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世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ 挑戦者で同級3位の亀田興毅と同級王者の内藤大助による日本人同士の世界戦が行われました。 序盤から前へ出る内藤と冷静に試合を進める亀田。4ラウンド終了時点では3人のジャッジのうち1人亀田優勢、2人は互角でした。 ここで内藤陣営に少し焦りがあったのかもしれません。ポイントで取れているはずなのに取れていないと・・・。 その後も冷静ながら的確にパンチを当てた亀田。8ラウンド終了時点で3人とも亀田優勢のジャッジでした。 この時点で亀田に落ち着きをもたらしたように感じました。このまま行けば絶対勝てる・・・と。 内藤の反撃を期待しましたが、12ラウンド最後まで戦った末、3-0の判定で亀田興毅が新王者になりました。
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最終更新日
2009.11.29 21:53:56
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