかったのうみなさん、そして王監督。

  2005年07月12日

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• セ・リーグどげんなっとると？

  ソフトバンクホークスの１５連勝の記事ばっかで、セ・リーグはどげんなっとるとか？え？阪神が独走？はぁ～。そうでっか。そげんこつやったら２００３年の、熱き日本選手権が再現されるったい。てなわけで、２００３年のダイエー対阪神を見直してみた。杉内が２年目、和田がルーキー。杉内、太って･･･いや、ぽっちゃりしとる。和田も今より若～い（あたりまえか）。宗リンもひたむきな子っちゅう感じ。ズレータ、ハゲ･･･いえ、スキンヘッドやし、ガッチリしとる。試合は７戦中３試合がサヨナラゲーム。ズレータのサヨナラ打に飛び上がる王監督。サヨナラＨＲの金本に抱きつく星野監督。感動のシーンがオンパレード。第７戦、和田の完投でホークス日本一。中継したテレビ東京おいしかったのう～。ＭＶＰは２勝挙げた杉内。でも、わしはズレータやと思っとった。なしてかっち？ズレータがスタメンやない試合、全部負けとろうが。初戦のサヨナラヒットから「神がかり」やったやろうが。絶対もう一度みたい！ホークス対タイガース!!パ・リーグのプレーオフさえなかったら、「もう間違いなし」っち言えるっちゅうのに。

  2005年07月11日

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• ああ、連敗してもうた・・・。

  西　　武○１０－４●ソフトバンク先発・星野はノーガードでボカスカ打たれとるし、リリーフの倉野まで同じかい！結局、５回までにホームラン４発くらって１０失点。クリーンナップそろい踏みのおまけ付きじゃ！（ヤケクソ）打線は８回まで４安打１得点。９回に６安打で３点を奪い、結局は１０安打４得点。最後は鳥越の「執念の打球」を捕られてもうてゲームセット･･･。ああ、連敗してもうた･･･。連勝はチームバランスが整っておらんとできん。１５連勝するっちゅうことは、ほとんどの選手が「いい調子」っちゅうこっちゃ。しかし、調子には波があるったい。落ち始めの兆候はすでに見られとったが、相手がそれ以上にツメが甘かったり、ミスをしとったりで、助けられてとったのだ（楽天のことばい）。自力のある西武のようなチームではそうはいかんのう。本当の意味での連勝は「１２」までだったのう。楽天に勝って１３連勝となった試合後、わたしは「王監督通算１１００勝おめでとうございます」の記事の中で連敗の「兆候」を感じ取っとった。連勝ストップが連敗のスタートになると･･･。現実になってほしゅうなくて･･･。今日の最終回の打者一巡の攻撃が、明後日からの日本ハム戦に繋がるっち信じるたい。

  2005年07月10日

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• ついにその日が来た・・・。

  西　　　　武○４－０●ソフトバンクついにその日が来てしもうた。１５連勝中のホークスが、西武・松坂に完封され連勝が止まってしもうた。完敗じゃ。西武の松坂は対ソフトバンクの防御率が１．１３。２点取られたらしんどいんじゃが、先発・和田は５回・２死無走者から、四球を出し、カブレラに特大２ランを浴びてしもうた。絶対にやってらいかん先制点を、しかも２点も献上してしもうた。後手に回っては松坂のペース。打線がなかなか打てん間に、和田は辛抱できんとさらに２失点し撃沈。あとは松坂の完封ショーの脇役と化してしもうた。「連勝はいつか止まるもの」と王監督は常々コメントしとった。今日は千葉ロッテも楽天に負けたんやけ、差が縮まったわけとちゃうから、どげんこつもなかね。本当に重要なのは明日の試合たい。２連戦だけに２連敗だけは絶対にしたらならん。連勝ストップが連敗スタートとならんごつ、気持ちを切り替えなならんぞ、若鷹軍団。

