山女
とっても久々に開いてます。ああ、本当に懐かしい。ねずの近況。今週から次の企画展の本格始動らしいので、お休み禁物らしいです。子供たちも夏真っ盛り。ラジオ体操大好き兄妹です。昨日はちょっとドライブして、山女を取りにいってきました。子供たちが川に入って山女を追いかけて手掴みで取るというイベント。しかし、誰も捕まえられない・・・。おいおい、これじゃ、山分けできないよ~。百匹近くいる川なのに、とれてるのは二匹だけ?ってどういうことだ。ねずが上からそこにいる、ここに逃げてる、とナビをしても、みんな逃げられていまい、遂にねずが業を煮やして、川に飛び込みました。入って1分? すぐに一匹捕まえると、周りから歓声が。それから5分もしたら、10匹くらい捕まえました。すると、周囲から「何者?」という目で見られてたらしく、子供たちに捕らせねばと、本来の目的を思い出し、さっそくレクチャー。 魚の見つけ方とか、逃げる場所、網の位置、掴み方・・・すると勘の良い子たちから徐々にたくましくなって、見えない岩場の下とかにも、ぐいぐい手を突っ込んで山女をゲットしてました。うちの子達は? 娘は疲れてさるちゃんに保護され、息子は悪戦苦闘。その後も子供たちと一緒に捕っていたら、20匹ほど捕まえられたした。さるちゃんも、他の大人たちも、「この人は、どんな幼少期をたどってきたんだろう?」と不思議がってました。実はねずの母の里は、高知の山里で、子供の頃から毎年川遊びをさせてもらってたんですね。それこそ、小川ではなく、幅何十メートルもある川で、結構色々やってたことを思い出し、体が勝手に動いたと言うわけなんですが。今回のねずはMVPだよね、さるちゃん。ああ、絵に描けないことが悩ましい。