レッズvsバイエルン・ミュンヘンを観戦
仕事帰りにリーダーと埼スタで行われる浦和レッズvsバイエルン・ミュンヘンを観に行きました。 S席の前から12列目。ボールの蹴る音も選手の声も聞こえる近さでまったり観戦。 試合は前半15分、ゼ・ロベルトからのボールをフリーのクローゼがシュートを決めてバイエルンが先制。 前半20分にはシュバインシュタイガーがループ気味にポドルスキーへパス。ポドルスキーがGKと競り合いながらもゴールへ流し込み2点目。 前半42分にはクローゼからのパスをポドルスキーがしっかり決めて3-0。 あまりにも消極的なレッズに対してしっかり2人目、3人目の動きと的確な技術で攻めるバイエルン。何よりもファーストタッチのトラップがほとんどブレないのにはさすが!!と言うべき。 後半はレッズも意地を見せる。後半11分には相馬が二人を交わして梅崎へ。梅崎が決めて1点を返す。 しかし、バイエルンもこのままで終わらせない。ゼ・ロベルトの浮き球のパスをポドルスキーがダイレクトで決める。ポドルスキーはハットトリック達成。 後半35分にはCKから最後は阿部がオーバーヘッドで華麗に決めて2-4と食い下がる。 だが、追い上げもここまで。結局2-4でバイエルンが勝った試合でした。