  2005年07月09日

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• オールスターゲーム

  今年のサンヨーオールスターゲームに、福岡ソフトバンクホークスからは７選手が選出された。ファン投票選出城島・松中・川崎・ズレータの４選手。監督推薦杉内・宮地・吉武の３選手。う～ん、渋か･･･渋すぎちょるばい。通好みっちゅうか。ばってん、ベテラン宮地は１６年目で初、吉武も３４歳で初出場。それはそれで良かったったい。おや？和田は？斉藤は？田之上は？大村は？西武・伊東監督はよか人ばい。前半、調子のよかチームからいっぱい出して、休ませんごつしたれっちゅう監督もおったったい。そげん言われとうなかっちゅうこっちゃろうね。西武からはいーっぱい出ちょるもんね。千葉ロッテからも１０人（！）やし。ソフトバンクにとっては良かったっちゃろうね。選ばれなかった選手はしっかり調整して、後半戦に備えなならんで。

  2005年07月08日

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• ホークス１５連勝！次は西武だ！

  ソフトバンク○１４－３●楽　　天今日は序盤から猛打が爆発！３回までに１３安打１３得点！終わってみれば１７安打の１４得点で圧勝！楽天を３タテし、チームは１５連勝！先発・斉藤和巳は沖原・吉岡にソロホームラン２発をくらったが、大量点に守られて７回２失点。開幕からの連勝を「９」に伸ばした。今日は仕事で遅うなったけん帰った時にはもう１３－０。テレビで観ている間は１－３で負けとるやんか！勝ったっちゅうのになんかスッキリせんのはそげんこつやったんか！和巳もきっちり完投せんか！今日の試合は５回で外国人３人組はお役ご免。神に祝福されとう方々が引っ込んじょって、点が取れなくなっとうたいね～。こげんこつがあって、城島のファーストとか、かえって見所満載となっとっちゃけど。野手は田口以外総出場の、まさに「オールスターゲーム」っちゃね～。まあ、梅雨どきはたま～に虫干ししたらんとのう。カビ生えちゃうかんしれんし（失礼なヤツたい）。ま、予定通りの３タテで１５連勝っちゅうこっちゃが、明後日からの西武戦は油断したらいかんで。西口・松坂に勝って、球団タイ記録の１７連勝できるっちゃろか。またいっちょ楽しみな週末になったごたるね。

  2005年07月06日

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• 城島選手ＦＡ権取得

  福岡ソフトバンクホークスの城島捕手がＦＡ権を取得した。今シーズンオフにホークスかメジャーかの選択をするとみられる。ジョー！行かんでくれ～!!わしの本音じゃが、その反面、日本一の捕手がメジャーで通用するんか観たい気もしとる。井口がやれるんやったらできそうな気もするけんど、内野手と捕手じゃ違うけんね～。打撃はともかく、リード面が通用するかのう･･･。プライドバリバリのメジャー投手が言うこと聞くかのう･･･。なんか複雑な心境じゃのう～。「福岡ソフトバンクホークスは世界一をめざす」っちゅうこつやったら絶対に出したらいかんばい！ジョーなくしてホークスの「世界一」はなかっ!!ジョーよ、ホークスで世界一の捕手になったらんかい!!

  2005年07月06日

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• 「ハカタ優勝バイ！」「パナマ運河ーッ！（????）」

  ソフトバンク○９－１●楽　　天６回終了時で２－１、リードはたったの１点かい。安打は出ちょるばってんホームが遠か、ソフトバンク。ホームランが出らんとこうも点が取れんのかいのう・・・。２回の２点も４連打で１点。まるで各駅停車の旅たい。宗リンのタイムリーがなかったら、それで終わっちょったところばい。７回以降、連打がやっと出て、大量点を奪っちょったばってん、１８安打９得点っちゆうても、投げているのがエース杉内やなかったら、こげな試合展開にならんかったやろうのう。まあ千葉ロッテが敗けちょるけん、ゲーム差は「４．５」になっちょうたい。完全に独走態勢に入ったといってよかね。交流戦・横浜戦の杉内から始まった連勝はきょうで「１４」に伸びちょうたい。６月のパ・リーグ月間ＭＶＰ・侍魂・ズレータには、今日も「神」が降臨しちゅるごたって５打数４安打。ズレータの好調な打棒は７月に入っても変わらんばい！「ハカタ優勝バイ！」「パナマ運河ーッ！（？？？？）」

