先日お引越しした友人と待ち合わせて、イベント中のsucre*さんへ。
イベント中とあって、平日にもかかわらずたくさんのお客さん。
店内もたくさんの雑貨があふれ、いつものように一点一点じっくり拝見^^
友人は、こういうお店は初めてで、目を丸くして見ていました。
友人は「キーケース」が欲しくなったらしく
10点以上並んだ、色々な作家さんのキーケースを眺めていました。
わたしも一緒に選び始め「これはどう?」「あっちにもあるよ」と
開けたり閉めたり、肌触りやボタンの硬さなどを確認。
(↑やっぱり普段使いは使いやすさ重要です!)
そんな中から二人ともが、これがいいねという一点を見つけました。
茶色のギンガムに茶色の無地、レースとアンティークテープ。
優しい彼女の雰囲気にぴったりなのはピカ一それでした。
けど。。。中の布が「マトリョーシカ」柄。。。う~~ん^^;
これはどうにも彼女の雰囲気ではないのです。。。おしい!
結局、キーケースは買わずに、他の雑貨を買って帰りました。
使う方にしっくりなじむハンドメイド作品を作ってみたい
今日、初めてこう思いました。
今までは、自分の作りたいものを作ってきました。
これからもほとんどこのスタンスだと思いますが
使う方をイメージして(肉親や親しい友人がベスト)その方が使うなら。。。
と想いながら作品を作ってみると、また違った作品が出来上がるかも。
そういう作り方だと迷わず布合わせができそうな気がします。
こんなことをしみじみ想ったので、ちょっと記録しておきます^^
お付き合いありがとうございました♪