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カテゴリ:絵画(人物)
今日は、秋元由美子さんの水彩画教室、生涯センターの小さな美術室は、24名の生徒さんで、満杯状況である。小生、毎度のようの到着したのが一番遅く、座る余地さえない。ただ一つ空いていた椅子に腰掛ける。その前のモチーフは皆あっちの方を向いている。遅くきた罰のようなものだ。よって、小生、あっちを向いて飾ってある花々のモチーフを諦めて、その辺にある鉛筆ケースや花瓶など勝手に置いて、スケッチを始めようとした。その座った場所の前に、丁度、仲の良いS氏がいたので、即座に人物画に変更することにしたのである。最高のモチーフであるモデルがそこにあるのである。20分ほどで鉛筆スケッチを終え、十分着彩する時間があった。自分で言うのもなんだが、S氏は、そっくりに描けたように思う。彼の写真も取らせてもらったが、それを使って加筆することもない。一応これで完成としたい。彼のポートレートは、肖像権侵害するので、ブログアップはしません。この絵は、肖像権問題はないであろうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.21 18:16:09
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