  2005年07月05日

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• 王監督通算１１００勝おめでとう！

  ソフトバンク○８－７●楽　　天凄い試合やったばい！７回を終わって７－０とホークスのリード。先発田之上の調子からしたら普通はこれで決まりじゃ。「もうラーメン食って帰えらんか？」ってとこだ。しかーし、楽天の猛反撃が！たった２イニングで７点も取られちょる！まさかの同点！結局、試合は９回、２死２塁から、＜神のご加護＞バティスタのサヨナラヒット！８－７でソフトバンクホークスは１３連勝、貯金は「３２」。王監督は巨人監督時代からの通算１１００勝目をあげた。「油断」の２文字が目んたまの前に浮かんどった。７得点もホームラン中心やし、他は淡泊な攻撃ばっか。２ケタ三振も喰らっとる。三瀬は３四球の大乱調。いいところなんかなんもなか！（正太郎は別たい）三瀬は２軍に行きっ！もう１回、ちゃっと調整してきんしゃい！馬原は使いすぎで打たれ始めとる。杉内！明日は完投せないかんばい！こんままじゃ、連勝が止まった途端、連敗スタートになりかねんぞい。もう一度選手一人ひとりがちゃきっと基本ば思い出してプレーせなならん。そのことを気づかせないかんと思うた、神が与えた試練かもしれんたいね、バティスタさん。

  2005年07月04日

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• ソフトバンク・王監督初の１２連勝！

  ソフトバンク○６－３●オリックス１１連勝中のソフトバンクホークスが、松中・城島・ズレータの３者連続ホームラン、松中の２打席連続ホームランでオリックスに快勝。王ホークスとしては新記録の１２連勝を飾った。１２連勝も南海ホークス時代の、１９６５年以来４０年ぶりである。先発・星野はプロ入り通算５０勝、今シーズン８勝目。最後は連投の馬原が締めた。ホークスの強さは先発投手陣が安定しとるっちゅうとこにある。杉内　１１勝・斉藤　１０勝・和田　９勝・星野　８勝と実に５５勝中３８勝をこの先発４人が占めとる。先発に勝ち星が多くついちょるっちゅうことは、それだけ長いイニングを投げている証しじゃし、先発が安定しとれば、試合が壊れるこつも少のうなり、勝ち星を拾えるチャンスも当然増えちょうわけやね。さらに、強力打線が投手陣を支えて、少々のビハインドくらいへでもなく跳ね返す。投打のリズムが噛み合っちょる今のホークスには、負けそうな雰囲気がでんでんなかね。しばらくはソフトバンクの好調は続くばいね。知らん間に千葉ロッテが西武に敗けちょる、ようやった松坂。いつの間にかその差が３．５ゲーム差になっとる。このままペナントレースを独走する気配が見えてきちょるばい！

  2005年07月03日

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• ソフトバンク１１連勝！

  ソフトバンク○３－１●オリックスホークス先発・和田の立ち上がりを観とったら、「４回５失点ＫＯ」っちゅう見出しが頭をよぎったのう。三振より四球が多いんやからのう。初回もよく１点で収まったわい、ホンマに。打線もオリックス先発・Ｊ．Ｐが打てんし、８回の２点だけやからのう、まともに入った点ちゅうったら。ま、今日はとにかく和田がよく立ち直って辛抱した試合。終わってみれば８回３安打１失点やからのう。最後は守護神・馬原が谷に２塁打を打たれちょったが、後続を断ってゲームセット。和田に完投させてもよかろうもんとも思ったけど、デーゲームで２位・千葉ロッテが負けとったし、どうしても勝たなならんゲームやからしゃあなかね。とにかくホークスは１１連勝で４０年ぶりの貯金「３０」。２位・千葉ロッテとのゲーム差も「２．５」。負け数もロッテより少なくなっとるし、まずは一安心かのう？いやいや、勝てる時に勝っとかんと。この先何が起きるかわからんからのう。明日は王・ホークス新記録の１２連勝に挑む！

