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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:私
新学期が始まり、初めての授業参観。
その後の懇談会で、保護者のなかのクラス委員が決まる。 なにか断る理由が無い限り、子供1人につき、6年間のうちに一度は クラス委員をしなくてはいけないことになっている。 一クラスに、クラス委員は3人。 小学校は6年間なので、3×6=18人。 一クラスは、35人程度なので、計算上は、 6年間でクラスの約半分の子の親がクラス委員をすればいいことになる。 でも、年下の兄弟がいたりすると、その子の世話をしなくてはいけないので・・・とか 親が病気で・・・とか、フルタイムで働いているので・・・とか、 何かと理由がある人は、ことわることができる。 今日は、まず、Nのクラスの懇談会があった。 1人、”私がやります。”と手を上げてくれた人がいただけで、 あとの2人が決まらない。 保護者に事前に提出してもらったアンケートの結果、Nのクラスは、 31人の保護者のうち、 今年役員やります・・・1人 他にできる人がいなかったらやってもいい・・・7人 できません・・・23人 だったらしい。 私の場合、今のところは、断る理由がないので、困った。 アンケートは”他にできる人がいなかったらやってもいい”に丸をつけた。でも、 一度はやらなくてはいけないのなら、今年やっておいたほうがいいかな・・・ Mのほうでは、まだ役員やっていないし・・・ 今年のこのNのクラスは、しっているお母さんも何人か居るし、そうゆう クラスで引き受けたほうがやりやすいかも・・・ と、考えていた時に、 司会をしていた前年度役員のお母さんが、”いかがですか?”と意味深な笑顔で 私のほうを見た。(このお母さん、Nの一番なかよしのYちゃんのお母さん。) 事前に、”だれも引き受けてくれなかったら、引き受けてよ~!ね!”と 根回しされていたこともあり、 仕方なく、”じゃあ、やります。”と手をあげた。 しまった、どうして手をあげてしまったんだろう。。。とも思ったけど、 役員が決まらないと、いや~な雰囲気が流れ、そのあげく、くじ引き等で 決めることになり、決まった人がどうしても出来ない人だったりして 断る理由をえんえんと話し出したりすると、ますますいや~な雰囲気になる。 そうなるのがいやで、つい手をあげてしまった。 まあ、とりあえず、上のほうの役にさえならなければ、なんとかなるだろう。 学校によく通うようになったら、少しは痩せるかも、と前向きに考えよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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