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ねずとさる nezu to saru

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娘は昼になると寝る。
母は昼になると限界がくる。
息子は夜にならないと寝ない。

というわけで、母も息子にお願いして昼寝をすることに。
毛布を娘にかけて寝始めた頃。
息子が歩き出した。またごそごそを始めたんだろう。
そして母は寝てしまった。

数分後、はっと目が覚めた。
ねずの上にはあるはずのない毛布がお腹にきれいにかけてある。
振り向いた先には息子の姿が。
・・・いい子に遊んでいる。

母は何も言わずまた横になった。
遊びに夢中の息子を静かに見つめながら、感謝した。

いつもねずがしていることを息子はちゃんと見て覚えていたのだ。
具合の悪い母を思ってかけてくれた毛布が、とても暖かい。
この子が私の産んだ子なんだ、と誇らしくも思えました。

娘がおきたとき、改めて息子に「ありがとう、毛布かけてくれたんでしょう」
といったら、息子は恥ずかしそうに笑顔になりました。

ありがとう、息子。





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Last updated  2005.10.13 19:45:46
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