  2005年07月02日

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• 「玄界灘の潮風」が「千葉の海風」を吹き飛ばした！

  千葉ロッテ●３－５○ソフトバンクソフトバンク１０連勝！千葉ロッテを撃破！首位攻防・第２Ｒもホークスが粘り勝ち、連勝も「１０」に伸ばした。序盤は先行しても逆転され、再逆転しても追いつかれという展開。先発・斉藤がピリッとせんかったのが原因じゃ。とんにかく球数が多過ぎばい。打線もホームランばっかの得点で、つながっとらんごたった。しかし、リリーフ吉武が粘っこい投球で千葉ロッテの打線を抑え込んで、４回以降得点を許さんかった。よか男じゃ。これで首位攻防２連戦はホークスの２連勝！ゲーム差を「２」にし、負け数も並んどる。王監督もやっと並んだと思っとらっしゃろう。勝ち星がホークスの方が「４」多いっちゅうことは、ロッテにとって、そうとうプレッシャーになってくるはずたい。３位との差は大きかけ、よほどんこつがなか限り、両チームはプレーオフで対決することになるっちゃろう。昨年の雪辱を晴らさないかんホークスが、そのスタートラインに立ったっちゅうことばい。こんまま突っ走りぃっ！ソフトバンクホークス!!!

  2005年06月29日

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• ソフトバンク９連勝！首位奪還!!

  千葉ロッテ●２－６○ソフトバンク序盤から一進一退の好ゲームやったのう～。途中の降雨中断後、ロッテが同点に追いつく。先発・杉内のペースが中断で乱れたかに思えたが、乱れたのはロッテ先発・清水の方だった。同点直後に連打で３点を失うとマリーンズ打線は、ホークスのリリーフ陣に抑えられ、逃げ切られた。ソフトバンクは９連勝。首位を奪還した。点差は４点ついとったが緊張感のある好ゲームじゃのう。雨がむっちゃ降ってきとったときの大村とカブレラの守備のミスを突いてくるっちゅうあたりが、今年のロッテの強さを感じたのう。やっぱ前の記事の予想しとったとおり、千葉マリンスタジアムの風は脅威やったのう。明日も首位攻防戦に相応しい好ゲームになるっちゃろう。心配なのは雨だけやのう。え？巨人が４点差をひっくり返して勝ったっち？どことやっとったんかのう？どこでやっとったんかねえ？

  2005年06月28日

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• パ・リーグ首位攻防戦

  暑いやね～。こんなときゃ、どぶ～んっち水に飛び込んで、のんびりしたいのう、わしは。気温が体温より高いんじゃ、いつもの半分のスピードでしか動けんばい～。そげな中、今日は千葉ロッテ対ソフトバンクの首位攻防戦！まさに熱い戦いにもってこいの猛暑ったい！空調の効いたヤフードームと違って、ホークスナインもキツイかな。いや、そんなひ弱な選手たちじゃなか。それよりも今日は海風が強そうだから、そっちの方が注意せなならんばい。今日・明日の試合、きばれホークス！

  2005年06月28日

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• ソフトバンク８連勝！

  ソフトバンク○５－１●日本ハムソフトバンクホークスは松中・城島・ズレータのホームランなどで５点を挙げた。先発・田之上が７回１失点、最後は不調の三瀬が締めた。これでホークスは８連勝。首位・千葉ロッテも勝ったため、ゲーム差「０」のまま直接対決２連戦に臨む。今日は効率ようホームランで加点し、投手陣も良う抑えとって快勝やね。前半点が取れんかったが、日本ハムの先発・鎌倉も良う投げとったけ、しゃあなかろう。しかし千葉ロッテとの対決を前に不安な点がないわけやない。走塁ミスやバントなど細かい点での失敗をまだしちょる。緻密な野球で相手のミスを逃さず突いてくるけ千葉ロッテが相手では、楽天戦や日本ハム戦のようにはいかんやろう。ましてや敵地・千葉マリンスタジアムじゃ。ミスなんかしちょったらサポーターと海風を味方に怒濤の攻めをやってくるけのう。

