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今日は面接。
例の期待していた会社だ。 だが、仕事の内容が僕の求めていたものとは違った。 期待していただけに、う~んという感じ。 そもそも募集内容と現実が違うというのはどういうことなのか。 わざわざ受けただけソンをした感じだ。 ちゃんと本当の内容を掲載して求人して欲しい。ほんとに。 帰りにウェンディーズでチーズバーガーを食べ、伊勢丹に寄って洋服などを見る。 明日からまた就職活動。今日は疲れた。 思うのだが、今は会社というところでやりたいことなんてできる環境ではないのではないか。 所属する組織を維持するために「稼ぐ」ことばかりが求められる。 やりたいことというのは個人的なことであったりする。 必ずしも「稼ぐ」結果を求める人もいないはずである。 昨日、週刊誌を読んでいたら中高年でNPOで働く人が増えているという記事を見た。 今まで、会社で「稼ぐ」仕事に一生懸命だったから、「尽くす」「努める」ことをやりたがるようだ。 その人の社会的キャリア(社会において会社などでお金を稼ぐこと)と個人的キャリア(ボランティアやNPOなどで働き、自分が本当にやりたいことなどを実現する)が一緒になればいいのだが、一緒にならない場合もある。 そういうときは別々に分けて考える必要があるのだろう。 個人的キャリアの対象のものは、法人化すると「稼ぐ」組織に転換を強いられる可能性がある。 だから、今はやりたいことや興味のあることを「稼ぐ」仕事にするのをいやがる人もいるだろう。 ただ、社会的キャリアといっても自分に合うことや好きなことをやりたいと思う。それができるところに就職したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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