英語の円周率の覚え方
昨日の英会話教室でのこと、”What's new"の時間で、S木さんが、新聞で見たという英語関連コラムを紹介してくださった。それはタイトルにある「円周率の覚え方」であった。●Can I find a trick recalling pi easily?(πを簡単に思い出せるコツはありますか?)「この文章の答えが答えだった」のが、あとでわかると思う。痛快なトリックであったのだ。本当に上手く考えたものだなと思うのである。●How I wish I could calculate pi!(どれほどπをけいさんしたことか)●May I have a large container of coffee? この参考例の文章も、π(ぱい)を覚えるためのものらしい。しかし、小生、S木さんが説明する英語に上手く対応できず、May (五月→3?March?)I(1?)で、3.1415925、なので、have =4?と考えてみて、ちんぷんかんぷん,絶望的にわからなくなった。小生のEnglish presentationの聞き取りの能力欠如に、新年早々、がっかりするのであった。 I disappointed my lack of hearing ability early in the New Year. NATIVE なら、当たり前の英語語呂合わせなのだろう。色々調べてみて、上の●文章で π、3.1415926…が覚えられるのだとやっと承知したのでした。要は、字の数で判断するのでした。 これが、英語の語呂合わせ方法なのでした。各単語の文字数を数字に 対応させるのでした。 May→3文字 I→1文字 have→4文字日本語でもいくつかの語呂合わせがあり、英語と違って非常に直截的であろう。「妻子肥後の国」 (3.141592)、「身一つ世一つ生くに無意味いわくなく身ふみや読む似ろよさんざん闇に泣く」 「産医師異国に向こう産後薬なく産婦みやしろに虫さんざん闇に鳴く」下の二文は、いずれも3.141592653589793238462643383279(31桁)を表している。enyway 少し賢くなったのかな?S木さんに感謝!!!