  2005年06月26日

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• ソフトバンクサヨナラ勝ちで０ゲーム差

  ソフトバンク○６－５●日本ハム延長１１回、代打・井手のタイムリーヒットでサヨナラ勝ち！デーゲームで敗れた首位・千葉ロッテとのゲーム差はついに「０」！５０勝一番乗り～!!･･･と喜んでばかりもおられんのじゃ。まず、今日の試合、延長戦ばなるようなゲームやなかったばい。特に４回の攻撃がいかん。２安打４四球で３点？なっとらん！８回の同点もやっとこさ、やんか!勝って良かったでは、この後の千葉ロッテ戦が、思いやられるわいっ！まだ「２位」じゃ。負け数だって「２」多い。っちゅうことは、実質まだ「２ゲーム差」あるんじゃ。「勝って兜の緒を締めよ」

  2005年06月25日

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• ソフトバンク逃げ切り～

  ソフトバンク○５－４●日本ハム２点先行されたソフトバンクだったが、相手のミスにつけ込んで、川崎が同点打。松中がスランプ脱出の５９打席ぶりの２４号２ラン。巨人戦以来、今日も元巨人の入来から。その後、和田も何とか踏ん張り、馬原が締めた。これで６連勝、４９勝で勝ち星はトップ。首位・千葉ロッテに１．０ゲーム差と詰め寄った！それにしても、三瀬は交流戦でやられてから、立ち直ってなかねえ。王監督もよう使っとるのう。もう何回失敗したやろか･･･。一度２軍で調整させたらよか。これから先、必要な戦力なんやから、これ以上自信をなくさんうちに、馬原が好調なうちになんとかせなならんのう。いざゆけ～無敵の～若鷹軍団～！

  2005年06月24日

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• ソフトバンク逆転勝ち！後半戦好発進

  楽　　　天　●　４－１０　○　ソフトバンク実力通りといえばそれまでやけど。初回に杉内が４失点し、逆転されたときは「おいおい」って感じやったがのう。結局この４失点だけで試合は終わり。ここが地力の差っちゅうヤツですなあ。楽天の投手陣は逆転した後、持ちこたえとったが、再逆転を許してからっちゅうもの、バタバタしてしもうた。決して、勝機がないっちゅうわけやなかった。少なくとも序盤は楽天ペースやったし。終盤に逆転されとるのはリリーフ陣の弱さと追加点を奪えなかった打撃陣の問題やね。杉内が立ち直る前にＫＯできた展開やった。ともあれ、ソフトバンクは後半戦白星発進。ロッテが負けたんでゲーム差も縮まっとる。パ・リーグが面白くなる･････か？

  2005年06月22日

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• 気になるバントミス

  ソフトバンク○６－２●横　　浜ソフトバンクホークスは今日も逆転勝ち。得点だけ見れば楽な試合のように見えるばってん、内容は課題が多かね。交流戦目立つのがやっぱバントの失敗。送りバントもスクイズもできんでどげんすっとか！宗リンも稲嶺もバント練習せないかんばい。王監督が「恥をかかなきゃいけないこともある」と言うた意味がわかっとればいいがのう･･･。交流戦が終われば、千葉ロッテとの一騎打ちが始まる。厳しい戦いではミスをした方が負けちょる。（巨人との３戦目なんか典型的）千葉ロッテのそつのない攻撃・ミスの少ない守備。これに勝つには、大砲ばっかりじゃいかん。細かい戦術をきっちりやらにゃあ。４．５ゲーム差は大きかばってん、まだまだ半分以上試合が残っとる。こっからは優勝経験が活きてくるとよ。「福岡ソフトバンクホークスは世界一を目指す」っちゃろ!!

