ねずとさる nezu to saru

巣作り。
昨日から基礎の土を掘る作業が始まりました。

しかし、一昨日の夜から雨と雷のオンパレード。
久々に落雷で停電になりましたよ。
「着工初日が、これか～」
豪雨と稲光で照らされるさるちゃんの顔が固まってました。
しかし昼ごろにはなんとか止んでました。
しかし、しかし、今日もやっぱり朝は雨。
その前まで熱いほどのいいお天気だったのに、一体どういうことでしょう・・・。

息抜きに今日は息子語録。
三日前のことです。
三人でお風呂に入っていると、息子が嬉しそうに話しかけてきました。
「おかーさーん、みてみてー、ぼく、お父さんに近づいたよ～」
「？　足？　足が似たら大変だぞ」
息子は自分の足をちょんちょんと指差して
「ほら、これ。まつげみたいなの。見えるでしょ」
「まつげ・・・・！？　」
子供の表現は時に難解である。でも母は気づいた。



「すね毛のことかーーーーーー！！！」


まだ産毛ほどの毛を、お父さんのぼうぼうすね毛に近づいたといって喜ぶ息子。

ねずは爆笑しました。
いやあ、笑いは大切。
もちろんさるちゃんにも報告。

雨は降れど、我が家は愉快。愉快だね～。