  2005年06月14日

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• 黒田に脱帽

  広島のエース黒田に手も足も出ないソフトバンクホークス。今日は仕方なかね。広島はエースを立てたのだから、勝たなければならない試合。ソフトバンクは４本柱がしっかりしており、杉内で落としてもなんの支障もなか。いわゆる「想定の範囲内」やけんね。（これって負け惜しみ？）テレビの解説者は、「広島の流れがよくなって勝ち始める･･･んじゃないかな。」と自信があるんかないんか、ようわからんコメント。わし、大笑いしてもうた。ともあれ、黒田は後半になると凄かね。７回に１５３ｷﾛ投げられたらそうそう打てんやろ。これぞエースのピッチングっちゅうことですなあ。

  2005年06月07日

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• 福岡ソフトバンクホークスは世界最強を目指す！

  巨　　人●１－４○ソフトバンク城島の３盗で試合は決まったのう。２－１、ソフトバンク１点リードで迎えた９回表、無死２塁。バッターは好調・ズレータ、２塁走者は城島。巨人バッテリーはズレータを敬遠。その３球目、城島は巨人のスキをついて３塁盗塁に成功！このプレーが勝負を分かれめやった。巨人に傾きかけとった試合の流れを完全に止めたけね。足の遅い城島、敬遠の投球中。この状況じゃ走らんと思うほうが常識ばい。ピッチャー・久保も牽制せんし。ショート・二岡もランナー・城島を全然見とらん。二人とも阿部の３塁送球を見ても「なに？」ちゅう感じで見とった。結局、満塁にせないかんようになってしまい、大村に手痛いタイムリーを浴びてしもうた。城島が盗塁できんかったら、大村まで打順が回らんかったんやから、９回の２点は城島の３盗がもたらしたといえよう。「福岡ソフトバンクホークスは世界最強を目指す！」そのために何をすべきかを選手一人ひとりがようわかっとる。それに引き替え、巨人のだらしなさは目を覆わんばかり。交流戦６試合巨人に２勝されたが、６連勝してもおかしゅうないくらい力の差は歴然だったのう。２０００年の日本シリーズんときとは、チーム力は完全に逆転したばいね。

  2005年06月05日

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• 巨人がソフトバンクに勝った！

  巨　　人○３－２●ソフトバンク東京ドームの巨人×ソフトバンクは、巨人・マレンの移籍後初勝利と二岡の通算１００号で巨人が逃げ切り。しかし、盛り上がらん試合やった！どっちも打てん！投手も良くなかったちゅうのに！新垣、このままやったら４番手投手で終わるばい。マレンはバリバリの４番手投手やからええばってん。とにかく面白い試合をせいっ！あ、城島選手通算２００号おめでとうございます。打ったんは昨日ばってん･･･。

  2005年06月03日

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• 激闘の続きは日本シリーズで！

  阪神●７－９○ソフトバンク９回裏、阪神・金本選手はホークスの守護神・三瀬の１球目の内角球を間一髪で身をかわす！並の選手なら当たっている。そして、２球目。今度は後頭部にデッドボール!!もんどり打って倒れるアニキ！まるで猪木の延髄切りを喰らったようにフラフラ。しかし、立ち上がり１塁に向かうと大歓声が上がった！わしもテレビの前で拍手しとった。金本選手は全試合全イニング出場を続ける「鉄人」。一瞬、足にきていてダメかと思ったが、さすがはアニキ。当然、三瀬は危険球で退場。全打者シーツのホームランでどうかしとったんかのう。試合は２死１・３塁の一打サヨナラの場面まで作ったが、巨人から移籍の佐藤誠がなんとか抑え、ソフトバンクが３タテ。阪神対ソフトバンクの３連戦は実に見応えのある試合だった。息詰まる投手戦・ホークスの打棒・そして壮絶な打撃戦野球の醍醐味を存分に味わえた。続きを是非、日本シリーズでと思うのはわしだけじゃなかろう。

  2005年06月02日

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• またまたズレータ

  阪　　神●５－１２○ソフトバンク今日もまた、ズレータの２発が阪神を粉砕した！井川も斉藤も２年前の２０勝投手の面影なく、だらしない投球。初回、赤星のファインプレー２つ。その裏、赤星が出塁後、盗塁を試みるも城島が刺した。この盗塁失敗で流れはソフトバンクに行った。初回にホームラン性の当たりを赤星に捕られた松中が、同じところに打ち、今度はスタンド・イン。あとは打つわ打つわ。１７安打１２得点の爆勝でした。ほんの少しのゲームの流れが勝敗を分けた。ソフトバンクは首位と４ゲーム差の２位。阪神もヤクルトに抜かれ２位後退。

  2005年06月01日

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• ホークス、ズレータの一発で決着

  阪神●０－２○ソフトバンクいやあ見応えのある投手戦やった。結局、７回、ズレータの２ランが決勝点。そういえばこのズレータ、２００３年の日本シリーズで阪神相手にかなり活躍しとったなあ。ＤＨ制使用の福岡ドームしか出てこんかったが、いいところで打っとった憶えがある。当時、第３の外国人選手で、来年いるんかのうと思っとったが、この阪神との日本シリーズですっかり成長してしもうた。やめたのはもう一人のバルデスの方だったからのう。共に好調の両チームの対決はやはり好ゲームやったね。阪神はホークスとの日本シリーズに向けて、ズレータ対策もしておかにゃいかんね。え、パ・リーグの首位はロッテ？

  2005年05月31日

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• ソフトバンク、ミスで逆転負け

  ソフトバンク●３－４○中日ソフトバンクは初回の３点のみ。同点の９回、１点を追う１０回、どっちも無死１・２塁をものにできんと、逆転負けしとる。送りバントなどの細かいミスが多く、勝てんかった。どうもこの前の巨人戦からおかしゅうなっとる気がする。工藤に手も足もでんかったあの試合から･･･。投打の歯車が少しずつズレ始めとるんじゃなかか？大ケガにならんうちに修正せにゃならんね。とにかく、中日に取りこぼしたのは痛かばってん。これで首位・千葉ロッテとは５ゲーム差。まだゲーム差を気にする時期ではなかばってん、あんまり離されると焦りがうまれる。焦りは無理を誘発し、大ケガになりかねん。どっしり構えたソフトバンクの野球を続けとれば、全然問題ないと思うっちゃけど。

  2005年05月29日

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• おお、８６８アクセス

  ブログ開設２５日で８６８アクセスだ～!!!野球に興味がない人には、キリ番でもない数字に何を騒いどると思われるでしょうが、野球に青春をかけたわしにとっては特別な数字。ついに尊敬する世界の王（現・ソフトバンク監督）のホームラン記録に並んだあ～!!!１９８０年巨人・王貞治選手は現役を引退した。その年の成績は打率こそ低迷したものの、３０本塁打・８５打点。「王貞治のバッティングができなくなったから。」そう言って、世界一のホームランバッターは静かにバットを置いた。引退した年に３０本ホームランを打てる選手が、今の現役選手におるか？３０本のホームランを打つのに汲々としとる選手の方が、圧倒的に多かろう？「３０本」がホームランバッターの「証し」のようになっとるが、やはり４０本以上打ってから言うてほしい。通算５００本以上打ってても、張本や衣笠は長くやっていただけで、ホームランバッターじゃなかろう？王選手は３７歳で５０本（１９７７年）打っとる。清原もきばって今年、４０本以上狙ってもらいたい。

  2005年05月26日

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• ホークス強し!!!

  いやあ、とげんね！ホークスの打線はいっぺん打ち出すと止まらんけんね～。福岡ヤフージャパンドーム（な、長い･･･）での福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガースの黄色対決。ホークスの圧勝でしたなあ。ばってん、ひとりだけ新垣の投球がなさけなか～っ！大量点のあとすぐ失点するっちゃ、どげんなとっと！ロッテの渡辺投手は先日の試合で味方の大量得点にも気を抜かず完封。やはり、エース級の投手はこうあるべき。相手を０点で抑えて、「格の違い」を見せつける意味があるんだよ。結局リリーフ陣も失点し、７失点はいただけない。阪神に勢いをつける結果にもなる。しかしまあ、ホークスは交流戦８勝４敗１分で巨人と同率２位。パ・リーグの首位も見えてきたけん、よかろう。王監督、お誕生日おめでとうございます。

  2005年05月21日

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• 巨人・二岡のランニングホームランについて思うこと

  二岡のランニングホームランはミスだ！二岡にとっては確かにラッキーだったが、あれは人為的ミスである。まず、ライトの動きから。ライトの守備からいうと追いついていたから仕方ないプレイ。まあ取れなかったのは感心しないが、安全を期してワンバウンドなんてあり得ない打球。次にセンター。右中間に飛んだ打球でライトが取りに行っている。センターとしては後逸した時の対処を考えてバックアップに動く。そう考えれば打球が転がった方向が「想定外」だっただけで、特に問題はない。それより問題はレフトの動きである。打球は右中間、ライト・センターは共に打球を追っている。ライトがはじく。センターは逆を突かれてすぐには拾いに行けない。となれば、レフトが行くしかない。レフトの守備位置はこのとき左中間よりやや浅め、つまりライトとセカンドベースの延長線上にいるはず。ところがいつまでたってもこぼれたボールを取りに行ってない。テレビの画面では無情に転がるボールを追っていたが、外野手の姿が何秒も映らなかった。あの画面を見た瞬間「ランニングホームラン」を確信した。しかし、これはあきらかなミス。プロならばこういうイレギュラーにすぐ対応しなければならない。ヤフードームは深いからすぐには追いつけないというのは、野球をしたことのない人の見方である。あの距離ならレフトは遅くても５～６秒で到達できるはず。画面で見るより実際のグランドを走ればその時間が長くないのがわかる。このバックアップの失敗からランニングホームランとなったわけだが、これはあくまで公式記録上のこと。ノーキャッチではじいたのだから当然エラーは付かない。しかし、あのホームランは防げたはずなのである。あんなに余裕でホームインする打者走者を久しぶりに見た。このプレイで流れが変わった。結局、９回もミスで３点献上し、ホークスは敗戦した。やはりミスをした方が負けるのである。

  2005年05月19日

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• 工藤完投勝利！

  福岡ソフトバンクホークス対読売ジャイアンツ３タテだけは逃れたい巨人はベテラン工藤が先発。１３奪三振と粘りのピッチングで見事完投！５－４で巨人が勝った。昨日の記事でボロクソ書いてしまった巨人だが、今日はいい試合だった。二岡の珍しいランニングホームランも見られたし、フェンス越えのない得点シーンは見とってワクワクする。昨日の巨人と逆にソフトバンクに記録に残らないミスが続出した。挟殺プレイのミスや守備のミス（失策ではないが）、無意味な四球などなど。王監督のコメントにもあったが、「いい投手のときはミスした方が負け」である。「負けたのは悔しいが工藤のピッチングをうちの投手が肌で感じ取って欲しい。　それが交流戦のいいところ。」この王監督のコメントにホークスの余裕を感じる。やはり強いはずである。

  2005年05月19日

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• 我ら～の我らの～ソフトバ～ンクホークス～

  ソフトバンク×巨人の２戦を振り返るとチームの自力の差が歴然やったね。まるで朝青龍対高見盛じゃな。まさに人気実力を備えた横綱と人気はあるがもろい平幕。投手力・攻撃力・守備力・機動力・采配・気迫どれをとってもソフトバンクは巨人を上回っとった。現状ではまったく勝てる要素はなかね。もし、巨人が今日勝てるとしたら、先発投手（野間口？）の爆発力しかなかろう。とにかく人気のカード、無様な試合だけはせんといてくれ。

  2005年05月19日

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• ソフトバンク対巨人

  プロ野球交流戦　福岡ソフトバンクホークス対読売ジャイアンツスタンドに気になるフリップが！復帰した「宗リン」ことホークス川崎選手に、「川崎　侍ってたよ」おい、「はべってたよ」って･･･。直訳すると「そばにいたよ」。川崎選手の保護者か。正解は「川崎　待ってたよ」　　　　　　　　　　　でした。

  2005年05月17日

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